モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
【年中さん】災難の中でも・・・ピアノを弾く!?
【年長さん】早くも「ピアノが弾けて良かった!」体験へ~
【ありがとうございます】4月にたくさんお読みいただいた記事
【国立大学教育学部】新社会人(音楽教師)の生徒さん
【出席シール】季節を感じたい!
【大人のフルート】今週はチト好調!
【フルートオーケストラ】金昌国先生追悼演奏会のお知らせ
【4歳男児】はじめてのテキスト終了!
【和声のレッスン】あ!しまった・・・大失敗!
4月23日(満月)現在のお知らせ
【5月キンダーブリッツ体験】今年度は2歳児さん中心に・・・
【御礼とご案内】貴重な土曜日枠~取り急ぎ!
【D.C.】もっとやる!
【中学1年生】2度目の指揮者に!
【ヴァイオリンリサイタル】和歌山のかた~!お知らせです!!
小林愛実ピアノ・リサイタル
来年のショパンコンクールが楽しみな亀井聖矢さん
【ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタル】 会場は超満席! 美しい音色にうっとり・・・。
徒然日記20240218/〓【ピアノ】2025 ショパン国際ピアノコンクール参加要項
18th.ショパコン・ドキュメンタリー映画『PIANOFORTE』予告編
ブーニンとルイサダの友情~1985年ショパンコンクールから現在まで
ブーニン夫妻の愛の物語「スタニスラフ・ブーニン~天才ピアニスト 10年の空白を超えて」
小林愛実ピアノリサイタル♬岡山シンフォニー☆岡山初2023.12.15
アレクサンダー・ガジェヴを聴きに東広島へ♬元生徒さんとの再会2023.11.12
中山七里『いまこそガーシュウィン』
反田恭平さんがつくる音楽の都・奈良に期待する
付点リズム練習の効果をちょっと疑ってみた
マルティン・ガルシア・ガルシア / ピアノ・リサイタル2023
角野隼斗さん「徹子の部屋」に出演!
【自撮動画】桜満開!ショパン プレリュード17番はまた会う日まで
モンテヴェルディが33歳までルネサンスとされる様式の中で活躍した事もあり、また、彼がイタリアの音楽家であった事もあり、全9巻の膨大な
モンテヴェルディの歌劇「アリアンナ」は完成されたものでしたが、残念なことに現在残るのは歌劇中の「アリアンナの嘆き」だけなのだそうです。私の持つ2種類の盤は、下記の辞典での説明文のように、核となる歌の編成自体が異なるもので、最初は不思議でなりませんでした。辞典を持っていなければ、紛失してしまった歌劇のこの曲だけが編曲によって残された、即ち数種類の編曲がある事を示唆している事になるのではと思い至ったの...
この作品には有名なガーディナー盤はじめ実に多くの盤があり、その構成順・スタイルも多様な中から今回は敢えて2つを選びました。同じレーベルから発売された「聖母マリアの夕べの祈り」も曲の並び順の違いによりフィナーレの印象が大きく異なるものとなりました。宗教作品では珍しいスタイルを持つ大作を近い間隔で発売し、しかも後に記念BOXの1と2に含ませたDHMの英断に拍手を送ります。※モンテヴェルディの生涯(1567-1643)がル...
多分、ギョーム・ド・マショーのアルバムは気に入ったものが見つかればこれからも買い続けると思うのですが、当時の歌謡曲(だと思う)世俗作品は腰を据えて聴くものとは違った良さがあります。古楽好きな私には嬉しい事なのですが、同時にこれらがたたき売り状態で売られている事に複雑な思いも持ちます。今回記した盤は、演奏も雰囲気も他の古楽のアルバムと比べても優れたものだと思っています。ヴィルレー virelai [仏]ルフラン...
化粧品の類を整理棚を見てみたら夏に買った体用の保湿クリームが、出てきた。こっちは去年の冬頃買ったものかな断捨離しようと思いつつ、使ってみたら使えそう。ちょうど…
ノートルダム・ミサという、今では演奏会でも、録音でも聴かれる機会の増えて来た作品は、当時の音楽を探る教科書のようなものを持ちます。それは録音年代により、例えば「グロリア」など音型の違い、これらは他の盤を聴いて初めて気付く事ではないでしょうか。その音型が音程の差となり雰囲気をかなり変えてしまうものとなり、それに気づいた時、この作品を知るには2枚では足りないと感じ、アンサンブル・ジル・バンショワ盤を加...
CDリッピング特化とも言えるpioneer製ドライヴのUHDBD対応の最新型と、PCに2台繋いでいる8TBのHDDを1つに纏めたらいいとの事でWDの外付け16TB HDD(取り外したものはそのままバックアップになる)、+この前こっそりと記していたCDを誕生日に贈りたいと今朝の主人の飛び上がるほど嬉しい一言。私がのめり込む事に理解を示してくれるばかりではなく、いつも助けてくれている事に対して私は応えられているのでしょうか・・。という事で...
私は数あるカヴォット演奏の中で、この演奏のガヴォットが最も好きだと思っています。何より、この楽団のリュートの存在感は大きく、録音で実にバランス良く収録されているのもDHM盤の魅力です。※各アルバムに張り付けてあるバラ飾りは
特急全席指定は想定以上に不人気?♪吉松隆/カムイチカプSym
令和6年4月20日・土曜日(友引)を迎えるにあたって
令和6年4月17日・水曜日、大安を迎えるにあたって
4月15日・月曜日。今日も更新はお休みです。
4月13日・土曜日。今日も更新はお休みです。
自分の"好き"を"仕事"に変える「エンターテインメントアカデミー でじるみ江別」サブカル特化型・就労継続支援B型事業所6/1オープン予定[江別市野幌町]
店まで行ったけどお届けしてもらうことに♪ルーセル/バッカスとアリアーヌ
お孫ちゃんと遊びほうけていたので……♪ストラヴィンスキー/春の祭典
「春のはじめ」に小さいマリちゃんの複雑骨折判明♪シューマン/Sym1
JR運賃値上げの『平均値』を鵜呑みにできない私♪ゼンフル/新しい物語を
豪雪にも負けず不動の地位を保ったアレ♪グリエール/Sym3
江別の「どさん子」は、今やあのチェーンとは無関係?♪ドビュッシー/海
結局はけっこうな降雪量だった今冬の江別♪シュニトケ/上昇
この広さは道民の家ラー頻度がとても高い証し?DSch/Sym13
わたし的に今シーズンの冬が終わった日♪吉松隆/ロンド…春ふたたび
フライブルク・バロック・オーケストラにいつも感じるのは、例えばアーノンクールに見る、細やかなアナリーゼによって工夫されたフレーズ処理ではなく、自然でいながらカミソリのようにシャープで明快なもの、しかも若鮎のような活きの良さを響き・推進力から感じるように思います。このアルバムも、実演で驚いたこの楽団特有のイントネーション豊かな表現が、キレよく次から次へと押し寄せて来る快感が鮮明に浮かび上がってくる演...
私はCDによって「リタニア」というものを知る事が出来ました。そして、それは後に買う事になるプーランク作品にも存在する事に気付く切っ掛けともなったものです。まだまだ知らない様々な様式に出会いたいと願うと共に、あらゆるジャンルの芸術家たちが試みたこれらは、人類が誇れる精神的創造物だと信じています。リタニアリタニ(英語:Litany(-ies))とは、キリスト教 カトリックの「連祷(れんとう)」*現代のカトリック教会で...
楽曲の中には揶揄われたように面喰ってしまう不思議なものに出会う事があります。例えばモーツァルト「音楽の冗談」などですが、今回はその曲さえも音楽的にまともに聴こえてしまう程の・・ぇ、不思議な、しかも真面目な不安定さを持つものです。ゼレンカは先のロッティでも触れましたが、バッハやヘンデルたちと同時代に活躍し、彼らに比べ知名度は低い作曲家ですが、ドレスデンの宮廷楽長として活躍した、当時は大音楽家と認識さ...
ヴェネツィア派の様式とナポリ派の旋律の様式を融合しウィーンを中心に活躍したカルダーラは、バッハ達の影響も受けたとあります。その事を強く感じると共に、歌劇作曲家であった彼のミサ曲にはイタリア・オペラ的な独唱の特徴も同時に香るのを感じます。もっともこれはソロを歌う演奏家の受け取り方により、ドイツ的にもイタリア的にも出来る両方の特質と、それを可能とする許容力が作品自体に備わるからなのだと私自身は感じてい...
以前記したモダンによるイ・ムジチ/ホリガー盤と、ピリオドによるブリュッヘン/18世紀オーケストラ/ヘインズ盤は楽器の違いだけではなく、作品自体の雰囲気に関わるような趣の違いが感じられました。私はドイツ・ハルモニア・ムンディの古楽録音の響きが大好きで、この作品を、このレーベルのもので聴きたいと願っていたものです。このレーベルを知ると同時に音が好きになったのは、設立50周年記念限定BOXを師より譲り受けた事によ...
今回は、前書きでこの作品の事を、後半ではこの盤の事を記しています。イタリアのバロックから前古典期の作曲家であったヴェラチーニのヴィオールによる作品は、以前のフルートと通奏低音によるものと変わって曲趣まで別人のもののように変わる、多彩な音楽性とそれをいともあっさりと創り上げてしまう天才肌であった事が実感できるものでした。彼が作曲に於いて、例えば先輩であるヴィヴァルディなどに見る急・緩・急・緩といった...
音楽辞典を眺めていると、そこには記されているのに作品自体には触れることの出来ないものが多く目につきます。古楽の中にもメジャーな作曲家のものは多くの演奏家による録音を見るようになって来ましたが、その方法を見出す事自体が不可能に思えるものの何と多い事でしょう。古楽を通して歴史を探索して行く時に、音楽以外の様々な事、例えばその歴史が刻まれた事情などを知る事になるのも楽しみとなるのではないでしょうか。ティ...
ヴェーベルンには弦楽三重奏による作品も存在するのですが、今回は弦楽四重奏によるものを取り上げてみました。アルバン・ベルク四重奏団が結成当時よりプログラムに20世紀の作品を含めるという事からも、また、アルバン・ベルク夫人に許可を得て自分たちの名前とした事からも窺えるように、あまり知られない前衛音楽作曲家たちによる珍しい作品も録音された事が彼らの大きな功績の一つであると思います。彼らはラサール弦楽四重奏...
無調性の作品、セリー音楽や偶発性の音楽、ミリマル・ミュージック等々は一聴すると同じように聴こえると錯覚しそうですが、実に様々な無機質でソリッドな感覚を持つ事に気付きます。私が初めてそれらを好きになった、というよりその無機質さが心に染み込み、そこから生じるズレて行くリズムに束縛のない自由というものを感じたのがクロノス・カルテットによる1枚の盤との出会いでした。ギター作品ではレオ・ブローウェルの尖って...
私の故郷にあった田舎のひいおばあちゃん、おじいちゃんの家へお墓参りの時に母に連れられて行った時の事を覚えています。誰も住まなくなって長いその家の戸を開けて感じた、ヒンヤリとした土間というものの土とカビの混じったような匂い、そこから子供には高いと思った部屋によいしょと上がるとお線香?お灸?薪のおくどさん?タバコ?それらしい何だか煙ったい染み込んだ匂いが不思議にも落ち着く懐かしいものに感じたのでした。...
ピリオドによる演奏はピッチの低さと、モダン楽器と倍音の違いによりコツンとした輪郭を持ち、合奏する場合に混ぜ合わせた美しさより、各楽器が自己主張を持って浮かび上がる事にキレのようなものを感じるものです。それらが自己主張をもって集合する時に、まさにコープマンの演奏に見る型にはまらない愉悦感と、もぎたてフルーツのような新鮮さが香り立つのだと思います。※各アルバムに張り付けてあるバラ飾りは
指揮者を持たないオルフェウス室内管弦楽団(モダン楽器)のK.239は、フレーズが紡がれて行く時、独特の自然な
モダン楽器によるボスコフスキー盤の良さは、モーツァルトのチャーミングさを奏者が愉しく、時々自分自身を見せながら演奏する事ではないでしょうか。明るい、しかも決して飛び出して浮いてしまわない自発性で、キメるところはズドンと気持ちよく揃ってキメる、ボスコフスキーの弾き振りにはそれが現れるのが好きです。※各アルバムに張り付けてあるバラ飾りは
年が明け、1月が過ぎ2月に入ってしまいました。例年は年末の最終記事に、その年1年間に出合ったCDの中から印象に残ったものをまとめていましたが今年は遅れに遅れ、今頃になりました。昨年、2020年に出合ったCDたちで印象に残っているのは以下になります。先ずは2020年の始めに入手をしたワルターのBox「ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション」。収録されている作品に対する想い出が多く、私にとっては別名「想い...
「セレナータ・ノットゥルナ」のチャーミングさは、他の作曲家では出せないモーツァルト独自のものだと感じます。例えばメンデルスゾーンには明るく上品さが香るもの、シューベルトのそれは繊細で、時に陰りが顔を覗かせるもの、しかし、モーツァルトのそれは純粋に子供の感性、言い換えれば子供の想像力を失わないという類い稀な個性を持ち続けたもの、そして、それを音符にする時に、大人の目で洗練されたものへと変えるのではな...
このソナタでは、ドビュッシーの意図した楽器による組み合わせから生まれる響きが、当時フランスに漂った新しい空気感のように音を絵の具として重ねられます。ここに記した2つの盤は、音の持つ彩度の違い、筆づかいの違いによりそれぞれの描く幻想に個性を与えたと思えるもので、両方の違いはとても大きく、そのどちらもドビュッシーそのものであると感じる素晴らしさを持ちます。フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ (3楽...
第2曲「ロマンス」によりこの作品を好きになった私は、思い返せば小学生の時の「ピーターと狼」のピーターの主題以来、プロコフィエフの旋律が好きだったように記憶します。そうして開けたプロコフィエフの世界は、学生時代の私には前衛的すぎる意外な素顔に面食らってしまった事もありました。驚くべき馴染み易さと同居する前衛さ、それらは「古典交響曲」にみるように
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。