目標はチェロの難曲であり名曲ドヴォルザークコンチェルト!大人からチェロを始めた名前の通りひよこ初心者。レッスン記録から日々の練習、成長具合を楽しく綴ります。
最初の1ページだけ暗譜してみよう、とかやってたら気がついたことがあります。←この話題書いたことなかったなたぶん今弾いてる曲はベルガマスク組曲で、もう自分が実際弾く前からよく聞いてた曲でもあるし、音がどうなってどうなるとかは改めて覚えようとしなくてもなんとなくわかってるんですよね。だから、暗譜できそうだと思ってたんですけど…何度か覚えるつもりで繰り返しても、なかなか頭に入らなくてすぐ間違えちゃうのが・指使い・ペダリング(特に左)なのです。要するに、曲をぼーっと聞いてても情報として入ってない部分ね…左ペダルどこで踏むかなんて、別に「暗記」しなくてもわかっててよさそうな部分だし、そもそも唯一の正解があるものではないんだから踏みたいとき踏んでいればいいんでしょうけどよほど意識的に踏もうと思ってないとほぼまったく踏...ウナコルダ使いがこなれてない人
去年の秋くらいからずっと、百人一首書いたり近代詩文に挑戦したりで、←細く長く続ける書道いわゆる「お稽古」的な課題からすっかり遠ざかっていましたが、今日のレッスンでは久々に太筆を持って米芾(べいふつ)の臨書を始めました。前にやっていた臨書は王羲之の「蘭亭序」というもので、これもたいへんスタンダードな臨書の課題ですが、米芾もほかの生徒さんが書いているのを見かけて「なんか線が伸び伸びして気持ちよさそう」と思っていました。なんの予習もなくレッスンに行ってしまいましたが、改めてぐぐってみますと「古法との接点を逸脱しない確かさを備えつつ、変化の妙があり、痛快な筆致であるところに米芾の書の魅力があります。」(「米芾(べいふつ)ってどんな書家?」より)などとありました。今回、臨書を始めたのは「蜀素帖」という、若いころの代...米芾(べいふつ)の臨書始めました
金曜ロードショーのテーマとして使われたピエールポルトの作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=r_jWTQiWO8I&list=OLAK5uy_lcctvtk_s9-L9QGnB5dTGsbKZx8XPtIDY&index=18 哀愁漂うトランペットの音…
今日はおゆき先生のミニコンサート(先生ご自宅)でした。テーマは「ロシアからの贈り物」で…←シードマイヤーはほんとにおゆき先生にめっちゃ懐いてます前に「ロシア」限定の発表会があったときは、難曲に挑戦したくなる性質の人が多いもんで、ラフマニノフとか、スクリャービンとかが中心になっていましたが今日の「ロシア」はボロディン、リャードフ、チャイコフスキーでした。しかも、オープニングはなんとチャイコフスキー「子供のためのアルバム」最初の曲、「朝の祈り」でした。このシンプルな曲が、シードマイヤーで丁寧に弾かれると美しいの。ボロディンは、「韃靼人の踊り」などメロディーのいくつかが有名ではありますけど、ピアノ曲のイメージがあんまりないですよね。今日、演奏されたのは、元々ピアノソロ曲である小品いくつかと、編曲もの(弦楽四重奏...ロシアといえば…ボロディン、リャードフ、チャイコフスキー
金曜ロードショーのテーマとして使われたピエールポルトの作品です。 https://www.youtube.com/watch?v=r_jWTQiWO8I&list=OLAK5uy_lcctvtk_s9-L9QGnB5dTGsbKZx8XPtIDY&index=18 哀愁漂うトランペットの音…
去年の秋くらいからずっと、百人一首書いたり近代詩文に挑戦したりで、←細く長く続ける書道いわゆる「お稽古」的な課題からすっかり遠ざかっていましたが、今日のレッスンでは久々に太筆を持って米芾(べいふつ)の臨書を始めました。前にやっていた臨書は王羲之の「蘭亭序」というもので、これもたいへんスタンダードな臨書の課題ですが、米芾もほかの生徒さんが書いているのを見かけて「なんか線が伸び伸びして気持ちよさそう」と思っていました。なんの予習もなくレッスンに行ってしまいましたが、改めてぐぐってみますと「古法との接点を逸脱しない確かさを備えつつ、変化の妙があり、痛快な筆致であるところに米芾の書の魅力があります。」(「米芾(べいふつ)ってどんな書家?」より)などとありました。今回、臨書を始めたのは「蜀素帖」という、若いころの代...米芾(べいふつ)の臨書始めました
最初の1ページだけ暗譜してみよう、とかやってたら気がついたことがあります。←この話題書いたことなかったなたぶん今弾いてる曲はベルガマスク組曲で、もう自分が実際弾く前からよく聞いてた曲でもあるし、音がどうなってどうなるとかは改めて覚えようとしなくてもなんとなくわかってるんですよね。だから、暗譜できそうだと思ってたんですけど…何度か覚えるつもりで繰り返しても、なかなか頭に入らなくてすぐ間違えちゃうのが・指使い・ペダリング(特に左)なのです。要するに、曲をぼーっと聞いてても情報として入ってない部分ね…左ペダルどこで踏むかなんて、別に「暗記」しなくてもわかっててよさそうな部分だし、そもそも唯一の正解があるものではないんだから踏みたいとき踏んでいればいいんでしょうけどよほど意識的に踏もうと思ってないとほぼまったく踏...ウナコルダ使いがこなれてない人
今日はおゆき先生のミニコンサート(先生ご自宅)でした。テーマは「ロシアからの贈り物」で…←シードマイヤーはほんとにおゆき先生にめっちゃ懐いてます前に「ロシア」限定の発表会があったときは、難曲に挑戦したくなる性質の人が多いもんで、ラフマニノフとか、スクリャービンとかが中心になっていましたが今日の「ロシア」はボロディン、リャードフ、チャイコフスキーでした。しかも、オープニングはなんとチャイコフスキー「子供のためのアルバム」最初の曲、「朝の祈り」でした。このシンプルな曲が、シードマイヤーで丁寧に弾かれると美しいの。ボロディンは、「韃靼人の踊り」などメロディーのいくつかが有名ではありますけど、ピアノ曲のイメージがあんまりないですよね。今日、演奏されたのは、元々ピアノソロ曲である小品いくつかと、編曲もの(弦楽四重奏...ロシアといえば…ボロディン、リャードフ、チャイコフスキー
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