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バッティストーニ東京フィル マーラー「交響曲第7番《夜の歌》」(11月19日・サントリーホール)
東京フィルの今シーズン締めくくりのプログラム、バッティストーニ指揮のマーラー「交響曲第7番《夜の歌》」は、演奏会形式のオペラを除き、これまでの彼らの演奏の中で…
新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る ~ ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
21日(木)。わが家に来てから今日で3600日目を迎え、ロシア政府は20日、「プーチン大統領から北朝鮮の人々への贈り物」としてモスクワの動物園からライオンやクマなどの動物70匹超を北朝鮮・平壌の動物園に移送したと発表したというニュースを見て感想を述べるモコタロです北朝鮮がロシアに売り飛ばした数千人の兵士と70匹の動物は同じ価値ってこと?昨日、「肉じゃが」「生野菜とアボカドとモッツアレラチーズのサラダ」「シメジの味噌汁」を作りました昨日は午後4時からオペラだったので、午前中に作り、私は昼食に娘は夕食に食べました私の夕食はオペラの休憩時間に食べたオニギリ2個とお~いお茶です昨日午後4時から新国立劇場「オペラパレス」でロッシーニのオペラ「ウィリアム・テル」を観ました新国立劇場初上演で、日本での原語・舞台上演は今...新国立オペラでロッシーニ「ウィリアム・テル」を観る~ゲジム・ミシュケタ、ルネ・バルベラ、オルガ・ペレチャッコ、安井陽子にブラボー!
東京シティフィルの来シーズン・プログラムが発表された どうであれ会員継続は決まりなのだが、今シーズン同様、すごい内容でびっくり 東京シティ・フィルハーモニッ…
11月19日(火) サントリーホール アンドレア・バッティストーニ(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団 マーラー/交響曲第7番 ホ短調『夜の歌』 東フィルの…
アンドレア・バッティストーニ ✕ 東京フィルでマーラー「交響曲第7番 ホ短調 ”夜の歌”」を聴く ~ 第1009回サントリー定期シリーズ / 谷川俊太郎さんとモーツアルト
20日(水)。昨日は朝一で都立0病院に検診に行ってきました昨年5月末に都立0病院で前立腺生検を受け、前立腺癌はなかったと診断されましたが、その後、半年後検診ということで同年11月に経過をみるため再び受診しました今回はその1年後検診という位置づけにあります今回の検査結果は、PSA(前立腺特異抗原:前立腺に特異のたんぱく質)の濃度が4.8と正常値より高めであるが、1年前と同じで安定しているので様子を見ることとし、また1年後に検査をすることになりました医師に「高値安定ですが大丈夫ですか?」と訊くと、「そうですね。これが数値が上がると話は別ですが」という答えでした今後1年間様子を見るしかありませんということで、わが家に来てから今日で3599日目を迎え、米ブルームバーグ通信は17日、トランプ次期大統領が自動運転の規...アンドレア・バッティストーニ✕東京フィルでマーラー「交響曲第7番ホ短調”夜の歌”」を聴く~第1009回サントリー定期シリーズ/谷川俊太郎さんとモーツアルト
今夜はサントリーでバッティ 東フィルのマラ7 ...でしたが、凄く聴きたい公演ではないので、パスしました。 今週11/21から京都に行くので、11/22のN響…
本日、シティ・フィルが来シーズンのラインナップを発表しました。 TOCは2026年1月1日から6月30日まで、改修工事のため休館。 このため来シーズンのTOC…
ディマ・スロボデニューク ✕ ニキータ・ボリソグレフスキー ✕ NHK交響楽団でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」他を聴く
22日(金)。わが家に来てから今日で3601日目を迎え、国連安全保障理事会は20日、日本を含む非常任理事国10か国が提案したパレスチナ自治区ガザで無条件の即時停戦を求める決議案を否決したが、常任理事国でイスラエルを支持している米国が拒否権を行使したためで、他の理事国からは米国批判や落胆の声が相次いだというニュースを見て感想を述べるモコタロですこれだからロシアばかり責められないんだよな共通点は”見かけだけ”大国の横暴だ昨日、夕食に「ポーク・クリームシチュー」と「生野菜とアボカドとモッツアレラチーズのサラダ」を作りました寒い夜はカレーとかシチューとか鍋料理を食べたくなります昨夜、NHKホールでNHK交響楽団「11月度Bプロ定期演奏会」を聴きましたプログラムは①チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35...ディマ・スロボデニューク✕ニキータ・ボリソグレフスキー✕NHK交響楽団でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」他を聴く
井上道義ファイナル 最後の《レニングラード》(11月18日・サントリーホール)
井上道義と新日本フィルの最後のコンサート。井上の代名詞ショスタコーヴィチの、それも交響曲第7番《レニングラード》という選曲は、井上の人生における闘いとも重なり…
東京都美術館で「田中一村展」が開催中だ。わたしは平日の午前中に行った。会場はかなり混んでいた。すごい人気だ。人気の理由は、分かりやすい作風と、一村(いっそん)の生涯のドラマ性にあるだろう。代表作「アダンの海辺」(1969)(チラシ↑の作品)と「不喰芋(クワズイモ)と蘇鉄(ソテツ)」(1973)が展示されている。「アダンの海辺」は丸いボールのようなアダンの実を中心に、いかにも南国らしい風景を描いた作品だが、本展で見たときにまず目に飛び込んできたのは、黒く湧き上がる雲だった。異様な迫力がある。その雲を上方に追うと、雲の切れ目から明るい陽光が射す。陽光はアダンの実を照らし、また海を照らす。神の光のようだ。本作はたんに南国の風景を描いた作品ではなさそうだ。「不喰芋と蘇鉄」(1973)(画像は本展のHPに掲載)は、...東京都美術館「田中一村展」
ディマ・スロボデニューク ✕ ニキータ・ボリソグレフスキー ✕ NHK交響楽団でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」他を聴く
22日(金)。わが家に来てから今日で3601日目を迎え、国連安全保障理事会は20日、日本を含む非常任理事国10か国が提案したパレスチナ自治区ガザで無条件の即時停戦を求める決議案を否決したが、常任理事国でイスラエルを支持している米国が拒否権を行使したためで、他の理事国からは米国批判や落胆の声が相次いだというニュースを見て感想を述べるモコタロですこれだからロシアばかり責められないんだよな共通点は”見かけだけ”大国の横暴だ昨日、夕食に「ポーク・クリームシチュー」と「生野菜とアボカドとモッツアレラチーズのサラダ」を作りました寒い夜はカレーとかシチューとか鍋料理を食べたくなります昨夜、NHKホールでNHK交響楽団「11月度Bプロ定期演奏会」を聴きましたプログラムは①チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35...ディマ・スロボデニューク✕ニキータ・ボリソグレフスキー✕NHK交響楽団でチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、ストラヴィンスキー「3楽章の交響曲」他を聴く
小雪の初候“虹蔵不見(にじかくれてみえず)”である。 いよいよ年賀状の枚数が少なくなった。10月に値上げしたばかりの年賀状を百枚足らずほど購入。毎年決まった体裁で写真をはめ込み、簡単な一文を書けばできあがりだが、その作業を始めるのはさすがに12月に入ってからだ。 そして少しずつ、毎年届いた人から年賀状が来なくなる。年賀状仕舞いだと断りの一言を書いてくる人もいるが、一言もなく“何年か来なくなった”と気がついて、こちらからも自然消滅という人も出てきた。 個人的には出し続けておきたい人と“もういいや”という人に分かれてきて問題なのは、その間のグレーゾーンの人たちである。おそらくは生きている間に顔を合わせることもなく、どちらかが年賀状のやり取りを途絶えさせてしまうまで惰性で投函している人たちも少なからずいる。 いっそ“ゼロ”にして年賀状仕舞いしてしまえば気が楽なのだろうけれ..
1977年に発射されたボイジャー1号は、地球から240億kmの宇宙を飛行中だ。そんなボイジャー1号が1990年に撮影した地球の姿がこれ。地球から90億kmからの姿である。 ↓Pale Blue Dot 物にも魂が存在すると考える傾向が強い(?)日本人としては、何もない暗い空間に、ボイジャーがぽつんと、どこへ行くとも知れず飛び続けている様を思うと、つい“寂しいだろうなあ”みたいなあれやこれやを考えてしまう。 そんなボイジャーが太陽系の外から見た地球は、まさに“点”でしかなく、指で弾けば飛んで行ってしまうような存在としか感じられない。 そんな極小の点の中で、おぞましい争いが繰り広げられているということに我々は思い至り、そんな争いがいつになったら果てることかと、為す術なく見ているばかりである。 あるいはボイジャーにしてみたら、そんな地球からいよいよはるか遠く離れ..
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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