日本語の詩にはアクセントとリズムが本来備わっています。そのアクセントとリズムを生かしながら、私は旋律と和音を付け、詩の持つ情感や状況などを伴奏と共に、インスピレーションやファンタジーによって音形化し作曲しています。詩と音楽がピッタリ一致して、音楽を盛り上げていきます。 しかし最近のポピュラーの歌は、本来日本語が持っているアクセントやリズムを無視して、何を言っているのかわからない曲が多く出まわっています。リズムにシンコペーションを一杯つけて、それがカッコイイと思っているのでしょう。2番の歌詞になるとアクセントはでたらめもはなはだしく、嘆かわしい事です。美しい日本語のポピュラー音楽は出来ないものでしょうか。 |