モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
メンデルスゾーン『スコットランドソナタ』。1楽章から既にけっ躓いてます!(笑)真面目に楽譜見ると、ちょいちょい違って弾いてた。イチ、ニィ、サン、(3,0)の長…
昨日・今日と、湿度が高く。ピアノの音は、キンキンに響かないからよいのかもしれんがなんとなく、やっぱり、晴れてる日の方がいいなぁ。(物理的に、ではなく、完全に感…
私は、ピアノが好きだ。自分の葬式は「ピアノ葬」にしたいと思っているほど、ピアノが好きだ。弾く方は「黄色いバイエル」程度だが、ピアノを聴いている時は、私にとって…
4月21日の日曜日はイースターでした。既にご案内の通り、聖歌隊の特別賛美は、 ジャン=バティスト・フォーレの「棕櫚の葉」http://watashiwatawashi.blog12.fc2.com/blog-entry-1642.htmlです。聖歌隊員一同、2月から練習を重ねてきたこの曲でしたが・・・タイトルの通り、タワシの伴奏はありえないほどのお粗末なものになってしまいました。長年聖歌隊の奏楽(伴奏)者をやっていて、ここまでひどかったのは記憶にありません...
明日はイースター。できればそれに関した曲をアップしたかったのですが、間に合わなかったなので、いつもの路線(笑)でお届けします。先月の初旬に2週連続で紹介した、スペインはバスコ(バスク)地方の民謡、今回はその第3弾となります。「籠の鳥」という曲です。今回は2コーラス目まで弾きました。タイトルから容易に想像できる通り、広い野原を恋い慕う「かごの中の小鳥」に、何ものかに束縛されて自由に羽ばたくことのでき...
昨日は年休だったので、市内の天然温泉に骨休めに行ってきました。(自転車で行ける範囲なので運動不足解消も兼ねてママチャリで〜)去年オープンした施設で、中もなかなか綺麗でした。床が全て、適度に弾力があって歩きやすい!足腰の弱った高齢の人には嬉しいんじゃないかと思います。入り口の下駄箱の鍵にICチップが仕込まれていて、入浴料金の他、館内でかかる全ての費用(飲食代やマッサージなど)を管理でき、最後に機械で自...
二週続けての聖歌隊スペシャル賛美、第1弾「荒削りの十字架」の伴奏は、細かいミスはあったものの無事に終わり、次はは今度の主日(日曜)での「棕梠の葉」です。が、ここ数日はその練習もさておいてバッハを弾いています。それも、受難週真っ只中ということもあり、「マタイ受難曲」の中のアリア「悔いの悲しみは」の、ピアノソロバージョンをメインで。マタイ受難曲には「憐れみたまえ,わが神よ」や「血潮したたる主のみかしら...
メンデルスゾーン『スコットランドソナタ』をもう1度、おさらいすることにした。先日、久々にミクロコスモスを弾いたら今までと違う感覚・違う解釈が自分の中であらわれ…
すでにお話ししたように、最近のタワシは受難日とイースターを目前に控え、教会の伴奏者として多忙な日々を送っています。そんな中でも、今週もなんとか日付けが変わる前にシューイチをアップることができそうです。過去のシューイチにも何度か登場しているフランスの作曲家、フランシス・トーメ(1850-1909)の子供向けの小品集の中から La Grand-Mare をお届けします。曲についての詳細は、後ほどまとまった時間が取れるとき、...
今回のシューイチですが、ちょっと久しぶりに、オーソドックスな讃美歌を弾いてみました。Haldor Lillenas作の「Wonderful Peace」です。「インマヌエル讃美歌」に収録されている楽譜(日本語タイトル:「イエスのもとにゆくとき」)を、今回もタワシがアレンジしています。「もっとも重要な20世紀の讃美歌作家の一人」とも評される、作者の Haldor Lillenas(1885- 1959)。ノルウェーに生まれアメリカに移住した彼は、様々なペン...
このコーナーではおなじみ(?)グリーグの小品集「ノルウェーの踊りと民謡・作品17」の中から、第10曲「Friervise(男性求婚者の歌)」を弾きました♪楽譜が1ページにも満たないという、素朴で短い曲ですが、「グリーグらしさ」は、じゅうぶんに感じられると思います。それでは、どうぞ〜♫[高画質で再生]Friervise (男性求婚者の歌) Op.17-10 (グリーグ)[広告] Friervise(男性求婚者の歌)(グリーグ)...
これが、今年初のDustBoxなんですね。曲は、タワシの最近の本命曲(弾き合い会での演奏候補曲)である、キュイのAllegrettoです。今日は午後から、運動不足解消も兼ねて教会までわざと迂回ルートを通ってママチャリで行き、無人の礼拝堂で、ピアノと アンデス君(スズキアンデス25F)を、合わせて一時間弱、練習してきました。キュイのアレグレットはもう半月近く練習し続けて、やっとここまで来ました。タワシは譜読みはそんなに...
東京では早くも桜の開花宣言があったというのに、今週のシューイチは、かな〜り季節外れな(^_^;)、凧揚げの曲です。最近、この気候の変動のせいか、仕事の疲れか、カゼ気味で体調がすぐれないので、以前録り溜めしてあった音源を使わせていただきました。先週に続き、グランドピアノ録音です♫作曲は、シューイチではたぶん3度目の登場になる湯山昭さん。出典不明のコピー譜しか手元になく、初出など、詳細は不明です。1分にも満...
今回のシューイチは、予告通り、久々のグランドピアノ録音です♪と言っても、ま〜たまた、初級者向けのやさしい小品なのですが・・・(^_^;)ブルーノ・ヴァンデルト(Bruno Wandelt 1856 - 1933)の「子どもの夢(Des Kindes Traum)」です。実は、この作曲家については全くと言っていいほど知られていません。無料楽譜サイトIMSLPには彼のページがありますが、「We need more information on Bruno Wandelt 」と記されています。情報...
今週は仕事がとても忙しくて(年休が溜まっている人たちに、3月までに消費させようという方針のため、お休みの人が多く人手不足に〜)お疲れモードが続いているタワシです。(指、手首、腕、すべて重い〜。そしてそんなに重症ではないですが筋肉痛もあります)しかも、聖歌隊が、受難週とイースター、2週続けて本格的な曲をやることになり、その伴奏の練習もしなくてはなりません。そんな中でも、さっきまでシューイチの録音を頑...
今回は、スペイン(エスパニア)のバスコ地方(バスクともいう)に伝わる民謡を取り上げてみました。スペインの北部にありフランスに面したバスコ地方ですが、スペイン語でもフランス語でもない独特の言語を用い、その音楽も極めて個性的なのだそうです。今回の曲はそうではないですが、リズムも特徴的なことが多く、8分の5拍子(!)を用いたり、曲の途中で拍子が頻繁に変わったりするものもあります。また、これは今回の曲にも...
今回のシューイチは、1907年に書かれたアメリカの ポピュラーソング School Days 〜When We Were a Couple of Kids(スクールデイズ〜僕らが子供カップルだった頃)です。相当な大ヒット曲だったようで、数年間にわたって何度もカヴァーされ、ブルース・バージョンや、替え歌もヒットしたようです。歌詞は、熟年カップルが母校(小学校)を訪れ、懐かしい子供時代の思い出を振り返るというもの。ジョー少年は<キャリコ(更紗)を...
特に忙しかったり体調を崩してたわけではないんですが、前回の記事から1週間経ってしまいました。最近は相変わらずBWV849のプレリュードと、それに加えてボロディンの「小組曲」のマズルカ第2番の練習に励んでます。もちろん、その他いろいろな息抜き曲も。そんな中、今回のシューイチは、マイナーな曲路線?(バッハを期待してる方、再び、すみません(^_^;)ロシアの作曲家・アリャビエフ(1787-1851)の「夜うぐいすとの別れ」...
今週は、ときどきシャンソンや、こちらの記事で紹介した本祈っている楽譜で息抜きをしつつも、ほとんどバッハばかり弾いていたような気がします。平均律第1巻第4番のプレリュード、タワシにしてはかなりの猛練習の甲斐あって、だいぶ弾けるようになってきました。とはいえ当然、今週のシューイチに間に合うはずもなく・・・(バッハは時間かかるのですよ〜)というわけで・・・今回はほとんど練習なしでサクッと弾ける曲を選ばせ...
ちょっと久しぶりの、世界民謡シリーズです。今回は、スペイン(エスパニア)はアンダルシア地方の、マラゲーニャ「だまさずにおくれよ」を弾きました。マラゲーニャとは、スペインのマラガ地方発祥の、ギター演奏を伴う3拍子の舞曲です。この曲、原題は「Ni tampoco dame,dame」といい、歌詞は失恋を歌ったものであるようです。特徴的なのは、とにかく前奏が長いこと!4ページある楽譜のうち、まるまる2ページ分は前奏です。...
先週のシューイチがバッハのプレリュードだったので、プレリュードつながりで選曲した・・・というわけではなく、たまたまプレリュードが続いただけですが、同じプレリュードといってもバッハのそれとなんと違うことでしょう!(そりゃそうだ・笑)今回の曲は、これがシューイチ4度目の登場となる、奥村 一 氏の「いたずらっ子のプレリュード」です。もう何年も会っていませんが、甥っ子(弟の子供)が小さい頃は、この曲の、そし...
はじめから1人で学べる 大人のピアノレッスン (上巻) 練習曲の部分を終えることができました。 ついに上巻を卒業~♪ ピアノ教室には通わず独学でレッスンするため選びましたが、1冊終えるのに約2ヵ月でした。 はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻 (DVD付) 内容 はじめの一歩 ウォーミングアップ 指のトレーニング Lesson1 ちょうちょう Lesson2 きらきら星 Lesson3 歓喜の歌 Lesson4 オーラリー Lesson5 バイエル18番 Lesson6 かっこう Lesson7 ピアノソナタ Lesson8 バッハのメヌエット Lesson9 花の歌 練習…
全力疾走なアトレーユから。先日の休みに弾いた、モジャモジャベートーベンのソナタ『悲愴』。殊の外、うまく弾けた…気がする。2楽章のカンタービレ、3楽章のロンド、…
久々に。ピアノをサボってた訳ではないけれど自由に弾く時間があまりなく…。先日、久々に録音しました♪アト的脳内では線で結ぶとこうなる大好き↔シューベルトさん永遠…
どーにもこーにも…愛が爆発中なアトレーユから(笑)シューベルトさんの4手『幻想』『Lebenstrume』。ジミ地味ブレンデルの音。もぅたまらん…。モツァルト…
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。