モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
音楽教室のクリスマス、どんな服&メイクで?
たんぽぽストリート準備完了!
11月22日
速く弾けるだけがカッコ良い?
【中学生】よく来たね!!~遠出のあとで~
生徒さんに原曲を聴きながらの読譜を・・・
【クリスマス会ご招待記事】の大失敗!~申し訳ありません<m(__)m>~
意外⁈冬のメイク崩れの原因は?
マイ・ボニー
ジャン・シベリウスと「樅の木」:フィンランドの自然を描いたピアノ曲の魅力
かまぼこの日
【教育学部受験生】文化の流れに着目!
プロコースで学んだ技で、リアルメイク直し実演♡
めちゃめちゃ吟味しまくって、セレクトした秋冬ファンデ♡
【2歳児さん~就園児さん】クリスマス会ご招待(先着5組さまのみ)!
久しぶりにシューベルトの即興曲OP.90-1を弾いてみた。アト的好みなハ短調。ちょっぴりモノ哀しいメロディなのだが…。うーん、久々で余裕がなかったのか、とって…
重厚感のある趣(おもむ)きとさわやかなメロディが満載!ブラームスのいいトコロがつまった1曲【楽曲を解説】ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 重厚で、また交響曲的な広がりのある、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲の、こんな解説があります。 この曲を捧げられたヨアヒムは、19世紀後半のハンガリー出身の大ヴァイオリニストで、無名だったころのブラームスの才能をいち早く見抜き、リストやシューマンに紹介し、世に出るきっかけをつくってくれた大恩人であり、ブラームスとは生涯にわたって変わることのない厚い友情で結ばれていた。メンデルスゾーンやチャイコフスキーなどの協奏曲と比べると、やや親しみにくいが、繰り返し聴けば聴くほど、強くひきつけられる魅力をもった曲である。
激しいインパクト! 自分を奮(ふる)いたたす時に聴きたい♫ ヴェルディ:レクイエム 「怒りの日」 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) レクイエムとは、死者のための聖歌とでも言えるもの。 そして、「怒りの日」とは、聖書でいう「最後の審判」のことですね。 つまり、神様が人間の罪を罰する、言わば裁判のようものと言えます。 ちょっと怖いですが、この、ヴェルディ:レクイエム「怒りの日」は有名で、映画やドラマ、CMでも使われる機会が多いです。 今回は、このヴェルディ:レクイエム「怒りの日」を中心に、歌詞や、特徴、エピソードなどを解説していきます。
「何かにいどむ!それが英雄!」ビジネスパーソンだって、英雄!! みんな、生きてるだけで、英雄だ!!!交勇壮な交響詩ひとにぎりの勇気が必要な時に聴きたい!英雄の物語!!【楽曲を解説】R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》の「英雄的」なエピソードを含む、こんな解説があります。 この「英雄の生涯」を最後に、彼は、二度と交響詩の分野に、手をつけなかったのである。
2017年ひとり春旅 イタリア・ヴェネツィア旅のスケジュールはこちらフェニーチェ劇場1853年3月6日ヴェルディのオペラ『椿姫』が初演された劇場です。フェニーチェ劇場の外観はこちらシャンデリアはこちら最初にご紹介するのは劇場内ではなく、休憩の時にフラフラするところです。これ、なんだと思う?↓金ピカなんですけど。こちらです。↓なんと椅子の背もたれ部分。いくつも小さな部屋があります。クロスもフェニーチェ模様おしゃれな長椅子と思っても、一般の家庭では浮きすぎな感じ。。。エレガントなモールディングコンサートホールになっています。カーテンもフェニーチェの不死鳥の紋章入り。さすが、格調高い!!タッセルを作ってかれこれ5年ついつい撮ってしまう。さて、劇場に行ってみましょう。階段を上って〜。フェニーチェ (英語ではフェニックス...イタリア・ヴェネツィアフェニーチェ劇場ナポレオンのお席
たまった感情のチリを、落としたい時に聴きたい♫ 澄みきった音の魔法に、かかっちゃおう! モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲 第3番 第1楽章 清らかな香気と、躍動する霊感(インスピレーション) 心をきれいに洗える名曲!! [:contents] 【解説】モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 霊感あふれる、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番のこんな解説があります。 若々しい霊感と流行の要求とで二重に単純化された、豊かなモーツァルトが生まれ出ようとしているのである。 楽想、楽想、奔流のように現われる楽想……。 あまりにも霊感にあふれるこの音楽家はそれらをひとつひとつ捉え、(中略)それらが躍動するのを眺めるだけで充分である。 あの信じがたい色とりどりの香気の中(中略)それらのみずみずしさや、豊かさにどうしてうっとりしないでいられようか?
「ココにいる」ことを受け入れたい時に聴きたい♫淡い光のやさしさと、凪(な)いだ湖面の静けき心…「アダージョ」とはイタリア語で、「くつろぎ」の意味。今回は、正確に言うと「アダージェット」ではありますが…。前回につづき、「アダージョの名曲を解説」です。この「アダージェット」とは音楽用語では、本来、「アダージョより、やや速く」という意味です。 ただ、マーラー自身は、交響曲第5番「アダージェット」の楽譜に「とても遅く」と記述しています。 そして、実際の演奏も遅く、ゆったりしたものが多いですね。 さて、マーラー:交響曲第5番の全体(全5楽章)の、こんな解説があります。 1902年(42歳)に作曲されたもので、この「(交響曲)第5番」は、オーケストラだけの純粋な器楽曲(声楽無しの曲)となっており、全体に悲痛で、憂愁な気分が色濃くただよっている。 ことに、名高い第1楽章の「葬送行進曲」は、マーラーの音楽のもつ暗さが前面に出たもので、また、第4楽章(アダージェット)は、それとは対照的に、せつないまでに甘く、耽美的な音楽となっている。 出典:志鳥栄八郎 著 「不滅の名曲はこのCDで」P71より引用 解説にあるように、11曲あるマーラーの交響曲(1曲は未完)のなかで、もっとも「せつないまでに甘く、耽美」なマーラー:交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」です。 交響曲第5番を作曲当時のマーラーは、苦難の中にありました。 持病の痔の悪化による大出血で、大きな手術を3回受けています。 また、同じ時期に、ウィーン・フィルの首席指揮者という地位を失ってもいます。 もともと、ウィーンの保守的な批評家や、聴衆からの、非難が多かったマーラーですが、病気を機に、ほとほと嫌気がさしたことが、原因と言われています。 こんな失意の中で、ひとつの希望も、めばえ始めていました。 運命の女性、アルマとの出会いです。 当時、アルマは、別に想いを寄せる人が、いたようですが、マーラーと出会ってお互いに一目惚れ。 翌年には結婚しています。 作曲をはじめた頃は、「アダージェット」を入れる予定は、なかったのですが、アルマと出会ったことによって、入れた楽章だと、いわれています。 つまり、この「アダージェット」はマーラーによる、音楽による、アルマへの告白であったということです。
絵画史をすっかり忘却の彼方に放擲したままでよいのか? この疑問をひしひしと感じつつ、本稿においても、依然として、音楽史の後期ロマン派の主人公たちについて、お話をさらに続けます。前稿でお話ししたように、ドイツ(この言葉には、オーストリアも含まれます)において、ブラームス、ブルックナー、そして、マーラーが活躍していたちょうど同じころ、お隣のフランスでも、ロマン派の新しい音楽が大きなうねりとして盛り上が...
日頃のうっぷんを晴らしたい時に聴きたい! 自由奔放! 痛快無比! 激しいインパクト!! ベートーヴェン: 交響曲第7番:第1楽章 のだめカンタービレのテーマ曲に使われて、一躍有名になり、ベートーヴェンの交響曲のなかでも、ひときわパンチが効いてノリがいい! そんなベートーヴェン:交響曲第7番を解説です!!
もういい加減に、音楽史の話は切り上げて、絵画史の話に戻らないといけないと思いつつも、どうもこの、慣性がついてしまうと、どうしようもないのですね。ということで、本日も、やむに已まれず、音楽史の話を続けます。後期ロマン派の主人公たちのお話です。シューマン夫妻との間にいろいろと取り沙汰されることの多いブラームスですけれど、彼が巨大な音楽的才能であったことには、疑いの余地がない、とわたしは思っております。...
大切な人を大切に想うときに聴きたい♫ 静かに想う…長くて深い、 夜の静寂(しじま)と淡い月 ラフマニノフ: 交響曲第2番:第3楽章 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 「アダージョ」とはイタリア語で、「くつろぎ」の意味。 音楽用語では「ゆっくりと」という指示として、使われますね。 今回と次回、ふた夜にわたっての、「アダージョの名曲を解説」です。 今回は、ラフマニノフ:交響曲第2番の「アダージョ」の解説となります。 【楽曲を解説】ラフマニノフ:交響曲第2番「アダージョ」 【…
本稿では、このカテゴリ「美というものについて考える」の前稿に続いて、100年ほど続いた音楽の「ロマン派」時代の後半である「後期ロマン派」の主人公たちについて、簡単に、ご紹介しておきましょう。前期ロマン派から後期ロマン派への変化の位置づけについては、いろいろな解釈の仕方があるのでしょうけれど、わたしは、この変化は、主には、それまでのドイツ中心であった音楽が、その周りのヨーロッパ周辺部にまで拡散してい...
聴かないほうがいい(?)名曲 あまりにも暗い… でも、それは一面の「真実」かも…です 「死と乙女」:第1楽章 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 明るく、楽しいことはいいこと。 それは正しい…。 でも、毎日のなかには、そうでない瞬間も、あるのかも…。 【その楽曲と詩情を解説】シューベルト:弦楽四重奏曲《死と乙女》 【各楽章を解説】シューベルト:死と乙女 第1楽章 アレグロ(速く) 第2楽章 アンダンテ・コン・モート(歩く速さで、動きを付けて) 第3楽章 スケルツォ:アレグ…
はい、ラヴェル。いやもぉ…無理ですわ…。楽譜はなぞれる…いや、なぞれない。見ても音形が頭に入らない…。アト的なイメージトレーニングでもでっぷりこってりなブラー…
ちょっとアンニュイ(退屈)な時に聴きたい♫ 竿の先、静かにとまる トンボをながめる時のよな…。 高雅で感傷的なワルツ (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 【気高い解説】モーリス・ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ 【気高き曲目を解説】モーリス・ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ 第1曲 モデレ(中くらいの速さで) 第2曲 アセ ラン(十分に遅く) 第3曲 モデレーアタッカ(中くらいの速さで、休まずに) 第4曲 アセ アニメ(十分に活き活きと、速く) 第5曲 プレスク ラン(ほとん…
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。