バロックluteの曲は先般のヴィゼの曲のように、音楽的に不協和を重ねる場合も多々あるが、 you tbe:Robert de Visee Dm lute pieces - Saizenay MS - Rob MacKillopこれとは別で、不要な非和声音は止める必要がある、ギターの独習者にも見られたが、解放で弾く低音を音価で止めるべきところ、鳴らしっぱなしの人があリ、低音の音楽処理を案外意識していない、F.ソル:魔笛の主題による変奏曲より音が残ると非和声音が重なる、こ...
赤い芽は早くも茎に成長し、天に向かってグングン伸びる。かぐや姫には蕾も確認!~シャクヤク栽培 写真観察日記:2024年④
赤い芽がグングンと伸びて茎に成長! シャクヤクの成長の早さには本当に驚かされる。まだ3月。最初の発芽を確認してからまだ1カ月も経っていない。それなのにこの成長ぶりはどうだろう。 今回も、前回と同様に、
愛車のF60ことミニ・クロスオーバーの車検が近付いて参りましたので、ディーラーで1年点検をしてもらうことにしました。車検はユーザー車検ですが、簡単な点検はディーラーでやってもらいます。四日市にあるミニのディーラーに今日の朝10時半に予約を入れてましたが、少し早めに到着したのでショールームの車を見ていましたら話題の新型ミニ・カントリーマンが置いてありました。今回のフルモデルチェンジで3代目になるクロスオーバーはカントリーマンと名を変えたのです。というか日本だけは何か登録商標の問題か何かがあったらしくカントリーマンという名前が使えなかったのが、やっと使えるようになったということです。世界では前からカントリーマンです。ディーラーの店長さんに試乗できるかどうか尋ねたらちゃんと試乗車が用意してあるとのこと。それでは...MINIに試乗!(1)
春になったらはじめてみたいこと,大黒柱が亡くなってから2年半、毎日の慣れない事でのハプニングの連続や、気が付くと、日々日課になってしまっていたこと等を書いてみたいと思います。
大阪府藤井寺市・河内長野市のピアノ教室です。先月ですが、突然「コンサートのチケットが当選しました」というお知らせがメールで来ました。ん?そんなのしたっけ?最近…
かなり間が空いてしまったが、疾風怒濤期の緩叙楽章 1の続き、今回はNo.45「告別」とNo.46、のちにSymの緩叙楽章は変奏形式で書くことが多くなったハイドンだが、これらの作品ではソナタ形式、ハイドン独自の内容を持つ、疾風怒濤期ならではの完成された音楽かと思う、弱音器を付けた弦にob、hornを効果的に使う、世俗から離れたような瞑想的な音楽なのも一貫している、ただし、リズム的には曲ごとに気分を変えている、演奏はC.ホ...
シューベルト「 交響曲第8(9)番 ハ長調 D944 ザ・グレート」~上機嫌なシューベルトを堪能できる歓喜乱舞の至高の名作(後編)
(前編から続く) 交響曲第8(9)番「ザ・グレート」の概要 全体は4楽章から構成され、全ての楽章が15分前後の演奏時間を誇るため、全曲を通じると50分から丸々1時間ほどかかる。この時代の交響曲にあって
シューベルト「 交響曲第8(9)番 ハ長調 D944 ザ・グレート」~上機嫌なシューベルトを堪能できる歓喜乱舞の至高の名作(前編)
感情の起伏が激し過ぎる作曲家シューベルト このところ集中的にシューベルトの作品を取り上げてきたが、それらの多くは極端に暗かったり、逆にあまりにも屈託のない明るさに満ち溢れたものなど、シューベルトという
少し前に「税務署からのお知らせ」というタイトルのメールが届いていました。どうせフィッシングのメールだろうと思い見ることはなかったのですが、今日また来ています。怖い物みたさでちょっと覗いてみることにしました。差出人のアドレスが.....@e-tax.nta.go.jpなのでホンモノっぽいですねぇ。というかドメイン名の偽装はできないので多分これはホンモノです。途中でマイナンバーカードでの認証がありましたので、これは間違いなくホンモノです。でもこれと同じような文言を使ってニセサイトに誘導するフィッシング詐欺ってあり得ますよね。いまのところそういうった被害は聞いていませんが。メールから順次たどって自分の記録にたどりつきました。途中でスマホアプリのマイナポータルを更新をマイナンバーカードで認証しています。楽しみにし...税務署からのお知らせ
これまで宇宙の距離を知る「距離梯子」に関連する記事は何度も書いてきた、 距離梯子の第1段は銀河系内の星までの距離を年周視差で測る方法で、すべての基盤になる、それは今、天文衛星「ガイア」が高精度な測定を行なっている、年周視差で測定可能な中に、ケフェイド変光星があれば、第2段へと繋がる、ケフェイド変光星は実際の明るさと変光周期に相関関係があり(明るいほど変光周期はゆっくりになる)、年周視差で測定した距離...
武満徹は実はリュートの曲を書いています。といってもソロ作品ではなく室内楽でリュートを起用したものです。ひとつはサクリファイス。編成はアルト・フルート、リュート、ヴァイヴと古代のシンバルです。現代はフランス語で書かれていて、SacrificepourFluteensol,LuteetVibraphone-avecCymbalesantiquesとなっています。Wikiの記述は間違っています。楽譜は4段で書かれていますが、ヴァイヴの奏者が打楽器のシンバルも担当します。演奏は3人です。リュートは「普通の」リュートの調弦ではなく1コースから6コースまでがギターと同じ、7コースと8コースはそれぞれC♯、H♮に調弦するように指示されています。8弦ギターで代用できるかもしれません。作曲年は1962年で音楽芸術の添付楽譜...武満徹とリュート
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