モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
パラレルワールドで紡ぐ、リラクシンで恍惚な宴。 コロナ禍でなければ実現しなかったかもしれない。6日間で12公演と一見多くの観客が入りそうな印象だが、通常のツアーチケットでさえ争奪戦が激しいところを、コンパクトなブルーノート東京で、しかも座席数も制限されての非常にレアなステージ。基本ミュージックチャージが16,500円(税込)とやや高めの設定ではあるものの、ファンクラブ会員ですら容易に当選しない激戦を潜り抜け(おそらくこれまでのブルーノート出演アーティストのなかで最激戦の抽選だったのではないだろうか)、その一席を得ることが出来たのは、まさしく“幸運”という言葉で説明する以外のなにものでもなかった。声を出せない、密を避けなければならないという制限下のなかで企画されたのは、ボサ・ノヴァとラヴァーズロックにフォーカスし...久保田利伸@BLUENOTETOKYO
正統な“アーバン”を継承する、“シティポ”シンガーによる魅惑の一夜。バンド・メンバーが位置につき、「DIVE」のイントロを演奏をし始めると同時に一十三十一がステージイン。早速煌びやかでグルーヴィなポップ・サウンドを鳴らして、2月以来(その時の記事はこちら→「一十三十一@BillboardLiveTOKYO」)のアーバナイズなステージが開幕。六本木の喧騒を外から見やる赤坂/乃木坂にある東京ミッドタウン内、BillboardLiveTOKYOでの恒例のライヴは、コロナ禍においても一十三十一らしさを失わない、憧憬と眩しさとノスタルジーが絶妙に配分された、ファッショナブルで研ぎ澄まされた感性を振りまいた好演となった。また、一十三十一初の配信ライヴともなった。「ハーバーライト」を終えると、「9ヵ月ぶりの……一十三十一です...一十三十一@BillboardLiveTOKYO
ライヴ開催への感謝と歌手としての意気込みを示した、充実のステージ。“会いたい会えない/触れたい触れられない”……新型コロナウィルスの影響で活動の自粛を余儀なくされた時のもどかしさは、偶然にもこの「TrueLove」の一節にも重なるのかもしれない。昨年末に福岡から意を決して上京し、ソロとしてここからという矢先のコロナ禍。それでも今年6月に待望の初アルバム『AcrossTheGreatDivide』(弊ブログのレビューはこちら→「天野なつ『AcrossTheGreatDivide』」)をリリースし、さらには同作のアナログレコード(元来アナログを意識して制作したという)のリリースにも漕ぎつけたポップ・シンガー、天野なつ。決して順調とはいえないなかで、アナログ盤リリースという節目に開催された渋谷La.mamaでの〈1s...天野なつ@渋谷La.mama
地元・福岡での研鑽を経て、初作アナログ盤を引っ提げての東京“歌い始め”。今年の6月に待望の初フル・アルバム『AcrossTheGreatDivide』(弊ブログのレビューはこちら→「天野なつ『AcrossTheGreatDivide』」)をリリースし、8月には東京と地元・福岡でバースデーライヴを盛況に終えたポップ・シンガーの天野なつ。初アルバムが好評ということもあってか、11月3日の「レコードの日」に同作のアナログ盤(LP)もリリースされた。そして、レコードの日を記念し、レーベルの〈なりすレコード〉が「なりすレコードプチインストア祭2DAYS」と題して11月3日と4日にHMVrecordshop新宿ALTA店にて5組のアーティストがインストア・イヴェントを開催。そのうち3日18時から行なわれる天野なつのステージ...天野なつ@HMVrecordshop新宿ALTA【インストアライヴ】
バンドとの一体感で魅了した、メモリアルなバースデー“フライト”。これまでの貴重な思い出を抱えながら、大きく羽ばたいていきたい……そんな想いもあったのだろうか。コロナ禍に制作した楽曲のうちの一つ「PreciousFlight」に因んだタイトルを冠したHALLCAの2ndフルバンド・ワンマンライヴ〈PRECIOUSFLIGHTWITHYOU〉が、27歳を迎える彼女のバースデー“イヴ”となる11月1日に開催。コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して、入場人数を制限したなかでの開催とはいえ、チケットはソールドアウト。早く肉眼と肌でHALLCAの音楽を体感したいという期待を胸にしたファンを中心に、開演前の六本木Varit.のフロアには熱気が渦巻いていた。フルバンドワンマンライヴは、昨年の誕生日に行なわれた渋谷CHELSEA...HALLCA@六本木Varit.
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。