まだまだ駆け出しですが、指揮者として活動を開始しました。
「クラシックブログ」 カテゴリー一覧
ヨーゼフ・ハイドンの音楽に関することなら、何でも良いですよ。一緒に語り合いましょう〜♪
子供の頃習っていた人も大人になってからピアノをはじめた人も、みんなでピアノを楽しみましょう♪
ブランクを経て音楽活動を再開した人なら誰でもどんな話題でもOK! 友人知人や自分の生徒の音楽再開話など、 「音楽再開者」にかかわるネタがある人ももちろんOK! ついでに「音楽」と「再会」がキーワードにあれば、再開していなくても全然OK! 気軽にトラバってことでヨロシクです。
ブラームスの音楽について語りましょう。
ショパンが好きな人、ショパンについての記事を書いたらお気軽にトラバしてくださいね♪
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーに関する事なら、何でもどうぞ
カノン(canon)は、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指す。一般に輪唱と訳されるが、輪唱が全く同じ旋律を追唱するのに対し、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれる。また、リズムが2倍になったり、上下または左右(時間の前後)が逆になったような特殊なものをも含む。有名なパッヘルベルのカノンは、3つの声部が全く同じ旋律を追唱し(ただし同時に終わるために最後がカットされる声部がある)それに伴奏が付けられたものである。ポリフォニーの一つの典型である。 ルネッサンス時代には合唱曲において頻繁にカノン様式が用いられ、多くのカノン技法はこの時代に生まれた。古くはフーガと称され、ジョスカン・デ・プレやパレストリーナらの「フーガによるミサ」はカノン様式による作品である。主題以外の旋律に自由が許されているフーガと、旋律を厳密に模倣するカノンは、今日明確に区別されている。バッハはカノンやフーガに多くの最高傑作とされる作品を残している。 18世紀以降には、ホモフォニーの音楽が主流になったため、このような技法が使われることは少なくなるが、曲の一部として取り入れられる場合も少なくない。モーツァルトの交響曲41番やベートーヴェンの交響曲第9番の終楽章の一部では、カノンが効果的に取り入れられた部分がある。また、フランクのヴァイオリンソナタの最終楽章はほぼ完全にカノンの体裁をとる。 20世紀にはいると、12音音楽などの発展の中で対位法が重視されるようになったため、また用いられることが多くなっている。 追複曲(ついふくきょく)という訳語があるが、ほとんど使われることはない。 さいきんは音楽ファンの親が、子供への命名で花音ちゃんと女の子の名前にすることも増えましたね。
偉大なる大バッハの音楽について語り合いましょう。
新国立劇場の公演などについて語り合いましょう。
軍艦行進曲(ぐんかんこうしんきょく)は瀬戸口藤吉作曲の行進曲。一般に『軍艦マーチ』として広く知られる。明治30年(1897年)鳥山啓作詞の「此の城(のち、軍艦)」に曲を付けて軍歌とし、その後、1897年(明治30年)頃に、准士官の軍楽士だった瀬戸口藤吉が新たに作曲し、1900年(明治33年)に「軍艦行進曲」として誕生した。初演は、同年4月、戦艦富士乗組の軍楽隊によって行われた。アジア太平洋戦争中に盛んに演奏され、昭和16年12月8日の日米開戦時にも繰り返しラジオから流された。旧日本海軍及び現在の海上自衛隊の公式行進曲で、進水式などで演奏される。 戦後はパチンコ店などで使用されていたが、最近は街ではほとんど聴かれなくなった。しかし未だに人気は根強い。