マンドリンのきっかけは誘われたためですが、マンドリンオーケストラから始めました。オーケストラで弾くことに満足できなくなりマンドリン独奏に転向しました。結果的にマンドリン独奏に満足しています。
多くのマンドリン奏者は合奏から始めます。いきなり独奏から始める奏者はほとんどいません。どうやって独奏曲を弾いてわからないからです。合奏は敷居が低く、独奏は敷居が高く感じるものです。独奏への道筋を説明します。
港南公会堂、落選でした。私以上に日程で気を揉んでいる生徒さんはいないとは思いますが、まずは第一報です。今年のおさらい会、9月開催はなくなりました。ホール抽選結果
最近、教室の運営が安定しています。曜日によって偏りがありますが、なんとかやっていける程度のことです。レッスンの内容や進め方は、生徒それぞれに合わせて考えています。でもそれが理解してもらえない場合もあります。生徒の希望を全て取り入れて、こちらの考えは捨てるむしろこうしたほうが講師側は楽かもしれません。今後の成長や、壁に当たって困らないようにとあれこれ工夫する必要もない。以前、他の指導者の教室から移籍してきた方が、「先生が厳しくて、教則本を何度もやらされて2巻に進めないからレッスンをやめた」と言っていたことがあります。先生の考えは、1巻ができていないのに2巻は無理、ということだと思います。その「できた」「できない」の感覚が、生徒側と指導者側で差が大きいのかもしれません。パーフェクトにできなくても先に進んでいく...Endofaday
マンドリンのメンテナンスは専門的と思えるかも知れませんが、自分でできることは自分でやります。マンドリンに愛着が出るし、調子が良いか悪いかわかります。違和感を感じたら、製作家や楽器店に相談します。
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