モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
CDの録音しておりました!!先月からコンサート2回、録音、今月末にまた演奏会・・・ちょっと突然忙しい状態でした FacebookやTwitter、Instag…
こんにちは!!! さて前回、最初の難関、日本でもらったヴィザを8日以内に滞在許可証に変えるというお話をしました。 そのあと、人間らしい生活をしようと思うと、結…
今年の2月ごろから本格化したパンデミック騒動ですが、それなりの時間が経過するにつれて、わたしも、パンデミック下における生活に少しずつ慣れてまいりました。そして、それは、わたしだけの特殊事情ではないようで、国内外の企業も、徐々に活動を再開し、活動レベルを上げてきているようであり、その結果、わたしのところに翻訳の注文をぐいぐいと押し込んでくる圧力が、一か月ほど前から復活しております。もともと、このブロ...
明日は歯科医院に行かなきゃならないので、そのこととは関係ないものの、させていただきます注)。 注)Britten/Spring Symphony ~“Spring, the sweet spring”より ⇒ Britten: Spring Symphony, Welcome Ode, Psalm 150 このディスクの演奏の感想は ⇒ こち
右から原田英代、Corina Harfouch、Oscar Friedt オペラ座近くのプラフッタにて昨日、Kenwanが書いてくれたように日月火と普段あまり出かけない私が三連チャンの「おおいそがし」であった。...
本稿は、「【完結書庫】美について」の補完稿です。還暦を迎える前から始めて、過去、何年かにわたって、「美」とはなにか、について考え続けてまいりました。また、このブログにおいても、「クラシック音楽」および「絵画」について紹介する行為を通じて、音楽と美術における「美」というものについて書き続けてまいりました。本稿においては、その「総合的なまとめ」として、これまでの学習・思考の結果として、現時点において、...
わたしは、音楽や絵画の作品を鑑賞する際には、その作品自体もさることながら、その作者の背景情報にも、同じように注目致します。たとえば、彼・彼女の生い立ちを調べてみます。どういうところで生まれたのか、両親はどういう人物であったのか、どういう環境で育ったのか、だれから学んだのか、などなど。こういう芸術鑑賞の姿勢は、「芸術作品は、純粋に、その作品自体として鑑賞するべきである」という立場をとっているひとたち...
さて、このカテゴリ「サクッと聞いてみませんか」においては、これまで、暗黒の中世に始まり、ルネサンス期を経て、バロック期にまで至る、長い期間(8世紀ごろ~18世紀中葉:約1000年)における西洋音楽の歴史を概観し、かつ、そのそれぞれの時代における代表的な作曲家とその作品の紹介をしてまいりました。加えて、前稿においては、バロック期から古典派の時代に変化する移行期間の有り様についても、お話し致しましたの...
ということで、このカテゴリにおいては、これまでに、以下にリストアップされている作曲家の作品を紆余曲折を経ながら紹介してまいりました。ここで、「イ」は、イタリアを意味し、「ド」は、ドイツ(オーストリアを含む)を意味し、「フ」は、フランスを意味し、「英」は、イギリスを意味しております。中世(1300~1377年)ギヨーム・ド・マショー(フ)ルネサンス(1387~1474年)ギヨーム・デュファイ(フ)初...
「ソロ楽器」というと、「ピアノなどの、その楽器単独で演奏して楽曲を完結させることができる楽器」という意味と、「楽曲の間奏やジャズのソロ部分などのように、その瞬間に単独で演奏している楽器」という意味、の2つの解釈が可能ですね。前者は、メロディと伴奏の両方をそのひとつの楽器でまかなうことができる、ということになり、このような楽器としては、一般的なものでは、ギターやピアノなどが挙げられます。つまりは、同...
前稿に続いて、あまりなじみのない楽器を紹介致しましょう。それは、リュートです。この楽器は、中世からヨーロッパ各地において演奏されていた伝統のある楽器であって、フェルメールやカラヴァッジョの絵にも登場している、わりあいとポピュラーな楽器でありますが、最近では、どちらかと言うと、「古楽器」という見方が有力であるのかもしれませんね。この楽器の楽譜は、通常、五線譜ではなく、「ラブラチュア」と呼ばれる独特の...
その歌詞の敬虔さ、 妙(たえ)なる「曲調の変化」 純粋無垢なモーツァルトの心の世界 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) モーツァルト晩年の「無限にひろがる、その心の透明感」。 「苦しみと悲しみ」そのすべてを包み込んでくれる。 そんな「癒やしの光が降りてくる『小さな名曲』」です。 悲しいニュースが多い現代、人びとには「癒やし」の時と体験が必要かも…。 そこで今回は、「耳からの癒やし」とも言える、モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプスの解説と名盤の紹介です。 【解説】モーツ…
絵画の放つ イマジネーション! 音楽で美術館を散策できる名曲!! ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」:プロムナード 美術館散歩…。 そんな時が音楽で体験できる♫ さあ、ムソルグスキー:展覧会の絵の世界へようこそ! [:contents] 【解説】ムソルグスキー:展覧会の絵 ムソルグスキーの友人の死がキッカケで作曲されたムソルグスキー:展覧会の絵。 こんなエピソードを含む解説があります。
ほんの少しだけ物憂い「秋」。 夏を乗り越えて、疲れ気味なのかも…。 そんな秋の刻(とき)に聴きたいおすすめクラシック15曲を選んでみました。 「あ、コレ知ってる!」 そんな有名な曲も多数そろえました。 ぜひ、クラシック音楽の森を散策してみてくださいね。
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。