懐かしい、とくに食べ物の話は楽しい、炒飯、ピラフ、チキンライス、日本ではどれも炊きあがったご飯を炒めて調理するので区別しにくいが・・具や味付けで分かれてくるだろうか、うちではどれとも区別つかないのをよく作るが^^;因みに『ピラフ』はフランス料理で、本来は生米と具をスープで炊きあげる、炊き込みご飯だそうだ、日本では洋風の具材と調味料で炒めれば一応ピラフになる、 タマネギを炒める匂いは
遂に本の感想と紹介を始めます【 2023.5.4 改訂版】坂口尚「石の花」を詳細追加
この記事のオリジナルは2020年2月初旬に書かれたものである。それから3年3カ月が経過した現在、ここで書こうと宣言していた本の紹介に関するブログも着々と進んでいて、漫画の紹介も含めると、今では約100
今月の28日に桑名六華苑で「音楽の父と母」と題しまして、ソプラノの森川郁子さんとミニコンサートを開催します。3月に豊橋で開催したコンサートの関連コンサートですが、ミニコンサートですので曲目は少し短めです。バッハとヘンデルでプログラムを組みますとさすがに豪華な曲目になります。2曲ほどリュートソロも入れる予定です。ご都合がおつきになる方はぜひお越し下さい。コンサートは無料ですが、六華苑への入苑料が必要になります。音楽の父と母in桑名六華苑
このところ、名曲の名演を楽しんでいる、バッハの鍵盤のための組曲で最も充実しているのが、フランス風序曲やイギリス組曲だろう、フランス組曲も魅力である、頭に見事なフランス風序曲があり、続く舞曲も魅力的な傑作がその名も『フランス風序曲』BWV831、J.B.リュリが確立させたフランス風序曲はバッハの頃のドイツでは長大な楽曲形式に発展した、テレマンやグラウプナーの序曲も同様である、バッハが高度な鍵盤曲としたBWV831は...
あなたは没頭できる世界は幾つありますか?,大黒柱が亡くなってから2年半、毎日の慣れない事でのハプニングの連続や、気が付くと、日々日課になってしまっていたこと等を書いてみたいと思います。
九華公園で久しぶりに開催された金魚祭りに行ってきました。2019年以来といいますから4年ぶりです。昔は近隣の金魚養殖の業者さんが大勢露天を出していました。でも若年人口が減ったせいか私の子供の頃と比べると人出は感覚的には100分の1程度です。なんかちょっと寂しい感じですけど、昔は写真左手の上方にロープを張りそこを伝って飛んでいるように動く飛行機のおもちゃのデモがあったのをよく覚えています。道の両脇にはぎっしり露天がでていました。サーカスも来ていたっけ。右前方の電柱のそばには傷痍軍人もいました。祭りでは金魚の神輿も繰り出します。九華公園には楽翁(松平定信)没後100周年を記念して建てられた楽翁公百年祭記念宝物館がありのぞいてきました。ここは年に2日しか一般公開されないレアな博物館です。建物は1934年竣工の鉄...金魚祭り
ガットとナイルガットは比重が同じなのでマイクロメータで径を測れば、それがテンション計算の基準となる実効径【ガットの単線だった場合の太さ】になるが、 巻弦やルクスラインなど複合素材の弦は外径の測定ではわからない、確認するには、軽量専用の電子秤で弦の重さを量り、長さも測ると、ガット相当径が算出でき、この値をもとに楽器に張った場合のテンション計算もできる、電子秤ガット相当径の計算式 パッケージの品番は...
ゴールデンウイークは、アウトドアで,大黒柱が亡くなってから2年半、毎日の慣れない事でのハプニングの連続や、気が付くと、日々日課になってしまっていたこと等を書いてみたいと思います。
VARIETIE OF LUTE-lessons、注目の注釈
VARIETIEOFLUTE-lessonsの邦訳版に付けた注釈でぜひ見ておいてほしいものがあります。ひとつはoyleofTartarに付けた注釈。これは当ブログでも何度も書きましたので詳しくはそちらをご覧頂きたいですが、このことばは外国のエライ学者先生でも勘違いしています。OED(OxfordEnglishDictionary)には炭酸カリウム飽和水溶液の古い言い方だとちゃんと書いてあります。もちろんと言ってはナンですが、ナンチャッテ訳本にはとんでもないファンタジー訳が展開されています。次にcatlineに付けた注釈。こんな内容の注釈を付けました。VeniceCatlineは二重撚りだが、catlineということば自体はガット弦という意味で「二重撚りガット弦」を意味するのではない。ヴェニスから出荷される...VARIETIEOFLUTE-lessons、注目の注釈
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