モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
今度の所属するアマオケは、年2回、定期演奏会とファミリーコンサートをしているが、コロナのため、2連続でファミリーコンサートとなる。 演奏する曲名が発表になって楽譜が渡された。 真夏の夜の夢(メンデルスゾーン) 禿山の一夜(ムソルグスキー) 魔女の宅急便交響組曲(久石譲) である。 3つの共通イメージとしては、「人間じゃない人・物が起こす怪しい出来事」と取らえていた。 ちょっと調べた。 真夏の夜の夢は、もちろんシェークスピアの「真夏の夜の夢」が原作で、原題は「A Midsummer Night」。 Wikipediaによると、 英語の midsummer は、「盛夏」または「夏至」(6月21日頃…
うーん・・・原田禎夫さんは、トラっぽいし、ウサギさんぽくもあるなあ・・・ 元東京カルテットの原田禎夫さん。 宮崎国際音楽祭に何度も来てくださっている。 アンサンブルで登場されたときはスゴイ!! ズーカーマンと一緒の演奏が2014年のブラームス弦楽六重奏曲第1番、2015年のメンデルスゾーン弦楽八重奏曲とあって、すばらしかった。 1台の楽器としてはっきりと主張しているが、演奏に溶け込んだ理想的なアンサンブルだった。 同じ音楽祭のオーケストラで地味に奥のほうで弾いていることも多く、協奏曲のオーケストラだったり、オペラのオーケストラだったりするのだが、ワタクシ目は原田禎夫さんにくぎ付けである。 実に…
ひとりでチェロの練習をしていると、テンポがぐちゃぐちゃになっているのに気づかない。 人間の脳は、テンポキープしているつもりでも、自分の演奏の都合で早くなったり遅くなったりする。 お仲間でチェロのアンサンブルの練習をしているのだが、新しい曲の練習を始めた時は特に、皆のテンポが合わなくて、誰かのテンポに引きずられて、終わると始まった時より、ものすごく遅くなっていることことがある。 で、そういう時にメトロノームで合わせると、メトロノームのテンポと自分が刻んでいるテンポが部分部分で違っていて、1つの曲の中で早いところと遅いところがある。 そして、そういう時はメトロノームのほうが間違っていると思ってしま…
きのうpokuchanさんのつぎのブログを読んで、久しぶりにブルックナーの「ロマンチック」のことを思い出しました。 o-chancello.net マイ ブルックナーブームは30年ぐらい前でした。 だらだらと音がつながっているのが好きでした。 しかし、長らく聞いていない。 お風呂であれこれ思い出しました。 宮崎には宮崎県立芸術劇場というホールが30年ぐらい前にできました。それまでクラシックが聞けるようなホールがなくて、寂しかったので、できたときとてもうれしかった。 実際聞いてみると、音響がすごい良いのです。 学生時代は、東京でも東京文化会館とNHKホールぐらいしかなくて、それらに比べても音がい…
弦楽器の弓の毛には、音が鳴るように摩擦力を増加させるため、松脂を塗ります。 どれがいいかなんて最初はわからず、先生のおススメの「アルコス」というのを使っていましたが、昨年量が減ったので、買い替えることにしました。 ギヨームを購入して使い始めましたが、そのころから、私の周りで「レザーウッド・ビスポーク」の名前をよく聞くようになりました。 使った人の評価がものすごく高い!! 松脂で多くの人が口をそろえて「たいへん良い!!」ということは初めてです。 ブログでコーヰチローさんも使っていると知りました。 motoazabu-diary.com チェロのレッスンが行われている楽器店で新春お年玉割引券(10…
幸い、ここは空気が良い高原なので、寒さに負けず、せめてウォーキングに勤しみたいものです。日本中で日に日に感染者が増えていますが、感染力の強いオミクロンなので、世界の感染者数から見て第6波の今回ばかりは感染から逃れられないのかなと思わないでもありません。
先日、見たテレビの影響で、東京フィルハーモニー交響楽団のホームページを見た。 そこで、たまたま、ある団員の名前が目に留まった。 ウチの子の小学校・中学校の吹奏楽部の1つ上の子。 音楽が充実した高校に進み、音大に行ったのは知っていた。 ・・・東フィルに入ったんだ・・・よかったね・・・ というのも、吹奏楽部だったため、ウチの子の友人は音楽大学に進んだ子が少なからずいる。みんなどうしているのかなと気になっていた。 これから書くウチの子のことはちょっと自慢みたいに聞こえるかもしれないけど、決して自慢ではなくて、一つの事例のキャラクターとして読んでください。 ウチの子はかなり音楽の才能があるように思える…
前のブログの続きです。 lamabird.hatenablog.com 第2の問題 オーケストラで演奏して伝えるものは何なのか? 東フィルの名誉指揮者であるチョン・ミュン・フンとの演奏は、東フィルのメンバーに、彼らの存在理由である「演奏すること」について一段と考えさせ、演奏も良くなるようです。 東フィルのメンバーと実際のチョン・ミュン・フンのコメントを通じて、チョン・ミュン・フンが演奏者に伝えたいことにふれることができました。 私のレベルは今は全然低いし、どれだけがんばっても東フィルの方々のレベルにはならないのはわかっていますが、演奏するものとして、目指さなければならないことの参考に大いになっ…
NHK「必ず よみがえる〜魂のオーケストラ 1年半の闘い〜」を見ました。 www.nhk.jp 何度目かの再放送だったようですが、初めて見ました。 東京フィルハーモニー交響楽団が、コロナ禍で、団体を存続させ、かつ人々にどのような音楽をどうやって届けるのかという取り組みを紹介する番組でした。 わたしが関心を持って見たポイントは2つ。 1つは、コロナ禍でコンサートの開催は必要なものなのか、という問題。これは社会全体の問題ですね。 2つ目は、オーケストラで演奏して伝えるものは何なのか、という問題。こちらはいやしくも演奏する者として感動したポイントです。 まず、第1の問題 「コロナ禍」でコンサートが必…
久しぶりにパソコンを開きました。 お正月に子どもが帰ってきて少々いつもより忙しかったことがありますが、主な理由は2つ。 1 人が家にいるときにブログを書くのが落ち着かない。隠れてこそこそしているわけではないのですが、家人は私のブログの内容を知らない。関わりたくもないと思う。自由に楽しんで!てかんじでいるようです。しかし、自分がパソコンに向かって熱心にキーボードをたたいている姿を見せたくない! 「鶴の恩返し」か? 2 ルーティーンをやめてみたかった。 最近なんか楽しくなくて・・・ 毎日・・・ 同じ格好、お化粧なし、犬の散歩、チェロ、ブログを読む・書く、読書、日用品の買い物、料理、その他の家事 だ…
パーソナルなエコ加湿器なるものがあると知り、ネットで購入してみました。電気は使わず、観葉植物をイメージした紙製の防菌・防カビ加工のフィルターを容器に挿しておくと、コップ1杯の40倍以上の自然蒸発量があるそうです。
ワタクシ、「スヌーピー ラブ💛」 持ち物はスヌーピーだらけ。 チェロケースもスヌーピー!(シールを張っています。) lamabird.hatenablog.com LINEにSPOOPYを登録している。 年末に第2回の検定があるとのお知らせがあった。 昨年はスルーしたのだが、5問の模擬テストをしたら、5問正解した。 検定を受ける気になった。 今回も敵の戦略にハマった。 コミックもかなり読んでいる。 ただし、全コミックは読めていない。 全集は全25巻、全部で10万円ぐらいする。しかし欲しいなあ・・・ 完全版 ピーナッツ全集 25: スヌーピー1999~2000 作者:チャールズ・M・シュルツ 河…
ん十年前、大学生になって張り切って暮らしていた。 大学の講義、(それよりも・・・)友人との遊び、映画、美術展、仲間内での勉強会、家庭教師のバイトなどなど・・・スケジュールがいっぱい詰まっていた。 手帳はLetts of Londonのスリムな赤いかっこいいもの。 どこで見つけたのか忘れたけど、ずっと同じものを使っていた。 開くと、予定がびっしり。 人と約束するとき、手帳を開いて、「アタシ、そこもう入ってる!」(忙しいアタシ!)満足感・・・ 地元に帰って、地元の大学に行っている友人たちがそもそも手帳を持っていなかったり、予定がスカスカだったりするのを見ると、アタシって充実してる!優越感・・・ 今…
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。