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いままで、クラシックのコンサートなど行ったこともなかった僕が、65歳にして、人生初めてコンサートに行ってみました。クラシック音楽初心者目線で、レポートをお届けします。音楽鑑賞のご参考に動画もできるだけ載せていますので、お楽しみに‼️
ヴァイグレ指揮読響 ハーデリヒ(vn)(6月24日・サントリーホール)
この夜のハイライトは、アウグスティン・ハーデリヒが奏でるチャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》。これほどまでにヴァイオリンが美しく共鳴する演奏を、これまで聴い…
下野竜也プレゼンツ「オーケストラ付きレクチャー マーラー『交響曲第1番』徹底大解剖!」のチケットを取る / 有吉佐和子著「青い壺」を読む ~ 45年以上も前の作品が今読まれている理由
26日(木)。昨日午後、豊島健康診査センターで「肺がん検診」を受診してきました予約制なので待たされることもなくあっという間に終了しました次は明日の「胃がん検診」ですということで、わが家に来てから今日で3817日目を迎え、トランプ米大統領が発表したイランとイスラエルの停戦合意初日となった24日、イラン・イスラエルともに勝利宣言し、停戦を受け入れる姿勢を示したというニュースを見て感想を述べるモコタロですどの国も戦争に勝っても負けても勝利宣言を出さないと停戦できないからね国のメンツがあるし昨日、夕食に「鮭のムニエル」「生野菜とモッツアレラチーズのサラダ」「豚汁」を作りました普段肉料理が多いので、魚も食べないといけないと思っています8月16日(土)16時からすみだトリフォニーホールで開かれる「下野竜也プレゼンツ音...下野竜也プレゼンツ「オーケストラ付きレクチャーマーラー『交響曲第1番』徹底大解剖!」のチケットを取る/有吉佐和子著「青い壺」を読む~45年以上も前の作品が今読まれている理由
レッスン記伴奏付け先ずⅤ2⇒Ⅰ6の和音の確認宿題の2曲の内1曲のソナチネアルバムに収録されていたハイドンのソナタはOKにもう1曲➕新しい1曲に(๑・㉨・๑)ス…
文化庁主催のアジアオーケストラウィーク(AOW)。 「アジア太平洋地域最大規模のプロ・オーケストラによる国際フェスティバル」として2002年にスタート。 しか…
今日の東京は梅雨前線と熱帯低気圧の影響で蒸し暑く、断続的に雨。 今夜はTOCでTKWOを聴く予定。 トーマス・ザンデルリンク指揮で、モツ《グラン・パルティータ…
今日はチケット発売日。 北とぴあ国際音楽祭のヘンデル《ロデリンダ》(セミステージ形式)、会員先行で取りました。 11/28(金)と11/30(日)の2公演。 …
2000年生まれの若い指揮者タルモ・ペルトコスキ(フィンランド出身)がN響の定期演奏会Cプロを振った。プロフィールによると、ペルトコスキはドイツ・カンマーフィルの首席客演指揮者、ラトヴィア国立響の音楽監督兼芸術監督、ロッテルダム・フィルの首席客演指揮者、トゥールーズ・キャピトル管の音楽監督に就任または就任予定という。 1曲目はコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲。ソリストは2001年生まれの若いヴァイオリン奏者ダニエル・ロザコヴィッチ(スウェーデン出身)。若い二人がコルンゴルトのこの曲をどう演奏するかと期待した。だが意外にも艶消しの音で沈んだ気分の演奏だった。コルンゴルト特有の甘さはなかった。こう…
関根光才監督「フロントライン」を観る ~ 日本で初めて新型コロナウィルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での実話をもとにした人間ドラマ
27日(金)。新交響楽団から第270回演奏会の案内が届きました「芥川也寸志生誕100年」映像音楽特集ということなので、是非聴きたいと思います7月21日(月・祝)14時開演ですが、同じ日時に東京交響楽団「第732回定期演奏会」があり、ダブってしまいますそこで、東響の方を7月19日(土)14時開演の「第101回川崎定期演奏会」に振り替えることにしますということで、わが家に来てから今日で3818日目を迎え、ドイツ銀行リサーチ・インスティテュートがまとめた2025年の主要都市における価格調査で、東京の平均月額給与が2592ドル(約38万円)と米ニューヨーク(5128ドル・約75万円)の半分程度にとどまったことが分かったが、世界に比べて賃上げが遅れたうえ、足元の円安が東京の月給を押し下げたというニュースを見て感想を...関根光才監督「フロントライン」を観る~日本で初めて新型コロナウィルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での実話をもとにした人間ドラマ
セバスティアン・ヴァイグレ ✕ アウグスティン・ハーデリヒ ✕ 読売日響でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ドヴォルザーク「交響曲第7番」、スメタナ「売られた花嫁」序曲を聴く
25日(水)。わが家に来てから今日で3816日目を迎え、米国がイスラエルに同調する形でイランの核施設空爆に踏み切ったことについて、イスラエルのネタニヤフ首相はトランプ大統領の燦燦の決断を讃え、「トランプ氏と私はよく『力からの平和』と言う。まず力だ。それから平和だ」と述べたというニュースを見て感想を述べるモコタロですウクライナに侵攻したロシアのプーチンと同じ論理だ力で侵略された側に平和は来るか?昨日、夕食に「タンドリーチキン」「生野菜とアボカドのサラダ」「エノキダケと人参とウィンナのスープ」を作りましたタンドリーチキンは柔らかく焼けて美味しく出来ました昨日、サントリーホールで読売日響「第683回名曲シリーズ」を聴きましたプログラムは①スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲、②チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲...セバスティアン・ヴァイグレ✕アウグスティン・ハーデリヒ✕読売日響でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ドヴォルザーク「交響曲第7番」、スメタナ「売られた花嫁」序曲を聴く
タルモ・ペルトコスキ、N響に衝撃のデビュー!マーラー《巨人》で魅せた精密と熱狂の共存
(6月20日・NHKホール)衝撃的な若き指揮者が登場した。2000年4月21日生まれ、25歳のタルモ・ペルトコスキが、N響を指揮、マーラー「交響曲第1番《巨人…
挑戦する木管奏者たち僕が今回の木管アンサンブルを聴きに行った理由は、前回お話しましたね。シンプルに僕は木管の響きが好きです。兵庫県立芸術文化センターの、いい響きのホールで、ふんわり、はんなり、やさしい木管の響きに癒やされたい……。まあ、音楽好きなら、誰もがそう思うでしょう。ところが、今回のコンサートでは、いい意味で予想を裏切るような、挑戦的なプログラムでした。 今回の曲目をセレクトしたのは、フルート奏者のパトリック・ウィリアムスさん。2014年に兵庫芸術文化センター管弦楽団に所属し、その後、アメリカのシカゴ交響楽団などで客演、首席奏者を務め、現在は大学で教える立場にあります。 そんな彼が選んだ…
N響恒例のMUSIC TOMMOROW 2025。今年はドイツの作曲家・指揮者・クラリネット奏者のイェルク・ヴィトマンが指揮をした。ヴィトマンの個性により今年のMUSIC TOMMOROWは近年まれに見る活気あるコンサートになった。 1曲目は今年の尾高賞受賞作品、権代敦彦の「時と永遠を結ぶ絃―ヴァイオリンとオーケストラのための」。実質的には単一楽章のヴァイオリン協奏曲だ。演奏時間は28~29分なのでかなり長いが、演奏時間をまったく意識させない緊張感があった。名曲の誕生というにふさわしい。 権代敦彦の作品は今までにも聴く機会があった。わたしはその都度注目した。新しい音とか新しいアイデアとか、そう…
マジで「クラシック音楽をネタにした小説を書く人の日常」みたいなブログにしてやったほうが、需要あるのかも知れないですね…… それならば、小ネタを一つ。 計12話を書くにあたって、その曲を聴き込むようにしているのですが、 やらん方がいい。マジで。 聴きすぎてイヤになってるんです...
レッスン記伴奏付け先ずⅤ2⇒Ⅰ6の和音の確認宿題の2曲の内1曲のソナチネアルバムに収録されていたハイドンのソナタはOKにもう1曲➕新しい1曲に(๑・㉨・๑)ス…
関根光才監督「フロントライン」を観る ~ 日本で初めて新型コロナウィルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での実話をもとにした人間ドラマ
27日(金)。新交響楽団から第270回演奏会の案内が届きました「芥川也寸志生誕100年」映像音楽特集ということなので、是非聴きたいと思います7月21日(月・祝)14時開演ですが、同じ日時に東京交響楽団「第732回定期演奏会」があり、ダブってしまいますそこで、東響の方を7月19日(土)14時開演の「第101回川崎定期演奏会」に振り替えることにしますということで、わが家に来てから今日で3818日目を迎え、ドイツ銀行リサーチ・インスティテュートがまとめた2025年の主要都市における価格調査で、東京の平均月額給与が2592ドル(約38万円)と米ニューヨーク(5128ドル・約75万円)の半分程度にとどまったことが分かったが、世界に比べて賃上げが遅れたうえ、足元の円安が東京の月給を押し下げたというニュースを見て感想を...関根光才監督「フロントライン」を観る~日本で初めて新型コロナウィルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」での実話をもとにした人間ドラマ
いままで、クラシックのコンサートなど行ったこともなかった僕が、65歳にして、人生初めてコンサートに行ってみました。クラシック音楽初心者目線で、レポートをお届けします。音楽鑑賞のご参考に動画もできるだけ載せていますので、お楽しみに‼️
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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