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セバスティアン・ヴァイグレ ✕ ロザンネ・フィリッペンス ✕ 読売日響でブラームス「大学祝典序曲」、コルンゴルト「ヴァイオリン協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第4番」を聴く
27日(土)。わが家に来てから今日で3392日目を迎え、米連邦最高裁は25日、2020年大統領選の結果を覆そうとしたとしてトランプ前大統領らが起訴された事件で、トランプ氏が大統領在任中の公的な行為は刑事責任を免れるという免責特権を主張していることに関して口頭弁論を開いたが、トランプ氏が主張する「絶対的な免責」については懐疑的な発言が相次いだ一方、保守派の判事らは一部免責を認める考えをにじませたというニュースを見て感想を述べるモコタロです保守派の判事たちは明らかに”もしトラ”に備えて忖度してるのはミエミエだよね昨日、夕食に「鶏肉の山賊焼き」「生野菜サラダ」「舞茸の味噌汁」を作りました「山賊焼き」はカレー味がピリッと利いて美味しかったです昨夜、サントリーホールで読売日響「第671回名曲シリーズ」を聴きましたプ...セバスティアン・ヴァイグレ✕ロザンネ・フィリッペンス✕読売日響でブラームス「大学祝典序曲」、コルンゴルト「ヴァイオリン協奏曲」、ベートーヴェン「交響曲第4番」を聴く
昨日のN響で今月のコンサートは終わり。 今月聴いたコンサートは14回。 うち春祭が8回。 今年の春祭は本当楽しかったな。 GWの予定は、LFJと吹奏楽の祭典の…
96歳で現役指揮者のブロム翁。 4/24&4/25にパリ管に客演してブル8を指揮しました。 À la tête des plus grands orches…
エッシェンバッハ指揮N響 オール・シューマン・プログラム(4月24日・サントリーホール)
4月20日NHKホールで聴いたブルックナー「交響曲第7番」では辛口のレヴューを書いたエッシェンバッハN響の演奏だが、今日のオール・シューマン・プログラムは、そ…
ヴァイグレ指揮読響 ロザンネ・フィリッペンス(ヴァイオリン)(4月26日・サントリーホール)
読響名誉顧問の高円宮妃久子殿下がご臨席されたコンサート。 1曲目はブラームス「大学祝典序曲 作品80」。ヴァイグレ読響は14型。コンサートマスターは林悠介。金…
4月27日(土) 東京文化会館 大ホール【上野の森バレエホリディ 2024】 東京バレエ団 『白鳥の湖』〈全4幕〉 音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフス…
昨夜はサントリーで、エッシェンバッハ N響のオール・シュマを聴きました。 前半は《ゲノヴェーヴァ》序曲とVc協(w/ソルターニ)、後半は交2。 N響は16型(…
クリストフ・エッシェンバッハ ✕ キアン・ソルター二 ✕ NHK交響楽団でシューマン「ゲノヴェーヴァ 序曲」「チェロ協奏曲」「交響曲第2番」を聴く~N響4月度Bプロ定期公演
26日(金)。わが家に来てから今日で3391日目を迎え、2020年の米大統領選を巡って、西部アリゾナ州でのトランプ前大統領(共和党)の敗北を不当に覆そうとしたとして、同州の大番審は23日、トランプ氏の顧問弁護士だったジュリアーニ元ニューヨーク市長やメドウズ元大統領首席補佐官ら計18人を詐欺や文書偽造などの罪で同州の裁判所に起訴したというニュースを見て感想を述べるモコタロですトランプ陣営は全米各地で違法行為をやっていたから起訴がいつまでも続くよね昨日、夕食に「麻婆茄子」「生野菜サラダ」「大根の味噌汁」を作りました麻婆茄子は久しぶりに作りましたが、美味しかったです昨夜、サントリーホールでNHK交響楽団「4月度Bプロ定期公演」を聴きましたプログラムはロベルト・シューマン①歌劇「ゲノヴェーヴァ」序曲、②チェロ協奏...クリストフ・エッシェンバッハ✕キアン・ソルター二✕NHK交響楽団でシューマン「ゲノヴェーヴァ序曲」「チェロ協奏曲」「交響曲第2番」を聴く~N響4月度Bプロ定期公演
日本フィルが4月の横浜定期と来年4月の横浜定期の2回に分けて、ショパンが書いたオーケストラ付きの曲全6曲をすべて演奏する企画を始めた。ピアノと指揮(弾き振り)は横山幸雄だ。1曲目は「《ドン・ジョバンニ》の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲」。シューマンがショパンを世に紹介した記念すべき曲だ。シューマンの文章を吉田秀和の訳(岩波文庫「音楽と音楽家」)で引用すると、「この間、オイゼビウスがそっと戸をあけてはいってきた」と始まる。オイゼビウスはフロレスタンとともに、シューマンが創作した架空の人物だ。オイゼビウスは「諸君、帽子をとりたまえ。天才だ」といって楽譜を見せる。オイゼビウスはピアノで弾く。フロレスタンは「すっかり感激してしまって、陶然とよいきったような微笑をうかべたまま、しばし言葉もなかったが、やっと、こ...横山幸雄(ピアノ&指揮)/日本フィル
アイーダ:マリア・ホセ・シーリラダメス:ルチアーノ・ガンチアモナスロ:セルバン・ヴァシレアムネリス:ユリア・マトーチュキナランフィス:ヴェットリオ・デ・カンポエジプト国王:片山将司、他指揮:リッカルド・ムーティ管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也(2024.4.20東京文化会館)今回のお目当ては指揮のムーティであり、その限りでは現在聴けるおそらくは世界最高の「アイーダ」だった。歌手たちはおしなべて水準を超えていて、オケに声がかき消されるということもなかった。さらには、迫力ある合唱団、しなやかで柔らかい弦、アンサンブルのよく整った管など、全体として素晴らしい公演だった。春祭は「東京のオペラの森」としてスタートしてから今年で20周年になるという。私が記憶するところでは、この...東京・春・音楽祭ヴェルディ「アイーダ」(演奏会形式)
無料コンサートのために出かけるが・・・ 今日はアクリエひめじで開催される姫路交響楽団のコンサートを聴きに行くことにした。今まで何度かコンサートに出かけたアマオケである。そのついでに近所の美術館を訪問しようとやや早めに車で姫路に向かう。 最初は姫路市美術館を訪問しようとするが、美術館手前からやけに車が渋滞している。嫌な予感がしたがそれが的中。美術館の駐車場が大行列で数台の待ちがいる状態。そもそも美術館専用駐車場でなく、姫路城の駐車場であることが災いしたようだ。GWが直撃である。岸田の「自分達の利益のために庶民には徹底的に貧困になってもらう」政策のために庶民にとっては遠出など高嶺の花になっているせ…
日本フィルが4月の横浜定期と来年4月の横浜定期の2回に分けて、ショパンが書いたオーケストラ付きの曲全6曲をすべて演奏する企画を始めた。ピアノと指揮(弾き振り)は横山幸雄だ。1曲目は「《ドン・ジョバンニ》の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲」。シューマンがショパンを世に紹介した記念すべき曲だ。シューマンの文章を吉田秀和の訳(岩波文庫「音楽と音楽家」)で引用すると、「この間、オイゼビウスがそっと戸をあけてはいってきた」と始まる。オイゼビウスはフロレスタンとともに、シューマンが創作した架空の人物だ。オイゼビウスは「諸君、帽子をとりたまえ。天才だ」といって楽譜を見せる。オイゼビウスはピアノで弾く。フロレスタンは「すっかり感激してしまって、陶然とよいきったような微笑をうかべたまま、しばし言葉もなかったが、やっと、こ...横山幸雄(ピアノ&指揮)/日本フィル
旅行先のホテルで、風呂に入るのが面倒でならない。入らずに済ませたいくらいだが、そういうわけにもいかず、渋々入ることになる。 こんな写真のような風呂に入って楽しいかと思う。このタイプの風呂に関する限り、バスライフを楽しむという思想など感じられない。 湯を張ってもぞもぞと入り、浴槽の中で身体を洗い、シャワーで頭を洗って洗い流す……そのシャワーの使いにくいことは比類がなく、当然ながら浴槽の外にまでビショビショになってしまう。 結論を言うなら、シャワーブースでもあれば、旅行中だったら十分である。最近のドイツやオーストリアでは、そこそこのホテルでも浴槽がなく、シャワーブースだけの浴室もあって、むしろそのほうがありがたいと思うのだ。 多くの日本人旅行者が、西洋的な風呂に対してストレスを感じながら入浴しているのは間違いないのである。 《旅行のトピックス一覧》
コンサートの記(841) 第62回大阪国際フェスティバル2024「関西6オケ!2024」
関西に本拠地を置く6つのプロコンサートホールが一堂に会するイベント。立地は日本一と思われるフェスティバルホールを舞台に、それぞれの楽団が得意演目の演奏を披露し、関西のクラシック音楽文化の豊かさを示した。
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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