2005年から続くヨーゼフ・ケープリンガーの舞台の6度目の再演である。今回も前回2020年同様にロジーナに我が国の誇るロッシーニ歌い脇園彩を迎えた。とは言え彼女の声は成長をし続けていて、前回と比較して太さを加えてよりロッシーニ・ソプラノらしい声になってきた。昨年8月のペーザロでの歌唱より太い声になっているかもしれない。加えてチャーミングな存在感もいつものようでこれはもう理想のロジーナだ。対するアルマヴィーヴァ伯爵には当代きってのロッシーニ・テナーであるローレンス・ブラウンリー。ノーブルで滑らかな完璧な歌唱でアルマヴィーヴァを歌い切った。闊達なフィガロを聞かせたロヴェルト・デ・カンディアに、スリムな歌唱で独特な味を聞かせたバルトロのジュリオ・マストロトータロと理想のイタリア勢に、よく通る安定の歌唱とコミカル...新国「セビリアの理髪師」(2025年5月28日)
<新譜CD情報>~ヨーヨー・マとアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団のショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番/第2番~ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調作品107チェロ協奏曲第2番ト長調作品126チェロ:ヨーヨー・マ指揮:アンドリス・ネルソンス管弦楽:ボストン交響楽団CD:ユニバーサルミュージックUCCG-45121このCDは、アンドリス・ネルソンスとボストン交響楽団が10年にわたり取り組んできたショスタコーヴィチ・プロジェクトの一環であり、2025年、ショスタコーヴィチの没後50周年を記念して、2つのチェロ協奏曲を新たに収録。ソリストには、現代を代表するチェリスト、ヨーヨー・マを迎えた。チェロのヨーヨー・マ(1955年生まれ)は、フランス、パリ出身の中国系アメリカ人。古典派から現代音楽...●クラシック音楽●新譜CD情報
「薔薇色のメヌエット」「そよ風のメヌエット」「マドンナの宝石」 ポール・モーリア
今回は、クラシカルな曲3曲です。 まず、「薔薇色のメヌエット」。 ちょうど50年前の1975年に作曲され、アルバムに収録されました。 ポール・モーリアが、…
『Audio Accessory (オーディオ アクセサリー) 2025年 197号』
ピュアオーディオ専門誌『季刊 オーディオアクセサリー』の最新197号が5月26日(月)に発売。特別付録CD 解説“真の高音質”を追求するオランダのクラシック専門レーベルPENTATONE 山之内正セレクションそして特別付録は高音質ファンならもっと読む
胃の重さを感じながら始まった2025年5月第5週。そしてYからUQへ
誰がすごくなるかわからないから、誰に対しても本気で教える
CDから取り込んだ楽曲をスマホの着メロに設定……その曲は変ロ長調
Eliasの練習、新しい曲に取り組むときの気持ち
声楽は何歳から始められる?小学生からのレッスンについて
水族館はやめ、ステンレスのジョウロを買い、つけ麺後に個室に走った日
Nコンは想い出深い!
バロック時代のクラシック音楽を解説してください。
声楽レッスン、生徒さんの声2
菖蒲園に行きました。
妻に誘われFビレッジに行き、一層頑張りはしなかったけど良い1日になった
音楽高校への進学を考える
発芽したエンドウにオルトラン粒剤をまいた日に、かっこうが春を告げた
Eliasの練習に行ってきました!
マーラーを使うのか?(笑)
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