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いままで、クラシックのコンサートなど行ったこともなかった僕が、65歳にして、人生初めてコンサートに行ってみました。クラシック音楽初心者目線で、レポートをお届けします。音楽鑑賞のご参考に動画もできるだけ載せていますので、お楽しみに‼️
山田 バーミンガム市響のショスタコーヴィチ、エルガー、ムソルグスキーを聴く
昨夜はTOCで、山田 CBSOの来日公演を聴きました。 前半はショスタコ《祝典序曲》とエルガー Vc協(w/シェク・カネー=メイソン)。 後半はムソ(ウッド編…
明日のシティ・フィル定期を振るのは、松本宗利音(しゅーりひと)さん。 1993年豊中市出身で31歳。 京都堀川音楽高校から藝大指揮科へ。 2016年3月に卒業…
読売日本交響楽団 第277回日曜マチネーシリーズ(6月1日・東京オペラシティ)
読響とは2008年の初共演以来、幾度も共演を重ねてきた川瀬賢太郎が、人気のマチネーシリーズに登場。コンサートマスターは林悠介。 ガーシュイン《パリのアメリカ人…
咳き込むと胸が痛くて、肺の疾患の影響か、 肋間神経痛かとしばらく放っておいたが あまりに痛いので整形外科に行ったら、 レントゲン写真を見て、医師開口一番、 …
松本宗利音 ✕ 上野耕平 ✕ 東京シティ・フィルによる「第380回定期演奏会」の公開リハーサルを見学する ~ 本番で演奏する楽曲のリハーサルを全て公開! / 多和田葉子:CDを拾う
3日(木)。昨日の日経夕刊第1面のコラム「あすへの話題」に作家・多和田葉子さんが「CDを拾う」という題のエッセイを寄せていました超略すると以下の通りです「家の近所を散歩していると、『ご自由にお持ちください』と書かれた札といっしょに、いろいろなものが段ボール箱に入れられている今日は30枚のCDが捨ててあったその中からロッシーニの『スターバト・マーテル』とカール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』を拾った偶然拾った曲が我が身にこれから起こることを暗示しているのではないかと思ったり、曲の意味を深く考えればその災いを逃れることができるかもしれないと願ったりする楽しみ方もある物を拾うのは、どこか御神籤を引くのに似ているCDは古いと笑う人もいるが、ロッシーニやオルフはCDより更に古く、彼らが作曲に使った詩は更に時代を遡っ...松本宗利音✕上野耕平✕東京シティ・フィルによる「第380回定期演奏会」の公開リハーサルを見学する~本番で演奏する楽曲のリハーサルを全て公開!/多和田葉子:CDを拾う
「ミューザの日2025 ウェルカム・コンサート オーケストラ入門!」を聴く ~ オーケストラ演奏あり、 指揮者体験コーナーあり、オルガン演奏ありの楽しいコンサート
2日(水)。わが家に来てから今日で3823日目を迎え、トランプ米大統領は6月30日、SNSで「日本は私たちの米を受け取ろうとしない。深刻な米不足に直面しているというのに」と主張したというニュースを見て感想を述べるモコタロです日本人は米国のパサパサの不味い米は食べないんだよ悔しかったら美味い米を輸出しろよ昨日、夕食に「焼き厚揚げのおろしポン酢かけ」「生野菜とモッツアレラチーズのサラダ」「キャベツの味噌汁」を作りました「焼き厚揚げ~」には大根おろし、紫蘇、小葱が乗っています暑い夏にはいいですよ昨日、ミューザ川崎シンフォニーホールで「ミューザの日2025ウェルカム・コンサートオーケストラ入門!」を聴きましたプログラムは①グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」から「序曲」、②アンダーソン「クラリネット・キャンディ...「ミューザの日2025ウェルカム・コンサートオーケストラ入門!」を聴く~オーケストラ演奏あり、指揮者体験コーナーあり、オルガン演奏ありの楽しいコンサート
沖澤のどかを追いかけて名古屋にやってきた。愛知県芸術劇場コンサートホールで開催された彼女が常任指揮者を務める京都市交響楽団の第15回の名古屋公演である。まずはウェーバー作曲の歌劇「オイリアンテ」序曲が軽快に奏でられた爽やかなスターターだった。続いてブラームスのハイドンの主題による変奏曲変ロ長調作品56。こちらも早めのテンポで美しくスッキリとした運びであったが、両曲ともにちょっとコクが足りないというか、重厚さがいささか不足して含みに欠ける感があった。メインはチャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調作品64。この日の沖澤のテンポは早めでちょっと前のめりになる傾向が聞き取れて気になっていたのだが、チャイコフスキーになって腰が据わって安心して聞けるようになった。しかし煽るところ煽るので日頃聞かれないような激しい心の動...京都市響第15回名古屋公演(2025年6月26日)
「モーツァルトが帰ってきた」──ツォトネ・ゼジニゼ、日本デビュー
(6月28日・すみだトリフォニーホール)2009年8月ジョージア生まれ、現在15歳のツォトネ・ゼジニゼは、バレンボイムが”Mozart is coming b…
ピアニストのアルフレッド・ブレンデル(1931‐2025)が6月17日にロンドンの自宅で亡くなった。享年94歳。2008年12月にコンサート活動から引退し、それ以来、詩の朗読会(ブレンデルは詩人でもあった)をやっていたが、そのうち消息を聞かなくなった。静かな余生をすごしたのだろうか。 ブレンデルには忘れられない想い出がある。まず2002年8月27日にエジンバラ音楽祭でベートーヴェンの「ディアベリ変奏曲」を聴いたことだ。プログラムはそれ一曲。演奏会は夜の10時30分から始まった。かなり遅い時間だが、それはエサ=ペッカ・サロネン指揮ロサンジェルス・フィルの演奏会が終わった後に同じ会場を使ったからだ…
夏バテ気味です、体の調子がおかしい…… 今までこんなこと無かったんですが、年でしょうか。 とりあえず今日は、ペルトコスキ/N響の巨人をエアチェックして終わりです。 TLでは賛否両論の演奏でしたが…… 確かにこれは「指揮者マーラーの譜面を大事にしていたら」出来ない演奏だったろ...
松本宗利音 ✕ 上野耕平 ✕ 東京シティ・フィルによる「第380回定期演奏会」の公開リハーサルを見学する ~ 本番で演奏する楽曲のリハーサルを全て公開! / 多和田葉子:CDを拾う
3日(木)。昨日の日経夕刊第1面のコラム「あすへの話題」に作家・多和田葉子さんが「CDを拾う」という題のエッセイを寄せていました超略すると以下の通りです「家の近所を散歩していると、『ご自由にお持ちください』と書かれた札といっしょに、いろいろなものが段ボール箱に入れられている今日は30枚のCDが捨ててあったその中からロッシーニの『スターバト・マーテル』とカール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』を拾った偶然拾った曲が我が身にこれから起こることを暗示しているのではないかと思ったり、曲の意味を深く考えればその災いを逃れることができるかもしれないと願ったりする楽しみ方もある物を拾うのは、どこか御神籤を引くのに似ているCDは古いと笑う人もいるが、ロッシーニやオルフはCDより更に古く、彼らが作曲に使った詩は更に時代を遡っ...松本宗利音✕上野耕平✕東京シティ・フィルによる「第380回定期演奏会」の公開リハーサルを見学する~本番で演奏する楽曲のリハーサルを全て公開!/多和田葉子:CDを拾う
「モーツァルトが帰ってきた」──ツォトネ・ゼジニゼ、日本デビュー
(6月28日・すみだトリフォニーホール)2009年8月ジョージア生まれ、現在15歳のツォトネ・ゼジニゼは、バレンボイムが”Mozart is coming b…
7月2日 大引け 日経平均 39,762.48(-223.85)安値:39,444.70
〔東京株式〕続落=関税懸念など重し(2日)☆差替(時事通信)-Yahoo!ニュース39,762.48(-223.85)(15:45)TOPIX2,826.04(-6.03)(15:30)米ドル/円143.86(+0.28)(15:50)〔東京外為〕ドル、143円台後半=株下げ幅縮小で強含み(2日午後3時)(時事通信)-Yahoo!ニュース始値:39,631.17高値:39,943.62安値:39,444.70終値:39,762.48移動平均(5):39,994.31移動平均(25):38,550.83移動平均(75):36,934.16読売333終値、50円安の3万6419円…米ハイテク株安を受け2日連続で値下がり(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース39,845.75(-140.58)(14:22...7月2日大引け日経平均39,762.48(-223.85)安値:39,444.70
明日のシティ・フィル定期を振るのは、松本宗利音(しゅーりひと)さん。 1993年豊中市出身で31歳。 京都堀川音楽高校から藝大指揮科へ。 2016年3月に卒業…
いままで、クラシックのコンサートなど行ったこともなかった僕が、65歳にして、人生初めてコンサートに行ってみました。クラシック音楽初心者目線で、レポートをお届けします。音楽鑑賞のご参考に動画もできるだけ載せていますので、お楽しみに‼️
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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