今では、レアなCDになったタブラトゥーラの2枚目のアルバムからです。 このアルバムでは、まだ、あんまりハメを外してないんですが(笑)、半分ほどが、中世の曲に…
パリの最も熱い日、バスティーユ襲撃。~マリー・アントワネットの生涯52。モーツァルト:オペラ『クレタの王イドメネオ』第3幕(1)
クラシック音楽と歴史の解説。マリー・アントワネットと音楽。モーツァルト:オペラ『クレタの王イドメネオ』の解説。
Schooとは→世の中から卒業をなくす。 大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ。 ◆3月25日(月)受講 正しい努力を見極める力 山本 大平先生(F6Design株式会社 代表取締役)からの学び。 ・マーケッター思考の鳥の目、虫の目、魚の目 →鳥の目:視座が高い。虫の目:細かく見る。魚の目:トレンドを見る。 ・Why(なぜ)を突き詰めた考える。 →なぜを多角的に突き詰め問題の真因を探る。 球体を様々な角度から刺していくと中にある「真因」に刺さるかも? 一軸ではなくて、何個も刺して多角的に探すのがキモ。 なぜを他者の行為に使うと圧迫になるの..
シュトラウス コンダクツ シュトラウス Strauss Conducts Strauss
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
フォーレ 組曲「マスクとベルガマスク」 アルミン・ジョルダン指揮ローザンヌ室内管弦楽団
今回も、わりと知名度の低いフォーレの作品を。 フォーレの劇付随音楽と言えば、「ペレアスとメリザンド」が、有名ですが、その約20年後に作曲されたのが、この、「…
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
2024年の聖金曜日にタケミツ・メモリアルホールで開催されたBCJによるJ.S.バッハ作曲マタイ受難曲の演奏会である。指揮は主席指揮者の鈴木優人。エヴァンゲリストはベンヤミン・ブルンス、ソプラノはハナ・ブラシコヴァと松井亜季、アルトはアレクサンダー・チャンスと久保法之、テノールは櫻田亮、バスは加耒徹とマティアス・ヘルムという声楽陣だ。私はキリスト教者ではないけれど、やはりこの曲を聞くとなれば襟を正して聞かざるを得ない。前回は2015年のラ・フォル・ジュルネだったと思う。プログラムによるとその時が今回の指揮者鈴木優人のマタイ初振りだったということだ。まあそれはともかくとして、キリスト受難の3時間を超える大曲の中に身を置くことは決して楽なことではないので、これが生涯最後の生マタイになるのかなと思いつつ席につい...バッハ・コレギウム・ジャパン第160回定期(3月29日)
これも、息長く人気の曲です。 1958年から1961年に、アメリカのNBCで放映が始まり、後にABCに代わりましたが、今でも、根強い人気のある私立探偵ものの…
タワレコ限定SACDハイブリッド|アンセルメのDeccaステレオ録音名盤『ロイヤル・バレエ・ガラ』『フォーレ:レクイエム他』『ファリャ「三角帽子」他』
タワレコ限定SACDハイブリッドの新作が発売です。ユニバーサル音源を復刻する〈VINTAGE SA-CD COLLECTION〉第34弾。 今回はエルネスト・アンセルメのDeccaのステレオ録音名盤をSACDハイブリッド化。発売になるのは3
Analogue Productionsスティーリー・ダン『Aja』SACDハイブリッドが「SACDセレクト」で発売開始、タワレコードでも
かんりにん この情報は読者の吉田さんからも情報をいただきました。ありがとうございました。 Analogue Productionsのスティーリー・ダン『Aja』SACDハイブリッドが、Yahooショッピングの「SACDセレクト」で本日より発
読書でもしよう。 『FLASHスペシャル・グラビアBEST 2024年春号』を読む。 FLASHスペシャル グラビアBEST 2024年春号Amazon(ア…
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
<新譜CD情報>~エリーザベト・レオンスカヤのシューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲~シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16ピアノ:エリーザベト・レオンスカヤ指揮:ミヒャエル・ザンデルリンク管弦楽:ルツェルン交響楽団CD:ワーナーミュージック・ジャパンWPCS‐13846このCDは、レオンスカヤが師のスヴャトスラフ・リヒテル(1915年―1997年)を偲んで録音したもので、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品の演奏に挑んだ。リヒテルはこの録音を59歳の時に行ったが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。ピアノのエリザーベト・レオンスカヤ(1945年生まれ)は、グルジア、トビリシ生まれ。11歳の時、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番でオーケストラと共演...●クラシック音楽●新譜CD情報
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークの交響曲は、交響曲第9番「新世界より」が最も有名ですが、 個人的には交響曲第8番が大好きです。 交響曲第8番は当初「イギリス」というタイトルでLPレコードな
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