人それぞれ性格も見た目も違うし、音楽に関しても自分で演奏するには、「柄じゃないなあ」と思う作品(作曲家)はあるかもしれない;傍から見ても「そう思われるだろう」と、こっぱずかしくなったり; もしピアノをやっていたら、バッハならやりたいけど、ショパンは「俺の柄じゃない」と思うだろう、クラギをやっていた頃一つだけ、F.タレガの曲「アラビア風奇想曲」に挑戦したけど、何だが「自分じゃない」別人を演じている気が...
娘達一家は無事帰国し、賑やかだった家の中はいつもの平穏が戻っています。我が家では毎年こちらに来たときの記念写真集を作ることにしています。左上から、家の前にたまたま止まった蛾(蝶?)、げんきの郷(大府市)にある竹林、名古屋市の堀川にかかる納屋橋。左下、名古屋港水族館、右下、近所のうどん屋「よしむら屋」枚数が多いのでiPadやPCで見る形でもいいのですが、印刷の方が見る機会が多くなるだろうということで印刷して製本しています。なおPDFを作ってから印刷をするので、PDFをドロップボックスで共有していますが。iPhoneで写真を撮ると昔に較べ驚くほどの枚数の写真を撮ってしまします。今回も撮った写真が736枚!100枚くらいに絞って印刷するのが普通でしょうけど、その作業はとてつもなく面倒くさいので今回も全部印刷しま...記念写真集の印刷
クソ暑い話ばかりで恐縮;半分は昭和話かな、子供の頃は扇風機があるだけで有難いと思った、皆が風呂から出て、扇風機を首振りにする、 石鹸の匂いが立ち込め、揃ってTVを見る、というのが昭和の憩いの時間だった、*資生堂のホネケーキは香水石鹸でプンプン匂った、しかし今は
日本は情報の最果ての地ですから、一旦入った情報の「つづき」が来ないとその古い情報がずっと残ってしまいます。当時入った情報は、実は古楽黎明期の情報にすぎずその後成熟期に至るまで絶えずアップデートされて今に至っています。リュートだけでなく古楽の分野はそういう意味では他の分野と比べて少し特殊であると言えます。奏法や楽器に関しては研究が進んで大きく変わってしまっている部分もありますので、役に立たないことが出て来ます。ただすべてがそうであったわけではなく、楽譜に関する一次情報は何も変化がありません。例えば当時集めたオリジナル楽譜のファクシミシリ資料などは50年前に入手したものでもそのまま使えます。私が1976年に約450年前の楽譜としてデン・ハーグのヘメーンテ博物館で見せてもらった「エル・マエストロ」は現在約500...サム・アウトサイドかサム・インサイドか(3)
初めて生のオーケストラを聴いたときの記憶だが、音質的にはレコードで聴くのに近い印象だったが、音圧とスケール感は圧倒的に違う、そして乾いた響きではなく潤沢である、録音物に対し生の響きの共通点は「潤い」だろうか。 最初に聴いたリュートの生演奏は、レコードで聴いていたよりずっとボリューム感は小さいのに驚いた、しかし耳が馴れてくると、小さいなりに深みがある事がわかった、バロック楽器は表現内容も大事だが、音...
昨日の「とりどりのリュート曲撰」における奏法の記述は、ジャン=バティスト・ブサールの論文をロバート・ダウランドが「とりどり・・・」で英訳したものからの引用です。ブサールはこの論文を自らの著書「テサウルス・アルモニクス」の巻末に掲載しています。言語はラテン語でロバートがそれを英訳したわけです。(それを更に私が和訳したのですが)ブサールは1567年生まれ、1625年没ですので16世紀後半から1700年代始めの頃のリュートテクニックを示していると考えていいと思います。すなわち右手は基本サム・アウトサイド、条件によってはサム・インサイドもいいかな、という感じですね。しかし1970年代にミヒャエル・シェーファー氏が来日してルネサンス・リュートはこう弾くのだとサム・インサイドを指導した結果、年配の愛好家の方はルネサン...サム・アウトサイドかサム・インサイドか(2)
【登山】紅葉の樽前山2023年10月
次は秋の軽井沢へ!!
士幌キャンプは暴風雨の中で!
10月の予約受付開始します!!
【11月】1日1本、心の栄養。映画で人生をカラフルに|365日の映画カレンダー
秋の天空ヴィラ!!
今頃 門扉の紅葉が秋仕様になりました。
紅葉シーズン10月の予約は7月1日から・・・
【登山】2023年9月の雨竜沼湿原
白野江植物公園 2023年11月
★修行僧になった気分で天空の古刹を参拝じゃ♪景色最高の『山寺(宝珠山立石寺)』を観光★
門司港レトロ 散策② 2023年11月
葛城の雪③ ~つつじ園周辺
つけ麺(吉祥寺大勝軒/紅葉/大勝軒まるいち)(2025年5月)
葛城の雪① ~ロープウェイ周辺
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