オーケストラ初心者の発見!聞くこと、見ることが大事ということに今更ながら気付いた。
先日、所属しているアマチュアオーケストラの練習で、弦が切れて弾けなくて、後ろで練習を聞きました。 カバレフスキーの道化師の練習だったのです。 楽譜を見ながら、自分が弾くイメージで聞いていました。 ある部分で、全体が合っていない。 コントラバスが先に行っています。 えっ!!コンバスまずいやろう・・・ 指揮者を見ると、指揮者とコンバスは合っている。つまり、ほかの弦楽器と管楽器が遅れ気味なのです。 あと、それぞれの楽器が実際どんな音がでているかもよく聞こえます。自分のことは置いといて、「ここ音程悪い。」とかよくわかります。 頭ではわかっています。指揮者を見て、コンサートマスターの弾き方に注視して、全…