クラシック音楽のCDを聴いた感想を書いていきます。
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1件〜50件
イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー(Igor Fyodorovich Storavinsky 1882-1971)没後50年です。 サンクトペテ…
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Wilhelm Stenhammer 1871-1927 生誕150年です。 スウェーデンのストックホルム生まれ、1887年から1892年までストックホルム…
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Jan Pieterszoon Sweelinck(1562-1621)、没後400年です。 オランダのデーンフェンテル生まれ。 同地で、ヤン・ヴィレムス…
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Camille Saint-Saëns(1835-1921)、没後100年です。 内務省官僚の家に生まれるが、父は、カミーユの生後3か月で亡くなってしまい、…
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Daniel François Esprit Auber (1782-1871)、没後150年です。 フランスはカーン生まれ、祖父が、ルイ16世の画家だっ…
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Tomaso Albinoni (1671-1751)、生誕350年です。 有名なわりに、生涯については、あまりくわしいことは、わかってないようです。 ヴェ…
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毎年恒例、アニバーサリー作曲家シリーズ、今年は、この人からです。 マルコム・アーノルド(Malkolm Arnold 1921-2006)、生誕100年で…
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第5集 差別意識からの解放「現代編」 目 次はじめに第1章 昭和中期1 外国人差別(1) ペテロ ~道で偶然出会った白人~2 外国人差別(2) アインシュタイン ~日本はほとんど戦争に負けたことがない?~3 人種差別 キング牧師 ~土人とだっこちゃん~4 社会的身分差別(1)山県有朋 ...
差別と歴史上の人物
さて、また、セル/クリーヴランドのウィンナ・ワルツ集から、今度は、「常動曲」です。 これも、二ューイヤー・コンサートの人気曲で、毎回指揮者が、延々と続く曲を…
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今度は、ヨーゼフ・ランナーのワルツ「マリア」です。 ウィンナ・ワルツは、初期のころは、レストランやバーなどで、少人数で演奏することが多く(シュランメルンと言…
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さて、今度は、アルバン・ベルク四重奏団によるウィンナ・ワルツです。 まずは、シュトラウス一世の、「ウィーン情緒」。 新年恒例のニューイヤー・コンサートでも、…
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これも、生真面目に演奏してます。 ご存知の通り、全曲弦のピツィカートで、演奏されるんですが、チャーミングとかウイットとかいう言葉からは、程遠いですw でも、…
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セルの意外なレパートリーの、首位を争うものだと思います。 セルは、クリーヴランド管弦楽団と、ウィンナ・ワルツを、録音してますが、イメージが合わないのか、CD…
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来年、アニバーサリーになる1人が、アルテュール・グリュミオー。 言わずと知れたフランコ=ベルギー派の巨匠ヴァイオリニストです。 とにかく、美音でならした人で…
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※他の曲の解説へのリンクや,作品全体の解説はこちらへ。※当サイト管理人,”林 秀樹”の演奏です。2020年11月25日録音。◆Op.28-15のみ再生◆24曲全曲再生リストショパン 前奏曲 Op.28-15『雨だれ』 概要 いよいよ前半の
ショパン データベース Chopin Database
サン=サーンスも、来年、アニバーサリーを迎えます。 ただ、サン=サーンスは、作品番号が付いていないものも含めると、400曲近く作曲していて、いまだに、作品の…
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ショパンの生涯-略歴-幼少期-青年期-パリ時代-サンドとの生活-晩年-死後誕生前1787年16歳のニコラス・ショパン,フランスからポーランドへ渡る。モーツァルト『ドン・ジョバンニ』プラハで上演父ニコラス・ショパンショパンの父親はニコラス・シ
ショパン データベース Chopin Database
ここで、来年のアニバーサリー関連を先取りして紹介します。 大作曲家は、何人かいるんですが、ストラヴィンスキーも、その1人。 でも、よく聴かれる作品は、けっこ…
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基本情報 俗称;英雄ポロネーズ この俗称は広く一般に浸透していますが,ショパン自身がつけた標題ではありません(ショパン自身は作品に標題をつけることを嫌っていました)。 作品番号;Op.53 *Op.53はショパン自身がつけた作品番号で
ショパン データベース Chopin Database
さて、ベートーヴェン生誕250年の、ブログ記事も、今回で最後。 いろいろ紹介してきましたが、まだまだ、名曲名演は山のようにあります。 それはまた、7…
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またも、ベートーヴェンのレア作品です。 1796年に、友人の、ヴィオラ奏者とチェロ奏者のために書いたもので、オブリガートとは、「助奏」の意味の曲想標語ですが…
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これと、第15番が、このコンビの録音で、一番かえりみられないのが、すごく残念です。 もともと、モーツァルトのピアノ協奏曲は、ほとんどが、ウィーンに出てから書…
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いよいよ、セルの協奏曲録音の横綱登場です。 セルは、ピアンストのロベール・カサドシュとともに、モーツァルトのピアノ協奏曲録音を、1959年から始めましたが、…
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最近、youtubeで、見つけたサクソフォン四重奏団です。 全員東京芸大卒ですが、びっくりしたのは、全員、国内で学んだだけだということ。 少し前までは、フラ…
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ライバルというより、親交を結んだ人です。 1778年と、たった8歳年下なのに、すでに、ロマン派に足を突っ込んでる人です。 まず、モーツァルトの、2年間住み込…
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ベートーヴェンの作品の中では、評価の低い作品です。 ま、ベートーヴェンとしては・・・なので、古典派の作品としては、十分水準に達してるんですけどね。 別名、「…
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聴いて楽しいアメリカ音楽その③ ご存知、ガーシュインの、ジャズを取り入れたクラシック音楽の代表曲です。 が、実は、初演の後、なぜか、中間部を大幅にカット(3…
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聴いて楽しいアメリカ音楽② アメリカに行きたいかぁ~~~! ニューヨークに行きたいかぁ~~~~! と聞いて、ピンと来た人は、多いかな? 伝説的なクイズ番組「ア…
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聴いて楽しいアメリカ音楽① モートン・グールドのレア曲です。 ガーシュインなどが、使った「シンフォニック・ジャズ」の手法で、書かれていて、ジャズ的なフレーズや…
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貴重な19世紀後半の、ブラスの室内楽曲です。 ヴィルヘルム・ラムゼーは、デンマークに生まれ、ビオラ奏者として活躍しましたが、後半生は、ロシアはペテルブルクの…
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PJBEが開拓したレパートリーの1つに、ルネサンス末期ヴェネツィアで活躍した、アンドレアとガブリエリ(叔父と甥)による器楽曲があります。 演奏された、サン=…
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中世からルネサンス時代の音楽は、楽譜に楽器の指定がなく、音域さえ合えば、どんな楽器でもよいというものでした。 それを逆手に取り、管楽合奏や時には、弦楽合奏ま…
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フローラン=シュミット連続投稿、最後は、ピアノ曲です。 2曲からなり、 1.そして牧神は月光を浴びた麦畑のなかに横たわる 2.悲劇的騎行 からなっています…
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フローラン=シュミット43歳の時の作品です。 あるヴァイオリニストが、コンサートで演奏するために作曲されました。 これは、おおかたの人が思い描くフランス近代…
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さて、今回からしばらくは、フローラン=シュミットの室内楽、気学を、お送りします。 まずは、Fl、Cl、Pのための三重奏曲。 1940年の、70歳の時に作曲さ…
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ベートーヴェンの、第1番、第2番あたりは、ハイドンやモーツァルトあたりの作り方を下敷きに、ベートヴェン独自の発想を、加えたものなので、優に60名はいる現代の…
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今度は、没後50年の、ジョージ・セルのベートーヴェン、交響曲第1番です。 もう、ご存じのように、セルは、古典派中心の人なので、この作品など、間違いなくぴった…
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今年創立450年の、シュターツカペレ・ベルリンと、オトマール・スイトナーによるマーラーの交響曲第5番です。 スイトナーというと、モーツァルトやベートーヴェン…
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セル/クリーヴランド管のコンビで、残っているマーラー録音は、セッション録音の第4番と10番の「第1、3楽章」、ライヴ録音の第6番のみです。」 セル自身も、マ…
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第9や「運命」と並んで有名なベートーヴェンの作品、「エリーゼのために」。 初心者でも弾ける作品とあって、膨大な数の録音があり、さまざまなスタイルが出てきてま…
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これは、ブラス・ファン、ブラス関係者には、知らぬものがないほど、大人気な作品です。 PJBEのメンバーだった、バス・トロンボーン奏者のレイモンド・プレムル作…
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ベートーヴェンのライバルたちその⑤ レオポルド・アントニン・コジェルフ(1747-1818)。 ベートーヴェンやシューベルトに、大いに影響を与えたのにもかか…
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ハイドンの、1770年の作品です。 出版は、1771年だったんですが、1770年に作曲された6曲の弦楽四重奏曲集作品9は、10年ほど弦楽四重奏曲を書かなかっ…
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夏頃紹介したピアノ五重奏曲のカップリング曲です。 こちらは、まだ、造船技師として地上勤務だったころの作品で、 生まれ故郷の、ブルターニュ地方がタイトルに着け…
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今年は、ベートーヴェンばっかりなので、たまには、モーツァルトを。 ただ、モーツァルトにするのは、おもしろくないので、ベートーヴェンが生まれた年に、作曲した作…
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フローラン=シュミットのバレエ音楽として、ちょうど100年前の1920年に、初演された作品です。 シェイクスピアの戯曲「アントニーとクレオパトラ」を元に作ら…
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セルが、クリーヴランド管と残したチャイコフスキーの、ピアノ協奏曲は、これだけです。 ソリスト選びが厳しいセルのお眼鏡にかなったゲイリー・グラフマンは、アメリ…
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弦楽四重奏曲、弦楽四重奏団、そのメンバーに関すること、お気軽にトラックバック&コメントしてください♪ 弦楽五重奏&弦楽六重奏も含みます(^-^)/ なお、商用のためのエントリーはご遠慮くださいませ。
ジャズのみならずクラシックでも大活躍の小曽根真さん。 その小曽根さんの音楽が大好きな方、ぜひ参加&トラバしてください〜。 小曽根さんのCDを聴きましたとか、ラジオ大好き、ライブ見ました!など、小曽根さんに関する記事をお待ちしています。
楽器初心者のための、トラックバックコミュニティーです。 演奏のジャンルや楽器の種類、経験年数(長期間続けては いるものの、初心者から抜け出せないなど)は問いません。 練習日記はもちろん、関連する出来事であれば内容も各自 にお任せします。 情報交換&同好の仲間捜しにぜひどうぞ。
写真、京都に関すること、おいしいもの、知りたいです
マエストロ・トスカニーニの演奏を語り合いましょう. それに、マエストロの後輩である、イタリア人指揮者のことも。
クラッシック音楽が好きな人が参加するコミュ。 なので、どんな内容の記事でもOK! もちろん、クラシック音楽に関することなら、尚OKですので、気軽にトラックバックやコメントをください。
北欧のクラシック音楽に関するトラコミュです。 スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、アイスランド中心ですが、バルト3国や非クラシック音楽でもOKです。
R・シュトラウスの音楽に関するものなら、何でもOKです。皆さんと一緒にシュトラウスの音楽を語り合いましょう。
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ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。
楽器や歌を習っている方、独学している方の練習記録ブログを紹介しあって仲間を作りましょう! 楽器の練習は地道な作業。今の練習方法で本当に上手くなるのか不安だったりして経験者のブログを検索したいのに音楽教室の宣伝ばかり。。。なので音楽教室のブログはNGのトラコミュを作りました。
これまでの人生どれだけの音楽に助けられたか これまでの人生どれだけの音楽を楽しんだか これまでも、そしてこれからも音楽を愛し続けましょう!!
フルートの原型、バロック時代に活躍したフラウト・トラヴェルソ(直訳:横吹きのフルート)が大好きな方のためのトラコミュです。聴くのでも吹くのでもどちらでも♪お気軽にトラックバック下さい。いろいろなトラヴェルソのお話をうかがえると嬉しいです。よろしくお願いします。
1930〜2016年。4歳のとき「金の鈴子ども会」に入会、小学校5年生まで童謡を歌う。中学、高校(府立第四中学)では合唱部に所属。国立音楽大学声楽家卒業、合唱指揮者を目指す。一方で高校卒業後、当時の名指揮者ブルーノ・ワルターに熱烈なファンリターを出し、長文の返事が届いたことで、レコード雑誌から原稿依頼が殺到し、以後心ならずも評論が主、合唱指揮者が従となった。しかし名前が知られるようになったため、オーケストラからも請われるになり、その個性的な演奏が評価され、コンサートの殆どがライヴCD化された。 CD:「宇野功芳の艶舞曲」(エクストン)、シューベルト「未完成」(キングインターナショナル)、高田三郎「水のいのち」〜平成23年度レコード芸術特選盤(コウベックス)「心の四季」(同)。著書:「楽に寄す」「ベートーヴェン不滅の音楽を聴く」(ブックマン社)他多数