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バッティストーニ東京フィル マーラー「交響曲第7番《夜の歌》」(11月19日・サントリーホール)
東京フィルの今シーズン締めくくりのプログラム、バッティストーニ指揮のマーラー「交響曲第7番《夜の歌》」は、演奏会形式のオペラを除き、これまでの彼らの演奏の中で…
11月19日(火) サントリーホール アンドレア・バッティストーニ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団 マーラー/交響曲第7番 ホ短調『夜の歌』 東フィルの…
アンドレア・バッティストーニ ✕ 東京フィルでマーラー「交響曲第7番 ホ短調 ”夜の歌”」を聴く ~ 第1009回サントリー定期シリーズ / 谷川俊太郎さんとモーツアルト
20日(水)。昨日は朝一で都立0病院に検診に行ってきました昨年5月末に都立0病院で前立腺生検を受け、前立腺癌はなかったと診断されましたが、その後、半年後検診ということで同年11月に経過をみるため再び受診しました今回はその1年後検診という位置づけにあります今回の検査結果は、PSA(前立腺特異抗原:前立腺に特異のたんぱく質)の濃度が4.8と正常値より高めであるが、1年前と同じで安定しているので様子を見ることとし、また1年後に検査をすることになりました医師に「高値安定ですが大丈夫ですか?」と訊くと、「そうですね。これが数値が上がると話は別ですが」という答えでした今後1年間様子を見るしかありませんということで、わが家に来てから今日で3599日目を迎え、米ブルームバーグ通信は17日、トランプ次期大統領が自動運転の規...アンドレア・バッティストーニ✕東京フィルでマーラー「交響曲第7番ホ短調”夜の歌”」を聴く~第1009回サントリー定期シリーズ/谷川俊太郎さんとモーツアルト
井上道義 ✕ 新日本フィルでショスタコーヴィチ「交響曲第7番ハ長調」を聴く ~ 井上道義と新日本フィルの最後の共演 / 東京シティ・フィル「2025年度シーズン・ラインナップ」発表
19日(火)。東京シティ・フィル「2025年シーズン定期演奏会ラインナップ」(創立50周年記念)が発表されましたⅠ。定期演奏会(東京オペラシティコンサートホール:全6回)会場の都合により全6回(従来は全9回)の開催となります高関健氏は4月にストラヴィンスキー「春の祭典」他、9月にヴェルディ「ドン・カルロ」(演奏会形式)、11月にメシアン「トゥーランガリラ交響曲」という大曲に挑みます藤岡幸夫氏はヴォーン・ウィリアムズの「カンタータ」他を、鈴木秀美氏はベートーヴェン「交響曲第6番」他を、松本宗利音氏はブラームス「交響曲第2番」他を取り上げますⅡ。ティアラこうとう定期演奏会(ティアラこうとう大ホール:全4回)高関氏は4月にショスタコーヴィチ「交響曲第15番」他を、10月にラヴェル「ラ・ヴァルス」他を取り上げます...井上道義✕新日本フィルでショスタコーヴィチ「交響曲第7番ハ長調」を聴く~井上道義と新日本フィルの最後の共演/東京シティ・フィル「2025年度シーズン・ラインナップ」発表
本日、シティ・フィルが来シーズンのラインナップを発表しました。 TOCは2026年1月1日から6月30日まで、改修工事のため休館。 このため来シーズンのTOC…
井上道義ファイナル 最後の《レニングラード》(11月18日・サントリーホール)
井上道義と新日本フィルの最後のコンサート。井上の代名詞ショスタコーヴィチの、それも交響曲第7番《レニングラード》という選曲は、井上の人生における闘いとも重なり…
東京シティフィルの来シーズン・プログラムが発表された どうであれ会員継続は決まりなのだが、今シーズン同様、すごい内容でびっくり 東京シティ・フィルハーモニッ…
新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る ~ ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
21日(木)。わが家に来てから今日で3600日目を迎え、ロシア政府は20日、「プーチン大統領から北朝鮮の人々への贈り物」としてモスクワの動物園からライオンやクマなどの動物70匹超を北朝鮮・平壌の動物園に移送したと発表したというニュースを見て感想を述べるモコタロです北朝鮮がロシアに売り飛ばした数千人の兵士と70匹の動物は同じ価値ってこと?昨日、「肉じゃが」「生野菜とアボカドとモッツアレラチーズのサラダ」「シメジの味噌汁」を作りました昨日は午後4時からオペラだったので、午前中に作り、私は昼食に娘は夕食に食べました私の夕食はオペラの休憩時間に食べたオニギリ2個とお~いお茶です昨日午後4時から新国立劇場「オペラパレス」でロッシーニのオペラ「ウィリアム・テル」を観ました新国立劇場初上演で、日本での原語・舞台上演は今...新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る~ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
アンドレス・オロスコ・エストラーダがN響に初登場した。オロスコ・エストラーダはすでにウィーン・フィルの日本公演を振ったりしている。聴いた方も多いだろう。わたしは初めて。どんな指揮者かと興味津々だ。1曲目はワーグナーの「タンホイザー」序曲。オロスコ・エストラーダは2025年のシーズンからケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団とケルン歌劇場の音楽監督に就任する。ワーグナーを振る機会も多くなるだろう。さて、どんなワーグナーかと、わたしはこの曲に一番注目した。結果は案外つまらなかった。最後の金管の鳴り方は雄大だったが、そこに至るまでのドラマに欠けた。2曲目はワインベルクのトランペット協奏曲。トランペット独奏はラインホルト・フリードリヒ。初めて聴くが、大変な名手だ。ルツェルン祝祭管弦楽団の創設時に、アバドに乞われて首席奏者...オロスコ・エストラーダ/N響
小雪の初候“虹蔵不見(にじかくれてみえず)”である。 いよいよ年賀状の枚数が少なくなった。10月に値上げしたばかりの年賀状を百枚足らずほど購入。毎年決まった体裁で写真をはめ込み、簡単な一文を書けばできあがりだが、その作業を始めるのはさすがに12月に入ってからだ。 そして少しずつ、毎年届いた人から年賀状が来なくなる。年賀状仕舞いだと断りの一言を書いてくる人もいるが、一言もなく“何年か来なくなった”と気がついて、こちらからも自然消滅という人も出てきた。 個人的には出し続けておきたい人と“もういいや”という人に分かれてきて問題なのは、その間のグレーゾーンの人たちである。おそらくは生きている間に顔を合わせることもなく、どちらかが年賀状のやり取りを途絶えさせてしまうまで惰性で投函している人たちも少なからずいる。 いっそ“ゼロ”にして年賀状仕舞いしてしまえば気が楽なのだろうけれ..
1977年に発射されたボイジャー1号は、地球から240億kmの宇宙を飛行中だ。そんなボイジャー1号が1990年に撮影した地球の姿がこれ。地球から90億kmからの姿である。 ↓Pale Blue Dot 物にも魂が存在すると考える傾向が強い(?)日本人としては、何もない暗い空間に、ボイジャーがぽつんと、どこへ行くとも知れず飛び続けている様を思うと、つい“寂しいだろうなあ”みたいなあれやこれやを考えてしまう。 そんなボイジャーが太陽系の外から見た地球は、まさに“点”でしかなく、指で弾けば飛んで行ってしまうような存在としか感じられない。 そんな極小の点の中で、おぞましい争いが繰り広げられているということに我々は思い至り、そんな争いがいつになったら果てることかと、為す術なく見ているばかりである。 あるいはボイジャーにしてみたら、そんな地球からいよいよはるか遠く離れ..
11月21日 大引け 日経平均 日経平均38,026.17(-326.17)TOPIX2,682.81(-15.48)
〔東京株式〕続落=半導体に売り(21日)☆差替(時事通信)-Yahoo!ニュース始値:38,352.87高値:38,374.69安値:37,945.21終値:38,026.17移動平均(5):38,331.34移動平均(25):38,720.15移動平均(75):37,897.76日経平均38,026.17(-326.17)(15:45)TOPIX2,682.81(-15.48)(15:30)NYダウ43,408.47(+139.53)(11/20)米ドル/円154.84(-0.54)(15:56)〔東京外為〕ドル、155円台前半=日本株下げ幅縮小で小幅高(21日午後3時)(時事通信)-Yahoo!ニュース〔東京株式〕底ばい=商いは薄い(21日後場中盤)(時事通信)-Yahoo!ニュースエヌビディア8〜1...11月21日大引け日経平均日経平均38,026.17(-326.17)TOPIX2,682.81(-15.48)
新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る ~ ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
21日(木)。わが家に来てから今日で3600日目を迎え、ロシア政府は20日、「プーチン大統領から北朝鮮の人々への贈り物」としてモスクワの動物園からライオンやクマなどの動物70匹超を北朝鮮・平壌の動物園に移送したと発表したというニュースを見て感想を述べるモコタロです北朝鮮がロシアに売り飛ばした数千人の兵士と70匹の動物は同じ価値ってこと?昨日、「肉じゃが」「生野菜とアボカドとモッツアレラチーズのサラダ」「シメジの味噌汁」を作りました昨日は午後4時からオペラだったので、午前中に作り、私は昼食に娘は夕食に食べました私の夕食はオペラの休憩時間に食べたオニギリ2個とお~いお茶です昨日午後4時から新国立劇場「オペラパレス」でロッシーニのオペラ「ウィリアム・テル」を観ました新国立劇場初上演で、日本での原語・舞台上演は今...新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る~ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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