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クリストフ・エッシェンバッハ ✕ キアン・ソルター二 ✕ NHK交響楽団でシューマン「ゲノヴェーヴァ 序曲」「チェロ協奏曲」「交響曲第2番」を聴く~N響4月度Bプロ定期公演
26日(金)。わが家に来てから今日で3391日目を迎え、2020年の米大統領選を巡って、西部アリゾナ州でのトランプ前大統領(共和党)の敗北を不当に覆そうとしたとして、同州の大番審は23日、トランプ氏の顧問弁護士だったジュリアーニ元ニューヨーク市長やメドウズ元大統領首席補佐官ら計18人を詐欺や文書偽造などの罪で同州の裁判所に起訴したというニュースを見て感想を述べるモコタロですトランプ陣営は全米各地で違法行為をやっていたから起訴がいつまでも続くよね昨日、夕食に「麻婆茄子」「生野菜サラダ」「大根の味噌汁」を作りました麻婆茄子は久しぶりに作りましたが、美味しかったです昨夜、サントリーホールでNHK交響楽団「4月度Bプロ定期公演」を聴きましたプログラムはロベルト・シューマン①歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲、②チェロ協奏...クリストフ・エッシェンバッハ✕キアン・ソルター二✕NHK交響楽団でシューマン「ゲノヴェーヴァ序曲」「チェロ協奏曲」「交響曲第2番」を聴く~N響4月度Bプロ定期公演
エッシェンバッハ指揮N響 オール・シューマン・プログラム(4月24日・サントリーホール)
4月20日NHKホールで聴いたブルックナー「交響曲第7番」では辛口のレヴューを書いたエッシェンバッハN響の演奏だが、今日のオール・シューマン・プログラムは、そ…
アイーダ:マリア・ホセ・シーリラダメス:ルチアーノ・ガンチアモナスロ:セルバン・ヴァシレアムネリス:ユリア・マトーチュキナランフィス:ヴェットリオ・デ・カンポエジプト国王:片山将司、他指揮:リッカルド・ムーティ管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也(2024.4.20東京文化会館)今回のお目当ては指揮のムーティであり、その限りでは現在聴けるおそらくは世界最高の「アイーダ」だった。歌手たちはおしなべて水準を超えていて、オケに声がかき消されるということもなかった。さらには、迫力ある合唱団、しなやかで柔らかい弦、アンサンブルのよく整った管など、全体として素晴らしい公演だった。春祭は「東京のオペラの森」としてスタートしてから今年で20周年になるという。私が記憶するところでは、この...東京・春・音楽祭ヴェルディ「アイーダ」(演奏会形式)
来月の日フィル東京定期は、カーチュン指揮でマラ9。 金土両日聴きたいですが、5/11(土)は藤岡 シティのRVW2《ロンドン》と被り。 迷った末、5/11はシ…
昨夜はサントリーで、エッシェンバッハ N響のオール・シュマを聴きました。 前半は《ゲノヴェーヴァ》序曲とVc協(w/ソルターニ)、後半は交2。 N響は16型(…
エッシェンバッハ指揮N響 ブルックナー「交響曲第7番」(4月20日・NHKホール)
風格のある堂々とした演奏。全体にテンポはゆったりとしている。コンサートマスターは川崎洋介。N響の弦はしなやかで、トレモロは渾身の力を込める。ホルンとトランペッ…
セバスティアン・ヴァイグレ ✕ ロザンネ・フィリッペンス ✕ 読売日響でブラームス「大学祝典序曲」、コルンゴルト「ヴァイオリン協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第4番」を聴く
27日(土)。わが家に来てから今日で3392日目を迎え、米連邦最高裁は25日、2020年大統領選の結果を覆そうとしたとしてトランプ前大統領らが起訴された事件で、トランプ氏が大統領在任中の公的な行為は刑事責任を免れるという免責特権を主張していることに関して口頭弁論を開いたが、トランプ氏が主張する「絶対的な免責」については懐疑的な発言が相次いだ一方、保守派の判事らは一部免責を認める考えをにじませたというニュースを見て感想を述べるモコタロです保守派の判事たちは明らかに”もしトラ”に備えて忖度してるのはミエミエだよね昨日、夕食に「鶏肉の山賊焼き」「生野菜サラダ」「舞茸の味噌汁」を作りました「山賊焼き」はカレー味がピリッと利いて美味しかったです昨夜、サントリーホールで読売日響「第671回名曲シリーズ」を聴きましたプ...セバスティアン・ヴァイグレ✕ロザンネ・フィリッペンス✕読売日響でブラームス「大学祝典序曲」、コルンゴルト「ヴァイオリン協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第4番」を聴く
昨日は、町の施設の利用についての説明会に参加してきました。コロナ禍を経て、多くのサークルが立ち上がったそうでたくさんの代表者が集まっていました。とはいえ、小さ…
今週のはじめだっただろうか。アクセスが若干だが好調に転じていることに気がついたのは。 青息吐息で3ケタに届く一日のアクセスが、日によって200とか300とかを記録するようになっていた。特定のテーマを持つことなく、徒然に思いついたことを淡々と書いてアップしているだけなので、元より固定客もいないし、どどーん!とアクセスが増えるようなこともなかった。 何とも不思議なことだなあと思っていて、それで管理ページを眺めたら…… ……ブログのランキング(ブログテーマ:blog)が18位になっていて驚いた。ランキングページに掲載されるのは1位から25位までである。当然ながら、手が届くとはとても思えないランキング上位である。長いこと4ケタだったSSブログ全体では3ケタの758位まで上がっていたのだ。 いくらブログというコンテンツがオワコンの類で、ブロガーの数も間違いなく減ってい..
今日の夜はサントリーで、エッシェンバッハ N響。 オール・シュマで、《ゲノヴェーヴァ》序曲、Vc協(w/ソルターニ)、交2。 どれも演奏機会が少ない曲ばかり。…
ロシアで研鑽を積んできたアーティストさんが、出演するとのことでご招待を送って頂き行ってきました。にしても凄い厳戒態勢…ホールの前には、全身ウクライナ色のメイク…
「芸劇ブランチコンサート 100% ヴィオラの日」を聴く ~ ベートーヴェン「3つのヴィオラのためのトリオ」、エネスコ「演奏会用小品」他:佐々木亮、鈴木康浩、中恵菜、清水和音
25日(木)。昨日の日経朝刊によると、指揮者の山田和樹氏がベルリン・フィルを指揮することが決まったとのことです記事を超略すると次の通りです「ベルリン・フィルは23日、2025年6月の定期公演に指揮者の山田和樹氏(45)を起用すると発表した日本人指揮者の定期公演出演は、楽団と関係が深かった小澤征爾氏の2016年以来。新たな起用は2011年5月の佐渡裕氏に次ぐ山田氏の出演は来年6月12~14日の3日間で、演目はサン=サーンス『交響曲第3番”オルガン付き”』や、武満徹『ウォーター・ドリーミング』など3月の公演では、日本人ヴァイオリニストHIMARIさん(12)がソリストを務めることも公表したHIMARIさんは3月20~22日に、ズービン・メータ氏の指揮で、ヴィエニャフスキ『ヴァイオリン協奏曲第1番』を弾く」記事...「芸劇ブランチコンサート100%ヴィオラの日」を聴く~ベートーヴェン「3つのヴィオラのためのトリオ」、エネスコ「演奏会用小品」他:佐々木亮、鈴木康浩、中恵菜、清水和音
METライブビューイングでヴェルディの大悲劇「運命の力」を鑑賞
朝食は新今宮界隈の人気喫茶店で 翌朝は8時前まで爆睡してから目が覚める。目が覚めたところでとりあえずは朝食を摂りに出かけることにする。向かったのはホテル近くの「カフェ・ド・イズミ」。開店の10分前に到着したのでしばし待つことに。この店、最近とみにGoogleマップでの評価が高まっているので、口コミをみた観光客が押しかけることがあり、開店後に行ったら満席のことが多いのが難点。 新今宮の「カフェ・ド・イズミ」 入店すると「塩チキンサンドとマイルドコーヒーのセット(530円)」を注文。朝からしっかりと頂くことにする。サンドは美味いし、コーヒーも私の好みに合う。今朝は比較的観光客が少なく、客がご近所の…
エクセルを使っているといっても、簡単な表組で中に数字を入れるとか、その程度で、そこにあれやこれやを仕込んで作業をする……というところまで自分としては必要がなかったのである。 ところが、会社OB会でエクセルを使った名簿等管理の後を引き継ぐことになったのは数年前。引き継ごうとしたところで、前任者が急病で倒れ、何も引継作業をしないまま、全部任されてしまった……事務局の自分より高齢者の人間たちはパソコンに手を出すことができないのだ。 まあ、何とかなるだろうと作業を始めたら、前任者がエクセルの表組に様々な仕掛けを入れ込んでいて、そのたびに調べて修正することになった。 原形を尊重してそのまま使っていくことを大原則にしているものだから、時に頭を抱えるような事態が起きたりして、だから思ったこととしては、あまり“技”は使わずにプレーンなスタイルで推移していくほうが、先々に人が変わってもスム..
B→Cシリーズに阪田知樹が登場した。1曲目と2曲目はバッハ。まずバッハがマルチェッロのオーボエ協奏曲をピアノ独奏用に編曲した曲(BWV974)から第2楽章アダージョ。バッハがイタリア的な歌に耳を傾ける様子が目に浮かぶ。次に「イタリア協奏曲」(BWV971)。ペダルを使用しないピアノからクリアな音像が立ち上る。3曲目は今年没後100年に当たるブゾーニのエレジー集から第2曲「イタリアへ!」。ブゾーニは未来音楽を考察した長い射程と、非ヨーロッパ圏の音楽にも関心を示した広い視野とで興味深い存在だ。「イタリアへ!」はイタリア人の父とドイツ人の母をもつブゾーニの複雑に入り組んだ感情が渦巻く。4曲目のリストの「BACHの主題による幻想曲とフーガ」は、3曲目のブゾーニと続けて演奏された。関連深いリストとブゾーニだが、各々...B→C阪田知樹ピアノ・リサイタル
今週末は息抜き旅へ初日は豊洲꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱2日目はメインのドナちゃんに会いに行ったよ(* 'ᵕ' )☆オマケ前回言ってたインベンション息抜き旅の前にとり…
アンデルジェフスキ(指揮&ピアノ)紀尾井ホール室内管弦楽団 (4月19日・紀尾井ホール)
アンデルジェフスキの弾き振りによる紀尾井ホール室内管弦楽団デビューは2021年9月の第128回定期演奏会。モーツァルトのピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414…
すっかり桜も散って、今年の我が家周辺は花水木(ハナミズキ)が期待外れの咲き具合。という4月下旬が始まったところで歌舞伎座に行ってきた。四月大歌舞伎夜の部である。 お目当ては2018年、2021年に続いて三度目となる仁左衛門&玉三郎コンビによる『於染久松色読販』と『神田祭』の二本立て。 もう、何も言うことはなく、仁左玉が持てる魅力を振り撒き尽くした贅沢な時間だった。とにかく仁左衛門の“悪”の凄みは比類なく、それが玉三郎と共演することで魅力が二倍にも三倍にも膨らんでいく。脇を固めた橘太郎の久作、錦之助の清兵衛、彦三郎の太郎七などなど、手堅くまとまっていた。 そして“お口直し”に置かれた『神田祭』の贅沢なこと。二人が“じゃらつく”様子は、まさに恋仲の二人の濃密さで、ほぼ満員の客席の喜ぶまいことか。 1970年に始まった孝玉から仁左玉へと、半世紀以上続いた稀有なコン..
共にフィンランド出身の指揮者サカリ・オラモとソプラノのアヌ・コムシを迎えたお国物を中心としたコンサートである。エイノユハニ・ラウタヴァーラの「カントウス・アルクティクス」(鳥とオーケストラのための協奏曲)作品61である。自ら収録したフィンランド中部の湿地帯に生息する鳥たちの鳴き声をソリストとするユニークな「協奏曲」だ。2chで収録された鳥の声のテープ音がホール天井から舞台に降り注ぐ中、オケがそれに呼応する3つの楽章から成る佳作だ。幾種類かの鳥の声とオケが北国の自然風景を描き、最後はフィンランドの国鳥オオハクチョウの群れが春を告げる。まことにシーズン幕開けに相応しいスターターではないか。続いてはカイヤ・サーリアホの「サーリコスキ歌曲集」(管弦楽版)の日本初演だ。ペンッティ・サーリコスキの詩集から採られた人生...東響第95回川崎定期(4月21日)
【4歳男児】はじめてのテキスト終了!
もうプランを練って始めないと終わっちゃう
クラシックTV・チェルニー好きの若き音楽家
バーナムピアノテクニックを一緒に練習しよう!
4月23日(満月)現在のお知らせ
ヴァイオリン覚書♪♪ピアノトリオCCC:定期合奏練習
デュオ・エトゥルノ 始動します!
買い物帰りに、ちょっとストピ♫
自分の好きなようにやっていいことと悪いこと
ピアノの練習課題、鑑賞のあとに
【小5上9】ピアノの発表会でいっぱいいっぱいの回。【四谷大塚】
【御礼とご案内】貴重な土曜日枠~取り急ぎ!
ヴァイオリン覚書♪♪主宰アンサンブルSKE:定期合奏練習
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Sakura Bloom/SK MUSIC
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