「クラシック」カテゴリーを選択しなおす
上岡敏之 新日本フィル アンヌ・ケフェレック(3月16日・すみだトリフォニーホール)
ハ長調の作品2曲、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」、シューベルト「交響曲第8番《グレイト》で構成された今日のプログラムは、上岡敏之と新日本フィルのシューベ…
昨年の年末からお願いしていたピアノの調律♪̊̈♪̆̈お忙しくって4月にやっと空きが´Д`)‥ねじ込んでもらったRinです調律間隔が前回メッチャあったため1日調…
新国オペラ ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》を観る(初日)
昨夜は新国ワーグナー《トリイゾ》初日を観ました。 滅茶楽しかった! トリスタン役はニャリ(Zoltán Nyári)、イゾルデ役はキンチャ。 題名役2人は共に…
上岡敏之 ✕ アンヌ・ケフェレック ✕ 新日本フィルでベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」、シューベルト「交響曲第8番”グレイト”」を聴く~すみだクラシックへの扉シリーズ
17日(土)。わが家に来てから今日で3351日目を迎え、ロシア大統領選の投票が15日に始まったが、プーチン氏を含め立候補した4人ともウクライナ侵攻を支持する候補で、通算5期目を目指すプーチン氏の圧勝は確実とみられるというニュースを見て感想を述べるモコタロです今世紀最大の茶番劇で選ばれて喜ぶのは裸の王様プーチンと北朝鮮と中国くらいだ昨日、すみだトリフォニーホールで新日本フィル「すみだクラシックへの扉シリーズ第21回演奏会」を聴きましたプログラムは①ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15」、②シューベルト「交響曲第8番ハ長調D.944”グレイト”」です演奏は①のピアノ独奏=アンヌ・ケフェレック、指揮=上岡敏之です私は本来「扉シリーズ」金曜日の会員ですが、東京フィルの定期演奏会とハシゴになるのを避ける...上岡敏之✕アンヌ・ケフェレック✕新日本フィルでベートーヴェン「ピアノ協奏曲第1番」、シューベルト「交響曲第8番”グレイト”」を聴く~すみだクラシックへの扉シリーズ
オメル・メイール・ヴェルバー ウィーン交響楽団 ベートーヴェン交響曲第8番&第7番
(3月14日・サントリーホール)ヴェルバーの印象を一言で言えば「踊る指揮者」。腰をひねり、ダンスのように身体を動かし両手を振り回す。リズムは常に躍動し、テンポ…
3月15日(金) サントリーホール アンドレア・バッティストーニ(指揮)ヴィットリアーナ・デ・アミーチス(ソプラノ)†彌勒忠史(カウンターテナー)†ミケーレ・…
昨夜はTOCで、バッティ 東フィルを聴きました。 曲目はレスピーギ《古風な舞曲とアリア》組曲2とオルフ《カルミナ・ブラーナ》。 《カルミナ》のソリストは、パッ…
バッティストーニ 東京フィル オルフ《カルミナ・ブラーナ》」(3月15日・サントリーホール)
バッティストーニ指揮東京フィルの《カルミナ・ブラーナ》は、緩急がはなはだしく、急の楽曲では聴き手は速さについていけないような(東京フィルはよくついていった)、…
マリー・ジャコが読響の定期を振った。1990年パリ生まれ。2023年からウィーン響の首席客演指揮者、24年からデンマーク王立歌劇場の首席指揮者、25年からケルン放送響の首席指揮者に就任。ヨーロッパのメジャーなポストを席巻中だ。プログラムは20世紀前半の特徴ある曲を並べたもの。1曲目はプロコフィエフの「3つのオレンジへの恋」組曲。カラフルな音色で鮮やかな演奏だ。明るい感性が息づいている。力みなくオーケストラを鳴らす。集中力が途切れない。指揮者としての力量の発露が感じられる。それにしてもこの曲は面白い曲だ。プロコフィエフはオペラというジャンルにじつに手の込んだ音楽を書いたものだと感嘆する。わたしは一度このオペラを観たことがある(ベルリンのコーミッシェオーパーでアンドレアス・ホモキの演出だった)。音楽もストーリ...マリー・ジャコ/読響
廣津留すみれ インタビュー ~ 日経より / 小澤征爾・村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」、小澤征爾「ボクの音楽武者修行」、岩淵悦太郎「悪文」、福田ますみ「暗殺国家ロシア」他を買う
18日(月)。昨日の日経「TheSTYLE」に「サントリーホールチェンバーミュージック・ガーデン(CMG)」の全面広告が掲載されていましたこの「室内楽の庭」音楽祭は6月1日から同16日までサントリーホール「ブルーローズ」で開かれますが、6月9日に開催される「廣津留すみれの室内楽ラボ」に出演する廣津留すみれさんのインタビューが紹介されていました彼女は大分市出身で、ハーバード大学(学士)卒業、ジュリアード音楽院(修士)修了。国際教養大学特任准教授も務めているという相当優秀なヴァイオリニストのようです彼女はインタビューで次のように語っています「生き生きとした音楽づくりのプロセスが、お客様にも伝わりやすいのが室内楽の魅力だと思います距離的にも客席が近いですから、私たち奏者からもお客様ひとりひとりのお顔が見えていま...廣津留すみれインタビュー~日経より/小澤征爾・村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」、小澤征爾「ボクの音楽武者修行」、岩淵悦太郎「悪文」、福田ますみ「暗殺国家ロシア」他を買う
これほどの逆転劇をスタジアムで目のあたりにしたのは初めてである。足搔き続けているスピアーズが意地を見せた試合だったといえよう。 寒さが緩んだフライデーナイトの秩父宮に集まった観客は8,910人。 キックオフ2分でスピアーズがペナルティゴールで3点を取った時“いつか来た道”と感じた予感は当たり、前半はイーグルスが3トライで優位に立つことになった。とにかくスピアーズは前に進むことができないのだ スピアーズがシンビンで一人少ない状態で後半3分にイーグルスがトライ&ゴールで18点差をつけた時、勝負あった……3トライ&ゴールで逆転する力はないだろうと、ほとんど諦めていた時、逆転劇の幕を開けたのは、24分にスタンドオフ岸岡智樹がゴール中央にトライを決めた時からだ。 そして後半36分にイーグルスがシンビンで一人を欠いたところで、ラインア ウトからのモール..
[承前] そして日付変われば最終日。観光らしい観光はほとんどしていない。初日は昼過ぎに着く予定が大遅延で夕方近くになってしまって、大阪三月場所の会場視察に行って晩飯を食べたくらいでしかなかった。 2日目はメインのラグビー観戦だったし、そして最終日は正午過ぎには帰りの新幹線に乗って帰るのだ。 2日目もホテルのビュッフェ朝食。昨日に引き続き何を食べようか迷うが、まあまあ楽しむことはできた。それにしても、朝食付き宿泊にしたのは正解で、別料金でとしたら、眼の球が飛び出るような……とても元など取れるはずもないそんな豪華朝食だったのである。 10時過ぎにはチェックアウト。この日は手抜き夕食にするつもりだったので隣接のデパ地下で食料を調達しようという目論見だが、できるだけ地元の食品をと考えて、何とか難波の“薩摩揚げ”や淀川の“焼鳥”を見つけ、京都の豆腐と合わせて格好はつけられたか..
3月18日 大引け 日経平均 39,740.44 (+1,032.80) 大幅高に
〔東京株式〕大幅反発=マイナス金利解除織り込み買い広がる(18日)☆差替(時事通信)-Yahoo!ニュース39,740.44(+1,032.80)(15:15)高値圏大引けにドル円149.22(+0.18)(18:43)始値:38,960.99高値:39,769.11安値:38,935.47終値:39,740.44移動平均(5):38,949.78移動平均(25):38,932.70移動平均(75):35,916.14「彼岸底3万8千円台、彼岸高4万円は・・」・マイナス金利解除を織り込み、材料出尽くし感も・・・為替の動きドル円次第か・・やや円高へ???テスラ株安止まらずEV市場減速-Yahoo!ニュース日経平均終値3万9740円、1032円↑今年2番目の上げ幅きょうの日経平均株価は1000円以上値上がりし...3月18日大引け日経平均39,740.44(+1,032.80)大幅高に
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
「クラシックブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)