ベイヌム&コンセルトヘボウ管 ブラームス交響曲第1番 1951が凄い!
こんにちは、よしおです。 今年没後65年のエドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959)58歳でリハーサル中に…
Schooとは→世の中から卒業をなくす。 大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティ。 ◆6月25日(火)受講 心理的安全性のつくり方 石井 遼介先生(株式会社ZENTech取締役/一般社団法人日本認知科学研究所理事)からの学び。 ・心理的安全性とは 地位や経験に関わらず、誰もが率直な意見・素朴な疑問を言うことができる組織 ・心理的安全性をつくる「4つの因子」 �@話しやすさ �A助け合い �B挑戦 �C新奇歓迎 ・安全なチーム:意見を言っても、助けを求めても、挑戦してみても、個性を発揮しても安心 ◆6月28日(金)受講 LIVE添削〜 簡潔なメール文に大変身 ..
ウイーン古典派プログラムの模範のような選曲の定期を振るのは古楽界を代表する指揮者(チェロ奏者)鈴木雅美だ。オケはティンパニとトランペットにピリオドスタイルの楽器が用いられ、フルートは木製。弦のビブラートは抑制されてスッキリした響で統一されていて、全体に嘗て流行ったような変に刺激的な炸裂は控えた落ち着いた響だ。こういう穏当なスタイルでウイーン古典派を聞くと、一時は反動的なブームのように広がった”古楽スタイル”も落ち着くところに落ち着いたなという気がする。最初のモーツアルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲は、まあスターターとしての腕試しのような感じ。整った響が心地よく、独立して演奏されるために尻切れトンボ的なオペラ版のコーダに加筆が施されていた。続いて小山実稚恵を迎えてベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番ハ短調作...東京シティフィル第371回定期(6月29日)
サン=サーンス 詩編18番 メルシエ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団
詩編とは、ざっくり言うと、キリスト教における神を賛美するためのものです。 これまた、激レア・フランス近代音源です。 たぶん、この作品の、唯一の音源だと思いま…
エドゥアルト・ファン・ベイヌム ブラームス交響曲第1番 1947
まいどはや、 ともやんです。 エドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959) その名前はかなり前から知っていました。ただ50年代に亡くなっていたこともあり、その名演の録音にあまり接することはあ
1967年の20世紀フォックス映画で、オードリー・ヘプバーン、アルバート・フィニー主演の、一組の夫婦のロード・ムービーです。 2人の出会いから、12年後の現…
2010-2017年のシーズンに首席客演指揮者を務めたヤクブ・フルシャが振る7年ぶりの演奏会である。チェコ音楽特集でスメタナ、ヤナーチェク、ドヴォルザークという王道が並んだ。スメタナ生誕200年、ヤナーチェク生誕170年、ドヴォルザーク没後120年の記念イヤーにちなんだプログラムか。まずは日本では滅多に演奏されることがないスメタナの歌劇「リブシェ」序曲だ。その愛国的な内容ゆえに冒頭のファンファーレは国家式典でしばしば奏されることがある。コロナ前2019年5月の「プラハの春音楽祭」でフルシャ指揮バンベルク交響楽団の「我が祖国」を聴いた夢のような体験が脳裏に浮かんで思わず胸が熱くなった。なんとも深い思いが指揮ぶりから感じられ、それを都響が見事に音にしていた。続いてヤナーチェクの歌劇「利口な女狐の物語」大組曲だ...都響第1002回定期(6月28日)
まいどはや、 ともやんです。 僕の手帳には、セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)の誕生日は、6月28日ルーマニア生まれと記しています。 しかし、今日念のため調べてみると7月11日生まれのようです。もっとも6月28日生まれというのも
こんにちは、よしおです。 羽田を日本時間5月28日(火)0:05に離陸。ウィーン国際空港に着いたのが、現地時間28日13時。時差は、日本に比べ7時間遅れだから…
<新譜CD情報>~ジャニーヌ・ヤンセンのシベリウス&プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲~シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品19ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン指揮:クラウス・マケラ管弦楽:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団CD:UCCD-45028ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルを含む世界最高のオーケストラと定期的に共演し、恵まれた国際的名声を誇るヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。9年ぶりとなる協奏曲アルバムは、待望のシベリウスとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲。話題の若手指揮者、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団との競演盤。ヴァイオリンのジャニーヌ・ヤンセン(1978年生まれ)は、オ...●クラシック音楽●新譜CD情報
パッパーノ『マーラー:交響曲第6番「悲劇的」』2011年録音がSACDハイブリッド
アントニオ・パッパーノとローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管による、『マーラー:交響曲第6番「悲劇的」』がSACDハイブリッドで発売されます。 これは2011年、ローマ、オーディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカでのライヴ録音。 マー
パッパーノ『ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)』SACDハイブリッド日本独自企画
ワーナークラシックスは〈ブルックナー生誕200年記念ワーナー名演SACDシリーズ〉第3回として、アントニオ・パッパーノの交響曲第8番をSACDハイブリッドで発売します。 このシリーズはブルックナー生誕200年を記念して、ワーナークラシックス
こんにちは、よしおです。 5月27日から6月5日まで、オーストリアを旅行してきました。20年ぶりの海外。会社員時代が、業務でヨーロッパは30回ほど行きました。…
ETERNA音源『ケーゲル・ストラヴィンスキー集成』SACDシングルレイヤー
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第7弾として『ケーゲル・ストラヴィンスキー集成』SACDシングルレイヤーが発売。 キング・インターナショナルは、「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」と題して、ヘルベルト・ケーゲルの『ケ
近年、キャッシュレス決済が急速に普及し、私たちの日常生活に深く浸透しています。同時に、スマートフォンの進化と普及により、「スマートフォン決済」という言葉も耳にするようになりました。しかし、これらの用語の関係性や違いについて、明確に理解してい
まいどはや、 ともやんです。 今年10月に横浜みなとみらいホールで歌劇カルメン(コンサート形式)を合唱団の一員として歌うことになりました。 カルメンなんてつまんないと言って一旦離脱したのですが、4ヵ月ぶりに復帰。いま必死に音取りとフランス語
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