J.S.バッハ : リュート作品集 BWV.995-1000/BWV1006a(10)/ルッツ・キルヒホーフ(1987)
キルヒホーフはSEONではルネサンス・リュートで録音を残していましたが、VIVARTEにはバロック・リュート、そしてこの2枚組のアルバムの魅力であるテオルボ(Theorbo)を使用して組曲を弾き分けていて、その落ち着いた音色による初めてのバッハ体験となりました。キルヒホーフの音色はポコポコと起ち上がり軽やかに響くとても美しく気持ちの良い音だと感じました。※各アルバムに張り付けてあるバラ飾りは