モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.56 の「トリプル・コンチェルト(三重協奏曲)」(1804-05: 34-35歳)。今日ではあまり評価が高くないとか言われるわりには、ビッグネームによる「名録音」が沢山残されている ♪ 個人的にはわりと好きな曲だ…(^^)。 バレンボイムの弾き振りによる最新録音から、お気に入りチェリスト、ソル・ガベッタの演奏、アルゲリッチ・フレンズによる素晴らしい好演、伝説の名盤ロストロポーヴィチ、オイストラフ、リヒテル、カラヤン、ベルリンフィルという豪華な演奏まで、色々と聴き比べて楽しめた ♪
先に書いた、2人のロンベルクとともに、ベートーベンが、ボンにいた頃に書いたと思われる作品です。 作品番号なしの作品なので、なにかのイベントのために書いた、機…
ベートーヴェンのライバル④ Andreas Romberg(1767-1821)。 ベルンハルトの、同い年のいとこで、これまた、同じく、ボンの選帝侯の宮廷オー…
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist 音楽に、鳥のさえずりを聴く。 良いお天気ですね、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 まだ朝夕は多少冷えるけど 休日には春を迎える野鳥のさえずりでも聴こうかと思いつき、ぶ厚いコートも一枚脱いで外出すれば 長かった冬とのお別れも体感できる - そんな今日この頃。 “スケルツォ倶楽部”の更新をサボっていたら、ランキングも急降下中 (>_...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List 「 レコード買うと 元気がでるよ。 落ちこんだときには いつも新しいレコード 買うんだ・・・ 」 サラ・マリアノヴィチが弾く、ロドリーゴのピアノ作品全集(Sony Classical )- 「複調 」の妙に耳を傾ける。 こんばんは、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 さて久しぶりに 拙いディスク・レヴューでも書こうなどと思い立った理由(...
本記事は 7月25日「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆さまのおかげです、これからも 何卒よろしくお願い申し上げます。スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home短い オリジナル小説 ⇒ もくじ♪ この物語は フィクションです。世界から ベートーヴェンの「チェロ協奏曲 」が消えたなら 夜明け前の地震に胸騒ぎを感じて しばらく寝つけなかったせいか、今朝は寝覚めがすっかり遅くなって...
本記事は 9月19日 「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆様のおかげです、 これからも ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist 発起人のディスク・レヴュー ⇒ こちら記憶に残るクラシック「裏青」CD-Rライヴ盤妻 「あら、アナタったら 大事にしてる所蔵CDを 段ボール箱につめたりして。処分しちゃうつもり ? 」...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist 「新語・流行語大賞2017 」にノミネートされた「アウフヘーベン 」から、ベートーベン の作曲過程を連想する。 おはようございます、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 今朝は、当ブログにしては ちょっとめずらしく、時事の話題から。 すっかり年末の風物詩となった「新語・流行語大賞 」ノミネートですが、今年 2017年も 三十の言葉が発表されたそうで...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報 はじめは ベートーヴェンから。 やはり、はじめはベートーヴェンからでした。 「その人 」は 小学校の音楽室の防音壁に並ぶ大作曲家たちの肖像画の中で、いつも一人だけ怒ってたし 髪形だってもじゃもじゃだし - そんな特徴的な印象のおかげで、まだ物心つく前から いち早く その名前だけは憶えていました...
本記事は 4月 3日 「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆様のおかげです、 これからも ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist 「T.B.S.(東京ブラボーサービス )」 と エイプリルフールに聴く 「フライングブラボー 」の名盤わたし 「ね、アナタ(ト、夫の上着のポケットから発見した名刺を見せながら )、こ...
本記事は 4月17日 「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆様のおかげです、 これからも ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ブラームスの第4交響曲 冒頭「削除された4小節」が聴ける シャイー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウスO.(デッカ )盤に収録された貴重トラックは、なぜ第1楽章のエンディング...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist プッチーニ 歌劇「蝶々夫人 」のラスト- 未解決な「最後の和音」の行方が 気になる。 “スケルツォ倶楽部”発起人です。 さて、前回は1987年のハリウッド映画「危険な情事 」(原題:Fatal Attraction )が、実はプッチーニのオペラ「蝶々夫人 」の翻案である、という裏テーマについて 長々と考察を加えました。いつもの調子で 長い拙文におつき合いく...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報 発起人、初めての「田園交響曲 」 ベートーヴェン交響曲第6番 ヘ長調 作品68「田園 」パウル・クレツキ / 指揮 Paul Kletzkiフランス国立放送局管弦楽団 The Orchestra Nationale de Paris録 音:記載なし ( 推定 1960年前後 )音 盤:コンサートホール・ソサエティ(SM-2239 ) 前回 に続いて、私 発起人...
本記事は、 9月29日「注目記事ジャズ ランキング 」で 第1位となりました。皆さまのおかげです、これからも 何卒よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 の メニュー は こちら ⇒ Novel List 映画のスクリーンに貼りつけられた音楽 ⇒ Novel List スケルツォ倶楽部 Club Scherzo映画「ニュー・シネマ・パラダイス 」の音楽(エンニオ・モリコーネ )を 聴く 。映画「ニュー・シネマ・パラダイス 」Nuovo Cinema...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル All Titlelist マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ 」原作との相違点“トゥリッドゥさん”は いかに殺されたか こんにちは、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 エンニオ・モリコーネが音楽を担当した映画「ニュー・シネマ・パラダイス 」は、戦後まもないシチリア島にある架空の映画館が 主な舞台でした。 そんな田舎の映画館で 1948年に封切られた ルキノ・ヴィ...
本記事は11月06日 「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆様のおかげです、 これからも ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報 「ウィーンのバーンスタイン 」(オン・ベートーヴェン・ア・セレブレイション ) Bernstein on Beethoven A Celebration in Vienna こんにちは、“スケ...
本記事は11月27日 「 注目記事ランキング クラシック音楽鑑賞 」で 第1位 となりました。皆様のおかげです、 これからも ご支援のほど よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel Listバーンスタインの交響曲を聴きながら、作曲者に架空の手紙を書くことにした。 拝啓20世紀を代表する偉大な音楽家、レナード・バーンスタイン様 音楽を聴くという悦楽をおぼ...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報バーンスタインの “第九” (ベートーヴェン ) 今日 12月17日は(16日説もあり ) 楽聖ベートーヴェンの生誕248年記念日、謹んでお慶び申し上げます。 さて、偉大な作曲家とは、生前の偉業が語られるにとどまる偉人を さらに超える存在です。 それは、遺した作品が世の中で再現される毎、演奏者と聴衆の前に「彼 」...
本記事は、 1月 8日「注目記事ジャズ ランキング 」で 第1位となりました。皆さまのおかげです、これからも 何卒よろしくお願い申し上げます。 スケルツォ倶楽部 ⇒ 全記事 一覧は こちら午後のジャズ喫茶 「カフェ ソッ・ピーナ」から ⇒ メニュー画面は こちら「サム・アザー・タイム」 Some Other Time “ソングライター”バーンスタイン作曲のスタンダード・ナンバーを聴く。 あけまして おめでとうございます、“スケ...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報レナード・バーンスタイン愛聴盤ベスト10選(第10位~ 第6位まで ) 今晩は、“スケルツォ倶楽部”発起人(妻のほう )です。 さて、わたしがカフェ ソッ・ピーナから帰宅すると( 前回の記事 ⇒ バーンスタイン作曲のスタンダード・ナンバーを聴く ) 夫は、何やら机に向かって悩んでいる様子。わたし 「アラ、どうしたの ...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報レナード・バーンスタイン愛聴盤ベスト10選(第5位~ 第2位まで )⇒ ベスト10選(ランキング 第10位~第6位 ) 第5位マーラー:交響曲第3番 ニ短調レナード・バーンスタイン指揮マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ )スコラ・カントゥルム女声合唱団トランスフィギュレーション教会少年合唱団ニューヨーク・フィルハーモニ...
スケルツォ倶楽部 ⇒ Homeメニュー は こちら ⇒ Novel List▶ ナクソス・ジャパン公式サイト アルバム情報レナード・バーンスタイン愛聴盤ベスト10選(ランキング 第1位 )⇒ ベスト10選(ランキング 第10位~第 6位 )⇒ ベスト10選(ランキング 第 5位~第 2位 ) お待たせしました ! いよいよ 第1位の発表です。 私 “スケルツォ倶楽部”発起人が、個人的に最も思い入れあるバーンスタインの名盤は、「マーラー 第9番 ...
ベートーヴェンのライバル③ Bernhard Romberg(1767-1841)。 ベートーヴェンが、ボンの選帝侯のケルン大司教の宮廷オーケストラにいた頃の…
「ベートーヴェンの全作品を聴く」プロジェクト《All BTHVN 🎧》、今日は Op.54、ピアノソナタ第22番 ヘ長調(1804: 34歳)。第21番《ワルトシュタイン》と第23番《熱情》の間にあって存在感が薄い…といった解説が多い。…が、いい演奏を聴いてみると、短い中に中身がぎっしり詰まっていて、最後まで飽きさせない、なかなか面白い曲だと思う ♪ その「いい演奏」を聴かせてくれたのは、フランス系カナダ人ピアニストのルイ・ロルティ(Louis Lortie, 1959- )。ベートーヴェンのピアノソナタ全集も出している ♪
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel Listストラヴィンスキー「兵士の物語 」 - ロジャー・ウォーターズ(ナレーション )版を 聴いて想う。 1910年以来 ディアギレフのロシア・バレエ団に提供した傑作「火の鳥 」、「ペトルーシュカ 」、「春の祭典 」によって注目を集め、主にフランス-パリを仕事の中心としてきた若き作曲家イゴール・ストラヴィンスキーの、果たしてどこまで行...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List マーラーの交響曲第1番を なぜ「巨人」と呼んでは イケナイのですか。 “スケルツォ倶楽部”発起人です。 連休中のとある日の午後、近所のイオンモール専門店街にひっそり入っているタワーレコード店舗内をぶらぶらと歩いていたら、フランソワ=グザヴィエ・ロト/レ・シエクルのマーラー(ハルモニア・ムンディ盤 )が並んでいるのに気づきま...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List 真夏には ワーグナーを 騎行(聴こう ) ! 残暑お見舞い申し上げます、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 季節も 秋が深まれば ブラームスを聴きたくなる のと同じように、私にとっては、なぜか 夏が来ると反射的にワーグナーです。 クラシック音楽を聴くという快楽をおぼえてから ワーグナーに目覚めたのは かなり時間が経ってから、ち...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List バイロイト風、爆笑ワーグナーBayreuther Schmunzel-Wagner 今晩は、“スケルツォ倶楽部”発起人です。まだまだ蒸し暑い日が続きますね。 さて、前回の続き - 残暑に聴く、ワーグナーゆかりのディスク - 今宵もまた「ちょっと一味違う 」音盤を セレクトしようかなと思います。前回の記事は こちら ⇒ 「真夏には ワーグナーを 騎行(...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇的な半生 - 歌劇「妖精 」序曲 マレク・ヤノフスキ / ロンドン交響楽団(EMI)盤で聴く。 “スケルツォ倶楽部”発起人です、前回からの続きとなります。 1833年、ライプツィヒで 最初の交響曲(第一番 )ハ長調 が演奏されるという幸運のおかげで 地方都市で 一躍注目を集めていた20歳のワーグナー、この時期に交響曲と同...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇(激 )的な半生 - 交響曲(第一番 )ハ長調 WWV.29 若杉 弘/ 東京都交響楽団(DENON)盤で聴く。 “スケルツォ倶楽部”発起人です。 今年の 8月は 殆どワーグナーばかり聴いて過ごしていました。あらためて彼の偉業に触れ、つくづく物凄い人だったと思い知らされ、タメ息をついてます。 大体音楽史に名を残すほどの人た...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇的な半生 - 「コロンブス 」序曲(テイト / バイエルンR.S.O.盤 )と、歌劇「恋愛禁制 」序曲(サヴァリッシュ / フィラデルフィアO.盤 )を 聴く(EMI )。 今晩は、“スケルツォ倶楽部”発起人です。今宵の記事も 前回の続きとなりますが、今日やっと投稿した文章は、実は 一昨日 誤って全部消してしまい、すべて書き...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇的な半生 - 序曲「ポロニア(ポーランド ) 」と序曲「ルール・ブリタニア 」をヴァルジャン・コージアン指揮 / 香港P.O.(Marco Polo) 盤で、聴く。 こんばんは、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 ここ最近、若きワーグナーのドラマティックな“遍歴”時代に書かれた作品を、 決して多いとは言えない音盤の中から拾い集...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇的な半生 - 歌劇「リエンツィ 」(ルネ・コロ他、ホルライザー指揮 / ドレスデン・シュターツカペレ / EMI盤 )を 聴く。 今晩は、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 今月に入って 何かと多忙で 二週間ほど失礼してました、スミマセン。 さて、若きワーグナーのドラマティックな“遍歴”時代の動向について書きながら、その時...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List ワーグナーの劇的な半生 - フランス語歌曲(グンドゥラ・シュナイダー他 / Bayer盤 )を聴き、序曲「ファウスト 」(ブーレーズ / ニューヨーク・フィル / CBS盤 ) に 頭を抱える。 今晩は、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 さて、ワーグナーの ドラマティックな遍歴時代を辿る旅路もいよいよ“パリ放浪時代”に突入です。 1839年 9月16日...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List なぜブルックナーの交響曲第5番を指揮するにあたり、ゲンナジ・ロジェストヴェンスキーはわざわざ「シャルク版 」を選んだのか。 ブルックナー交響曲第5番 変ロ長調(シャルク版 ) 第1楽章 26:02 第2楽章 19:26 第3楽章 11:44 第4楽章 22:23(拍手含む )ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮 )読売日本交響楽団録音:...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List クリスマスって、何を お祝いする日なんですか - J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ 」(クイケン盤 )を聴く。 J.S.バッハクリスマス・オラトリオ Weihnachts-Oratorium BWV248シギスヴァルト・クイケン(指揮)ラ・プティット・バンド(オーケストラ & 合唱団 )エリーザベト・ショル(ソプラノ )カテリーナ・カルヴィ(アルト )クリスト...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ Home発起人の ディスク・レヴュー ⇒ Novel List シューマン ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47 をフォーレ四重奏団(ARS MUSICI)盤で 初めて聴く。 “スケルツォ倶楽部”発起人です。 いつも営業車で移動中、タイミングよくクラシック音楽が流れる時間帯には 必ずNHK-FMにカー・ラジオのチューナーを合わせる習慣です。 ええと、そんな つい先日のこと。 対応が難しかった顧客の訪問を無...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ HOMEアンラヴェル “ラヴェル” ラヴェルメントUnravel RAVEL Ravelment もくじは ⇒ こちら U “unravel ”─ 【 vt. 他動詞 】 解明する、 (もつれた糸などを ) ほどく、 (物語の筋を )解決させる; (話し言葉 )破綻させる.R “Ravel ”─ 【 n. 固有名詞 】 モーリス・ラヴェル Maurice Ravel (1875-1937 )フランス印象派の作曲家. “ravelment”─ ...
スケルツォ倶楽部 Club Scherzo ⇒ 全記事タイトル名曲の名演を 一つだけ残すとしたら第一回 「クロイツェル・ソナタ 」(ベートーヴェン ) ▲ 映画「不滅の恋」から ジョージ・ブリッジタワーのシーン こんにちは、“スケルツォ倶楽部”発起人です。 性懲りもなく また新たな企画「名曲の名演を一つだけ残すとしたら 」 ― 50年近く音楽を愛好してきた私 発起人が、毎回 名曲の究極の名演を ひとつ選ぶ というコーナーです...
古楽音源復活シリーズ③ 16世紀に誕生し、17世紀後半から18世紀前半まで大人気になるも、その後、急速に衰退していった、ヴィオラ・ダ・ガンバ。 その、…
古楽音源復活シリーズその② アンジェリク。 文献か図鑑でしか、知られていなかったリュート属の楽器です。 これを、リュート、テオルボ奏者の、ホセ・ミゲル・モレ…
モラヴィアの音楽家 ヤナーチェクの音楽を 語りましょう
ロシアの20世紀 ピアノの巨人 スクリャービンの音楽を語り合いましょう ピアノ音楽以外も… といっても ピアノ音楽が中心でしょうね
現代音楽のコンサート情報。 関東に限らず全国のコンサート情報の提供をお願いします。
皆で拡げようドゥーワップの輪。集まれドゥーワップ愛好家達!
ピアノのことならなんでも!
新たに声楽を始めてみたい! 大人になってからだけれど始めてみたい! 発声法を学んで歌や面接をしっかり準備して宝塚音楽学校を受験してみたい! 明瞭な発語で深い呼吸で音読やお話をしたい! など、自分の声は取り換えることはできませんが、世界で唯一無二。的を得たトレーニングで、声を使った表現に自信をつけ総合的にレベルアップしませんか!
アンビエントとは環境音であり身の周りで鳴っている音が そうなのだとは思いますが、ブライアンイーノが提唱した 鳴ってるかどうか気づかないような浮遊感とリラックス したものを加味した音をアンビエントと思っています。 なのでヒーリングやニューエイジ系統もひっくりめた テーマを作ろうと思いました。 個人的に自分のブログに書くのがこのジャンルの事が 多いので作ってみようと思いました。
ブログは、平成17年頃に一般に普及し始めました。現在でも、その当時からブログを続けておられる。そんなブログを原始ブログと名付けました。「いにしえララバイのブログ」も平成22年から始めています。
バイロイト音楽祭は、毎年7月25日から約一か月間、ドイツ南部バイエルン州フランケン地方の小都市バイロイトで行われる、リヒャルト・ワーグナーの楽劇10作品のみを上演する音楽祭です。 バイロイト音楽祭に行かれたみなさんの鑑賞記&旅行記をお待ちしております。
ただの雑音。 だけど、雑音は自由だ。 別に形式の【音楽ジャンル】としてのノイズ としててではなく、それを含めて自分で感じる 軋轢などがあると思います。 ただ叫びたい、何でこんなに不幸なんだ、 などなど自分なりの歪を書いてしまおう、な トラコミュです。 勿論、音楽形式としてのノイズとして活用 して頂いてもいいかな、と思っています。