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マレク・ヤノフスキ ✕ スチュアート・スケルトン ✕ ビルギッテ・クリステンセン ✕ NHK交響楽団による「トリスタンとイゾルデ」を聴く ~ 東京春祭ワーグナー・シリーズVol.15
28日(木)。東京都交響楽団の公式サイトによると、東京交響楽団のコンサートマスターを2013年4月から2023年3月まで務めた水谷晃氏が、4月1日に都響のコンサートマスターに就任しましたこれにより、都響のコンマスは矢部達哉、山本友重との3人態勢となります。心機一転頑張ってほしいと思いますということで、わが家に来てから今日で3362日目を迎え、トランプ前米大統領が立ち上げた新興メディア企業、トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは26日、特別買収目的会社との合併を通じて米ナスダック市場に株式を上場したが、初日終値から算出した時価総額は約80億ドル(約1.2兆円)となり、6割の株式を保有する前大統領の持ち分の資産価値は50億ドル規模になるとみられるというニュースを見て感想を述べモコタロです新会社の...マレク・ヤノフスキ✕スチュアート・スケルトン✕ビルギッテ・クリステンセン✕NHK交響楽団による「トリスタンとイゾルデ」を聴く~東京春祭ワーグナー・シリーズVol.15
昨日は嬉しいニュースがありました。 昨年3月末に東響を退団してフリーで活躍してた水谷さんが、来月から都響コンマスに就任。 これで都響のコンマスは、矢部さん、山…
●7月27日 東京交響楽団 ジョナサン・ノットの指揮でチャイコフスキーの2番と6番 去年が3番、4番だったので、来年は1番、5番? 3年がかりで録音して、全…
東京・春・音楽祭《トリスタンとイゾルデ》ヤノフスキN響他(3月27日・東京文化会館)
東京・春・音楽祭のワーグナー《トリスタンとイゾルデ》はヤノフスキとN響が主役だった。長年春祭でN響を聴いているが、今日はその中でも最高の出来だったのでは。メト…
今日は東文で、春祭《トリイゾ》(演奏会形式)を聴きました。 トリスタン役はスケルトン、イゾルデ役はクリステンセン。 ブランゲーネ役はドノーセ、マルケ王役はゼー…
今日の午後は東文で、春祭《トリイゾ》(演奏会形式)を聴く予定です。 トリスタン役はスケルトン(Stuart Skelton)、イゾルデ役はクリステンセン(Bi…
トリスタン:ゾルターン・ニャリマルケ王:ヴィルヘルム・シュヴィングハマーイゾルデ:リエネ・キンチャクルヴェナール:エギルス・シリンスブランゲーネ:藤村実穂子、他指揮:大野和士演出:デイヴィッド・マクヴィカー新国立劇場合唱団東京都交響楽団(2024.3.23、新国立劇場)正味4時間にわたる「愛のドラマ」を堪能した。主役2人が代役の中で、これだけ充実した時間を過ごせたのは、代役の2人がとにかくも満足すべき歌唱を示した以上に、指揮をした大野和士がこのオペラを完全に手中に収め、時として強烈な和音を響かせながらも、東京都響から、滔々と柔らかで優しい音の流れを作り出し続けたことによる。第1幕の前奏曲でチェロが柔らかい音で旋律を奏で出したところから、この指揮者の意図するところが理解でき、いっぺんでこのドラマに引き込まれ...ワーグナー歌劇「トリスタンとイゾルデ」
3月28日(木) 王子ホール【2023 王子ホール主催公演】 キアロスクーロ・カルテットアリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン)ベンジャミン・マーキーズ=ギル…
真夏のオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024」全ラインナップ発表!
真夏のオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2024」 17日間・19公演の全ラインナップを発表! 2024年7月27日(土)~8月12…
前週水曜日に新国立劇場の後、今週水曜日は東京・春・音楽祭の『トリスタンとイゾルデ』(演奏会形式)を聴いてきた。 指揮:マレク・ヤノフスキ トリスタン:スチュアート・スケルトン マルケ王:フランツ=ヨゼフ・ゼーリヒ イゾルデ:ビルギッテ・クリステンセン クルヴェナール:マルクス・アイヒェ メロート:甲斐栄次郎 ブランゲーネ:ルクサンドラ・ドノーセ 牧童:大槻孝志 舵取り:高橋洋介 若い水夫の声:金山京介 管弦楽:NHK交響楽団(ゲストコンマス:ベンジャミン・ボウマン) 合唱:東京オペラシンガーズ 合唱指揮:エベルハルト・フリードリヒ、西口彰浩 音楽コーチ:トーマス・ラウスマン まずもって、ヤノフスキ指揮のNHK交響楽団の演奏に“すげぇ!”と感心したが、前週の大野和士&都響を凌駕する音楽だった。もちろんピットの中からとステージ上の違いはある..
小澤征爾・村上春樹 著「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を読む ~ グレン・グールド、バーンスタイン、カラヤン、オーマンディの思い出とベートーヴェン、ブラームス、マーラーについて語る
29日(金)。今日から3日連続コンサートなので、昨日は腰痛悪化を防ぐため家でベッドに寝転んで読書をして過ごしましたということで、わが家に来てから今日で3363日目を迎え、小林製薬(大阪市)製の紅麹原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、同社が本社を置く大阪市は27日、同社に対し、食品衛生法に基づいて紅麹成分を含む3製品の回収を命じたと発表したというニュースを見て感想を述べるモコタロです不健康の袋小路に迷い込む前に紅麹原料の健康食品を摂取するのをやめましょう昨日、夕食に「サーロインステーキ」を焼きましたあとは「舞茸の味噌汁」です(写ってませんが)。たまにはステーキもいいですね小澤征爾・村上春樹著「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(新潮文庫)を読み終わりました本書は平成23年...小澤征爾・村上春樹著「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を読む~グレン・グールド、バーンスタイン、カラヤン、オーマンディの思い出とベートーヴェン、ブラームス、マーラーについて語る
ポリーニが亡くなった。82歳だった。一時代を画したピアニストだった。多くの方がSNSで追悼の言葉をささげている。わたしはファンの多さに圧倒された。わたしが初めてポリーニを聴いたのは1974年の初来日のときだ。会場は東京厚生年金会館だった。プログラムの中にシューベルトの「さすらい人」幻想曲とショパンの「24の前奏曲」があった(その他にもう1曲あったような気がする)。「さすらい人」幻想曲の音のやわらかさと「24の前奏曲」の息をのむような完璧さに鮮烈な印象を受けた。もしも神様がわたしに「いままで聴いた演奏会の中でひとつだけもう一度経験させてやる」といったら、あの演奏会を選ぶかもしれない。わたしは当時大学生だった。ポリーニの名前を知ったのは、吉田秀和の著書でその名前を見かけたからだ。懐かしいので引用すると――「も...ポリーニ追悼
東京春祭チェンバー・オーケストラ ✕ 高木綾子でモーツアルト「フルート協奏曲第2番」「交響曲第41番”ジュピター”」他を聴く / フェスタサマーミューザ2024 ⇒ ラインナップ決まる
27日(水)。ミューザ川崎シンフォニーホールの公式サイトに「フェスタサマーミューザ2024」のラインナップが発表されましたオーケストラの公演を中心にご紹介します7月27日(土)15時開演東京交響楽団(オープニング)指揮=ジョナサン・ノット①チャイコフスキー「交響曲第2番」、②同「第6番」7月30日(火)18時半開演洗足学園音楽大学(バレエ公演)指揮=秋山和慶①グラズノフ:バレエ「ライモンダ」、②同「四季」7月31日(水)19時開演読売日響指揮=沖澤のどか、ピアノ=阪田知樹①リスト「ピアノ協奏曲第2番」、②サン=サーンス「交響曲第3番」他8月1日(木)19時開演東京都交響楽団指揮=小泉和裕①モーツアルト「交響曲第40番」、②ブラームス「交響曲第1番」8月2日(金)15時開演新日本フィル指揮=井上道義①マーラ...東京春祭チェンバー・オーケストラ✕高木綾子でモーツアルト「フルート協奏曲第2番」「交響曲第41番”ジュピター”」他を聴く/フェスタサマーミューザ2024⇒ラインナップ決まる
3月29日 前場の動き 日経平均 40,359.71 (+191.64) (10:35)小高い
年度最終日でお化粧上げか?・・配当落ちは埋めキレないか・・40,359.71(+191.64)(10:35)高値圏で40,311.37(+143.30)(10:25)上値は重たいか・・ドル円151.37(-0.02)(10:27)始値:40,277.45高値:安値:40,275.64移動平均(5):40,410.29移動平均(25):39,710.83移動平均(75):36,678.95〔東京株式〕しっかり=プライム全銘柄の7割上昇(29日前場中盤)(時事通信)-Yahoo!ニュース1さくらKCS4761東S情報・通信業1,448(09:22)+300+26.13%2アルデプロ8925東S不動産業103(10:28)+21+25.60%3バードマン7063東Gサービス業1,285(10:27)+259+2...3月29日前場の動き日経平均40,359.71(+191.64)(10:35)小高い
名古屋フィルハーモニー交響楽団 東京特別公演(3月25日・東京オペラシティ)
川瀬賢太郎が8年にわたる神奈川フィル常任指揮者時代1番思い出に残っているコンサートはレスピーギのローマ三部作だという。川瀬の勝負曲と言うべきか。色彩と躍動、若…
3月23日・シマノフスキ協・ヴァイオリン:辻彩奈・シューマン:3 番・日本フィル
・彩奈さんを久しぶりに・・聴きに・・P・4-31・4千円指揮:アレクサンダー・リープライヒアレクサンダー・リープライヒ アーティスト 株式会社AMATIヴァイオリン:辻彩奈/プロフィール 辻彩奈オフィシャルサイト AyanaTsuji日本フィルハーモニー交響楽団・楽団員//////////////////////////////////////////////////三善晃1933-2113:魁響の譜・1991・初聴き2曲でした、愉しめました・・フルフルオケでハープ2台パーカッション、弦編成も16型と壮大が・・メロディーラインは内省的で・・音楽が内へ内へと・・重たく感じます・・正直疲れますネ(笑)・シマノフスキ1882-1937:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35/1924私の目的・・辻さん鑑賞・...3月23日・シマノフスキ協・ヴァイオリン:辻彩奈・シューマン:3番・日本フィル
アレクサンダー・リープライヒが(コロナ禍での中断後)久しぶりに日本フィルに客演した。1曲目は三善晃の「魁響の譜」(かいきょうのふ)。1991年の作曲なので、脂が乗りきった時期の作品だ。4管編成が基本のオーケストラ編成だ。三善晃の作品の中では最大規模の編成ではないだろうか。冒頭の暗く混沌とした響きから、武満徹を思わせる甘美な音色があらわれ、アルバン・ベルクのような練れた音楽があらわれたかと思うと、疾駆する音楽があらわれる。広瀬大介氏のプログラムノートに引用された三善晃のインタビュー記事に「今回の作品(注:「魁響の譜」)において、私の語法の論理を使いきったと思います」(岡山シンフォニーホール友の会会報『フリューゲル』インタビュー記事、1991年)とある。たしかに当時の渾身の作品かもしれない。演奏は気合の入った...リープライヒ/日本フィル
3月22日(金) サントリーホール アレクサンダー・リープライヒ(指揮)辻 彩奈(ヴァイオリン)†日本フィルハーモニー交響楽団 三善 晃/魁響の譜シマノフスキ…
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