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ニューシティ管が日野さんに経営譲渡して、パシフィックフィルハーモニア東京(PPT)として再出発したのが2022年4月。 あれから3年。 飯森さんを音楽監督に迎…
先日、ベルリン・フィルに13歳の女の子がデビューしたことでクラスタが俄に賑わっております。 公式サイト↓ 私はまだ彼女の演奏を聴いたことがないのですが、若い才能が広く知られるのは良いことだと思います。 今ヴァイオリンを習っている子達も「HIMARIみたいになりたい!」って言...
春祭ワーグナー《パルジファル》(演奏会形式)は3/27と3/30の2公演。 両日聴く予定です。 本日タイムテーブルが発表されたのでメモ。 13:55 N響ファ…
東京春祭でワーグナー「パルジファル」(演奏会形式)を聴く ~ クリスティアン・ゲルハーヘル、タレク・ナズミ、ステュアート・スケルトン、ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナーにブラボー!
28日(金)。わが家に来てから今日で3727日目を迎え、トランプ米大統領は26日、日本を含めたすべての国からの輸入自動車に25%の追加関税をかけると発表したというニュースを見て感想を述べるモコタロです誰か王様気取りのトランプの暴走を止めないと自動車だけでは済まされなくなるぞ昨日、東京文化会館大ホールで東京春祭ワーグナー・シリーズVol.16「パルジファル」(演奏会形式)を聴きましたキャストは以下の通りですアルフォルタス(聖杯城の城主)=クリスティアン・ゲルハーヘルティトゥレル(アムフォルタスの父)=水島正樹グルネマンツ(聖杯守護の老騎士)=タレク・ナズミパルジファル(無垢で愚かな若者)=ステュアート・スケルトンクリングゾル(魔法使い)=ジム・インスンクンドリ(呪われた妖女)=ターニャ・アリア―ネ・バウムガ...東京春祭でワーグナー「パルジファル」(演奏会形式)を聴く~クリスティアン・ゲルハーヘル、タレク・ナズミ、ステュアート・スケルトン、ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナーにブラボー!
[2025年最新版]クラシック音楽コンサートに行くときの服装[ファッション]
むかむかしていた気分が、少し時間を置いて考えると「切り替えなきゃな」となってきました。 40になったばかりだけど、今年は色々チャレンジしていくぞ! (このブログもその一環のつもりです) さて、今日のお話はどうしようか…初心者リスナー向けのお話でもしましょうかね。 (記事の最...
今年10月に開催の「第19回ショパン国際ピアノコンクール」予備予選に日本から24人が出場 / 「フェスタサマーミューザ2025」のラインナップ決まる
26日(水)。クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」4月号によると、今年10月に予定されている「第19回ショパン国際ピアノコンクール」の予備予選(4/23~5/4)に出場する171名のピアニストの氏名が発表されました記事によると「世界から642名のピアニストが応募、書類&音源審査を通過した28の国と地域の171名が選ばれた最も多いのは中国の67名、次いで日本24名、韓国23名と続く開催国ポーランドからは10名が出場する。日本勢では、亀井聖矢や中川優芽花ら主要国際コンクールを制し、すでに演奏活動を活発に行うピアニストのほか、国内外の登竜門で実績を積み、再びショパンコンクールに挑戦する進藤実優、京増修史、岩井亜咲、今井理子ら実力者たちもいる」上記のほか、私が実演を聴いて有望だと思った奥井紫麻の名前もあります10月の...今年10月に開催の「第19回ショパン国際ピアノコンクール」予備予選に日本から24人が出場/「フェスタサマーミューザ2025」のラインナップ決まる
「フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2025」記者会見レポート
本日午後1時から開かれたフェスタサマーミューザKAWASAKI2025のライナップ記者会見に行きました。以下ポイントをまとめました。「フェスタサマーミューザ …
本日14時にサマーミューザのラインナップが発表されました。 以下、自分用にメモ。 今年も酷暑でしょうから、ミューザまで行くのは覚悟が必要(特に昼公演)。 今年…
昨年秋にSOMPO美術館で「カナレットとヴェネツィアの輝き」展を見た。予想以上におもしろかった。ブログを書こうと思っていたが、そのままになった。本展は今、京都文化博物館に巡回中だ(4月13日まで。4月24日から山口県立美術館に巡回する)。遅ればせながら、感想を。カナレット(1697‐1768)はヴェドゥータ(都市景観図)の巨匠だ。ヨーロッパの主要な美術館に行くとたいていカナレットの作品がある。定規で線を引いたような遠近法が目を引く。だが少なくともわたしの場合は、それほど注意して見るわけでもなく、さっと通り過ぎていた。本展はカナレットが注目に値する画家であることを示す。たんなる絵葉書のような作品ではない。加えて、先回りしていえば、本展はカナレットを出発点としてヴェドゥータがどう変遷したか、その軌跡を(モネに...「カナレットとヴェネツィアの輝き」展
3月28日 大引け 読売333/3万5178円658円安/日経平均37,120.33(-679.64)安値:36,864.93
〔東京株式〕日経平均、大幅続落=関税不安継続(28日)☆差替(時事通信)-Yahoo!ニュース安値圏膠着感が・・新年度入りも期待無し?希望もナシ???読売333終値、305銘柄で下落し658円安の3万5178円…4日ぶり値下がり(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース日経平均37,120.33(-679.64)(15:30)TOPIX2,757.25(-58.22)(15:30)米ドル/円150.65(-0.39)(15:44)始値:37,357.52高値:37,359.95安値:36,864.93終値:37,120.33移動平均(5):37,667.32移動平均(25):37,594.59移動平均(75):38,693.1936,956.80(-843.17)(14:44)36,913.76(-88...3月28日大引け読売333/3万5178円658円安/日経平均37,120.33(-679.64)安値:36,864.93
もう50年以上も前のことになるが、世界最大のレコードクラブと称する「コンサート・ホール・ソサエティ」という主にクラシック系のレコードクラブの広告を雑誌でよく見かけることがあった。当時30cmLPは一枚2,000円前後(今のCDとほぼ変わらない)だったが、この会社のLPは一枚1,350円だったので、貧乏学生にはとても魅力があった。会費はなく、毎月自宅に送られてくる「音楽通信」という小冊子に紹介されている「今月のレコード」が自動的に届くシステムである。その場合は梱包に同封されている振り込み用紙で期限までに支払いを済ますのである。もし記事を見て欲しくない場合は定められた期日までに同封の断り用のハガキで返信すればパスできる。小冊子には今月のレコード以外にも何枚か紹介されていて、それをオプションで注文することもでき...コンサート・ホール・ソサエティのこと
昨日は東文で、春祭ワーグナー《パルジファル》(演奏会形式)を聴きました。 15時開演で19時45分終演(休憩2回)。 正味3時間40分。 ヤノフスキらしく快速…
数十年、数百年先もこの日本に生きていく子供たちがいる。 その未来を生きるニッポンの子供たちに 今しか伝えられない絶滅寸前の「精神」がある。 健全で豊な社会は…
現代の名匠シリーズです。 当初は指揮者だけになるかなと思っておりましたが、 考えてみれば「現代の名匠」って指揮者だけじゃないよなと思いあたったので、音楽家一般の紹介をしていきたいと思います。 今回はアメリカが誇る現代作曲家「ジョン・クーリッジ・アダムズ」の紹介です。 現代音...
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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