クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。
岸田がアメリカに行っても、そこでどんな酷い要求をされているか、どれほど恥ずかしい対応をしているか(丸のみ)、といった政策的に重要な事象には触れず(触れても良い事のように言う)、挨拶で笑いを取ったといったどうでもいいこととか、「日米同盟の強化」という全くのきれいごとを騙って終わるわけですね。例えばこういう感じ。ご満悦TBSニュースは「米大統領の専用車に乗せてもらってご満悦の岸田首相」の写真と共に「両首脳の親密さを示すもの」という日本政府の宣伝文句を垂れ流し。本当に親密だったら、政府高官に空港で出迎えさせますよ。習近平が2015年に国賓として訪米した時は、当時副大統領のバイデンが空港で出迎えました。こんな感じですよね。まったく政権の都合でしか「報道」しない。しかし、実際には今回の訪米というのはより属国としてア...日本のテレビは本当に終わっていますね
カラヤンのベートーヴェン解釈の総決算ともいえる美しく彫琢された円熟した演奏です。20数年かけて到達した結論が、このテレモンディアル原盤の最後の全集。
2024年4月11日(木) きょう12時10分から kinocinema天神 で【TBSドキュメンタリー】劇場版を2本連続で見ました。その1本目は【旅する身体】身体に障害が有る人、聴覚障害の人、視覚障害の人など、それぞれ障害を持つが振付けや演出などの能力を持つ7人の人々によるダンスユニット『Mi−Mi−Bi』の想いや活動を追ったドキュメンタリーでした。12時15分~13時25分【TBSドキュメンタリー映画祭2024】公式サイト https://www.tbs....
降ったり晴れたり三寒四温。春を実感しつつも、日々あてもなく過ごす。週半ばの木曜日。昼をはさんでちょいと外出。三時前に帰宅して一服。ついでのアンプの灯を入れ、この盤を取り出した。エルネスト・アンセルメ(1883-1969)とスイスロマンド管弦楽団(OSR)による、カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826)の作品を収めた一枚。例のアンセルメ・ボックスセットの「その他欧州編」中のDisk31。収録曲は以下の通り。...
名鉄でんしゃまつり系統板を掲出した6000系6005F・キティコンテナ・レゴランドトレイン他
皆様、こんばんは。 今日名鉄6000系の6005Fが、新たな系統板を掲出しているのを目にしました。 私も一昨年観覧させて貰ったでんしゃまつりをPRする物で…
「ブラ-ムス:アルト・ラプソディ-~合唱曲集」 ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団
ブラームスの合唱曲を聴きたいな、と思いYouTubeを少し検索しているうちに見つけたアルバムでした。ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団…
今日は、主人の実家へ行って、外のトイレを掃除しました。朝から、リフォームの職人さんが来られているからです。それから、お昼に、娘の主人が所用で来るので、お昼の買い出しに。お昼を、主人と娘の主人と一緒に食べてから、後片付けをして、私は、畑で、スナップエンドウの収穫をしました。娘へのお土産に、収穫したスナップエンドウのさや取りをして、残りは自宅用に。***茉奈佳奈(まなかな)さんは、娘と同い年。3000人の吹奏楽で、ご一緒させていただきました。「いのちの歌」は、NHK朝ドラ「だんだん」の挿入歌でした。茉奈佳奈(まなかな)-いのちの歌娘へのお土産に、収穫したスナップエンドウのさや取りをして
テレワークのランチの様子から。なお明日は計画年休のため今週はこれでおしまい。まずはノンアル・ビール訃報が入ってきた。初の外国出身の横綱として、その後の大相...
非常にシリアスで重たい内容でした。テレビ番組なんて、一回見たら忘れますが、この番組は日が経っても忘れられません。音楽家坂本龍一の最後の日々の記録ですが人間坂本龍一の記録でもあります。見ていてどんどんやせ細ってガリガリになっていく教
2024年4月10日 都内の自然公園 OM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO久しぶりに…
雨に振り込められながら薩摩伝承館と時遊館COCCOはしむれを巡った指宿の市街地を抜けて、おとなり南九州市にある当夜の宿方面へ向かう途中、たまたま雨が小降りであ…
バロックlute曲では、フレーズの終りや終結部分を装飾的に終わる曲が非常に多い、これは粒を揃えて、はっきり滑らかに聴かせないといけない、またバロックlute独特の奏法を使う事が多い、これは課題曲としてやっていた曲で、A.ロジーのCiaconaを短縮版にしたものだが、変奏は毎回この終り方である、トリルのあとの修めは ・指を4→5コースへと滑らせて弾く(音を重ねる)、そして音が凹凸しないよう滑らかに繋ぐ、軽やかに決めるに...
ヨッフム/ロンドン響の「田園」 曲目/ベートーベン交響曲 第6番 ヘ長調「田園1. Allegro Ma Non Troppo - 田舎に到着したときの愉快な…
●約束の国への長い旅 篠輝久著 リブリオ出版 1988年 一本のレールが続いていた。それは壁に向かっていた。壁にただ一つある門を抜けると広大な敷地だった。そこにはレンガで作ったマッチ箱のような建物がいくつも整然と並んでいる。その箱はすぐにも倒壊しそうに思えた。中に入ると陰鬱だった。この地は北緯50度はある。冬でもないのに凍てついた。 ユダヤ人を初めてそれと認識したのは三十歳代だった。マンハッタンの街頭だった。黒い帽子、黒いスーツに伸ばしたヒゲ。何から何まで黒尽くめでとても分かりやすい姿だった。自分はイスラエルとパレスチナの問題をしっかり理解していない。知っていることは戦後にユダヤ人が彼の地に建…
村井康彦「出雲と大和ー古代国家と原像をたずねて」を読む2 本書に吉備国の桃太郎伝説が登場する。桃太郎は大和朝廷から派遣された吉備津彦命のことであり、鬼は吉備国で鉄生産に従事していた百済の人々だというのだ。何とかして吉備国の経済力を弱めたい朝廷側は実力行使に出たのかもしれない。この本には他にも丹波・尾張など大和朝廷にとって目の上のたんこぶ的な豪族を如何にして支配下に収めていったのか、書かれている。 さて出雲国。出雲大社の他に熊野大社という大きなお宮があります。筆者はそれを伊勢神宮の下宮と内宮の関係に例えています。しかるべき内宮造営の前段階として、下宮の役割を果たす熊野大社が必要だったと。出雲大社…
左:4月9日毎日新聞夕刊 中:4月10日毎日新聞朝刊右:娘から送られてきたニュージャージで観た部分日食の写真 昨日娘から日食を見たと、その写真が送られてきた。その日はボイコさんの誕生日だったので、ミリさんと一緒にクリフトンにあるボイコさんのお墓にお参り
クラシック音楽のCDを中心に演奏者への敬意を込めて、つたないメモを書いています。
普通、核兵器による唯一の被爆国ニッポソが核兵器を持つというアホを極めたような話になってはいけないんですが、何しろ、政権が脅威的、じゃなくて驚異的なアホな上にメディアがそれを批判せずただ広報として「伝える」作業に専念するので、アホが止まらないわけですね。すると、政権はいくらでも酷いことをやると。あの最悪の共同親権も12日に採決するらしいです。「岸田はこれを何のためにやるのか?」と考えても、一瞬で「ああ、岸田は何も考えていない」と言うことに気が付いていしまいます。要するに離婚してむかついているバカ男がやりたいんですよ。「実子連れ去り」などと喚いている輩はまず、DV野郎で(少なくともロクデナシ)、そいつがいること自体が子供を育てる環境に悪影響を与えてしまうので、母親は子供を連れて出ていく(逃げる)わけですね。自...日本は核を置く国になるのか
先週の金曜、日曜に続けて今日の水曜日は京都市衣笠山の北西にある桜の景勝地「原谷苑」へ。こうも続けて満開の桜を追いかけたのは我ながらめずらしい。昨日の雨で散ってないかと気がかりだったが、幸い強い雨は東日本方面に抜けたらしいのと、ここの桜はソメイヨシノよりも
DE DGG SLPM138 822 スヴァトスラフ・リヒテル ヘルベルト・フォン・カラヤン ウィーン交響楽団 チャイコフスキー ピアノ協奏曲1番
その内面からくる音楽解釈の深さと卓越した技巧により、楽曲の本質的な演奏を聴くことが出来るリヒテルを求めてる私たち音楽ファンを常に魅了し続けています。
「クラシックブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)